時間や場所を選ばず「公式」をアプリで学ぼう『TOEIC®公式教材アプリ』を2024年９月提供開始

日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会（IIBC）（所在地：東京都千代田区永田町、理事長：藤沢 裕厚）は、2024年9月にTOEIC公式教材アプリの提供を開始します。近年の、学習環境や手段の変化に伴い、デジタル学習へのニーズが高まっています。そのようなニーズにお応えしたこのアプリには、累計250万部発行の「公式TOEIC Listening & Reading 問題集シリーズ」がそのままの内容で収録されており、すきま時間や外出先など時間や場所を選ばず、さらに効率よく学習を進めることができます。

【TOEIC公式教材アプリ4つの特長】

POINT 1：スマートフォンで公式教材を学習できる

人気のTOEIC公式教材が内容はそのままに、アプリで学習できるようになりました。

●アプリ内で購入できる公式教材

※ アプリのダウンロードは無料ですが、アプリ内での教材購入には別途費用がかかります。

※ 2024年9月時点では『TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編』及び『公式TOEIC Listening & Reading 問題集1～4』までが購入可能です。

POINT 2：最新の公式教材を含むすべての音声を無料ダウンロード

2024年9月までに販売されているすべての公式教材の音声ダウンロードが可能で、書籍の公式教材をお持ちの方も無料でご利用いただけます。

POINT 3：模試モードで本番形式に慣れ、学習モードで好きな所を自分のペースで学習

タイマー機能で時間を測りながら、本番同様に200問の問題を体験できる「模試モード」と、問題やパートごとに自分のペースで解き進め、わからない問題はすぐに解説を確認できる「学習モード」があります。

※模試モード、学習モードの利用にはアプリ内での教材購入が必要です。

POINT 4：学習記録で苦手なパートを把握

レーダーチャートで各パートの正答率を確認できます。また、間違った問題だけを抽出して復習する機能があるので弱点を集中的に学習できます。

【 購入特典 】

アプリ内で教材を購入された方は、特典として単語帳「必須の200語」が利用できます。

英単語と日本語訳に加えて例文も掲載されているため、英単語の活用方法も学習することができます。

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TOEIC® Program

TOEIC® Listening & Reading Test、TOEIC® Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge® Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge® Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC® Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている。

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会（IIBC: The Institute for International Business Communication）

「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。

「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC® Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。