Stayway、企業の経営課題の解決に向け、東銀リースへ「補助金クラウド」を導入

補助金の申請支援を通じて、脱炭素推進や人材不足に対する省力化を実現し、企業の持続可能な経営をサポート

株式会社Stayway

2024年10月23日 08時00分

補助金支援のDXを通じた経営支援サービス「補助金クラウド」と補助金債権の早期資金化サービス「前ほじょくん」を運営する株式会社Stayway（本社：大阪府大阪市、代表取締役：佐藤淳、以下「Stayway」）は、企業の経営課題の解決を目的に、東銀リース株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：藤末浩昭、以下「東銀リース」）へ補助金クラウドを導入いたしました。

導入背景

近年「脱炭素の推進」や「人手不足に対する省力化」といった社会課題の解決が急がれる中、設備投資促進を目的とした国や自治体の補助金制度が多数設けられております。そのような社会情勢に伴い、東銀リースは補助金申請のサポートをおこなってきましたが、補助金情報の収集や補助金申請には、相当なリソースとノウハウが求められます。

そこで、東銀リースが補助金クラウドを活用することで、国や自治体ごとに散在している複雑な補助金等の情報を収集・一元化することができ、同社の補助金申請のサポートにおいて生産性向上を期待できます。

したがって、Staywayは東銀リースの補助金申請のサポート体制を強化するため、東銀リースへ「補助金クラウド」を導入する運びとなりました。

株式会社Stayway代表取締役佐藤淳のコメント

近年、脱炭素経営や人手不足等に対する省力化を後押しする施策が、国や自治体により続々と発表されているなか、補助金の活用を推進していくことの重要性を再確認しています。そのようななか、国内の多くの企業と繋がりを持つ東銀リース様へ補助金クラウドを導入できることに喜びを感じます。

今後は、東銀リース様の補助金申請サポートの体制強化に努め、企業の持続可能な経営をサポートしてまいります。

「補助金クラウド」シリーズについて

「補助金クラウド」は、金融機関、事業会社、士業のための補助金申請DXサービスです。国や自治体ごとに散財している複雑な補助金等の情報を収集・一元化し、それぞれの中小企業のニーズに合わせた情報提供や、データ・テクノロジーを活用した可視化・分析・効率化など、あらゆる中小企業が補助金を通じて公平な成長機会を持てるプラットフォームの構築を目指しています。