埼玉県内「初」の、次世代スポーツAIカメラを活用した「NTT 東日本 サッカー教室」開催!
~無人で撮影、AIで自動編集した映像を活用し、サッカー教室での子供たちの学びや気づきにつなげます~
(報道発表資料)
2023年6月6日
大宮アルディージャ
東日本電信電話株式会社 埼玉事業部
株式会社NTTSportict
大宮アルディージャ(代表取締役社長 佐野 秀彦)、東日本電信電話株式会社 埼玉事業部(事業部長:市川 泰吾、以下「NTT 東日本」)と株式会社NTTSportict(代表取締役社長 中村 正敏、以下「NTTSportict」)は、「NTT 東日本 サッカー教室」を6月4日(日)、戸田市荒川水循環センター上部公園にて開催しました。
2023年6月6日
大宮アルディージャ
東日本電信電話株式会社 埼玉事業部
株式会社NTTSportict
大宮アルディージャ(代表取締役社長 佐野 秀彦)、東日本電信電話株式会社 埼玉事業部(事業部長:市川 泰吾、以下「NTT 東日本」)と株式会社NTTSportict(代表取締役社長 中村 正敏、以下「NTTSportict」)は、「NTT 東日本 サッカー教室」を6月4日(日)、戸田市荒川水循環センター上部公園にて開催しました。
このサッカー教室は、地域の皆さまの近くにある企業市民として、地域スポーツ振興や子供たちの健全な育成をめざして開催しているもので、大宮アルディージャの元選手などの普及部コーチの指導を直接、地域のサッカー少年少女の皆さまに受けていただける教室です。
今回は、埼玉県内での子供向けのサッカー教室での初めての取り組みとして、最新のAIカメラを導入し、試合形式の練習の際の撮影に活用しました。NTTSportictが提供する、「無人撮影でありながら、選手やボールの動きを認識しカメラマンが撮影しているようなカメラワークの映像にAIにより自動編集・配信するソリューション『STADIUM TUBE※』」を活用、無人で撮影した映像を自動的に編集・配信し、参加者に提供いたしました。
※STADIUM TUBE は、NTTSportictが提供する圧倒的低コストを実現した世界トップクラスのAIスポーツ撮影ソリューションです。https://stadiumtube.com/lineup/#feature
<AIカメラを活用した試合形式の練習撮影・映像配信イメージ>
これにより、以下のような効果があり、参加された子供たち、指導者、保護者の皆さまにも好評いただきました。
1.カメラ撮影稼働の削減
サッカーの試合撮影は体力と一定のスキルが必要ですが、AIカメラの活用により、撮り漏れなく無人で確実に撮影でき、保護者・指導者の撮影稼働を大幅に削減できました。
2.適切なカメラワークで簡単に試合動画を作成
AIアルゴリズムにより、常にボールを追いかける形での動画を自動編集ができるので、映像を子供たちにプレゼントし、プレーを振り返って今後の技術向上につなげていただくことができました。
<当日の様子>
日時:2023年6月4日(日)10時~12時
場所:戸田市荒川水循環センター上部公園(埼玉県戸田市笹目5丁目36-1)
参加者:小学4年生を中心とした約130名 (戸田市内少年団所属の少年少女)
講師:大宮アルディージャ普及部コーチ
(元大宮アルディージャ選手:石亀晃・渡部大輔・中村太亮ほか)
当日の感想
戸田市少年サッカー連盟 事務局次長 市村卓也様
・少年団はボランティアで運営しているため、指導等において学年ごとに違いが出てしまう。しかし、映像を用いる事で「この学年にはこのレベルを」等、指導の統一化が図れる可能性があるのが良いと思った。
・サッカーの撮影は非常に労力がかかるし、また保護者が撮影するとどうしても自分の子供中心の映像になってしまうため、このような全体を高い位置から撮った映像があると、指導にも活用できて非常に価値があると思った。
参加した戸田サッカー少年団の少年少女
・アルディージャの元選手に新しい練習メニューを教えてもらったり、試合形式があったり色々できて楽しかった。また参加したい。また自分たちの試合の映像が見られるのはうれしい。
戸田サッカー少年団コーチ
・少年団で映像を撮るのは親御さんにお任せしているため、指導に使える映像があるのはありがたい。今回の映像をぜひ活用してみたい。
大宮アルディージャ 普及部コーチ 渡部大輔(元大宮アルディージャ選手)
・現役時代も映像は活用したが、映像を指導に活用する良さは、選手の実際の視野よりもずっと高い位置から俯瞰できるため、プレー中の実感とは異なる距離感等が分かり、振り返りに活用出来る事だと考える。
・映像分析には、同一ポジションの映像シーンを集めたり、全体的なフォーメーションの指導に使ったりと、多様な活用方法がある。
・今後の課題は、映像がAIで高度化していくことに対し、「すごい映像だな」に留まらず、映像を活用した分析もあわせて高度化していくことが必須である点と感じる。
今回は、埼玉県内での子供向けのサッカー教室での初めての取り組みとして、最新のAIカメラを導入し、試合形式の練習の際の撮影に活用しました。NTTSportictが提供する、「無人撮影でありながら、選手やボールの動きを認識しカメラマンが撮影しているようなカメラワークの映像にAIにより自動編集・配信するソリューション『STADIUM TUBE※』」を活用、無人で撮影した映像を自動的に編集・配信し、参加者に提供いたしました。
※STADIUM TUBE は、NTTSportictが提供する圧倒的低コストを実現した世界トップクラスのAIスポーツ撮影ソリューションです。https://stadiumtube.com/lineup/#feature
<AIカメラを活用した試合形式の練習撮影・映像配信イメージ>
これにより、以下のような効果があり、参加された子供たち、指導者、保護者の皆さまにも好評いただきました。
1.カメラ撮影稼働の削減
サッカーの試合撮影は体力と一定のスキルが必要ですが、AIカメラの活用により、撮り漏れなく無人で確実に撮影でき、保護者・指導者の撮影稼働を大幅に削減できました。
2.適切なカメラワークで簡単に試合動画を作成
AIアルゴリズムにより、常にボールを追いかける形での動画を自動編集ができるので、映像を子供たちにプレゼントし、プレーを振り返って今後の技術向上につなげていただくことができました。
<当日の様子>
開催概要
日時:2023年6月4日(日)10時~12時
場所:戸田市荒川水循環センター上部公園(埼玉県戸田市笹目5丁目36-1)
参加者:小学4年生を中心とした約130名 (戸田市内少年団所属の少年少女)
講師:大宮アルディージャ普及部コーチ
(元大宮アルディージャ選手:石亀晃・渡部大輔・中村太亮ほか)
当日の感想
戸田市少年サッカー連盟 事務局次長 市村卓也様
・少年団はボランティアで運営しているため、指導等において学年ごとに違いが出てしまう。しかし、映像を用いる事で「この学年にはこのレベルを」等、指導の統一化が図れる可能性があるのが良いと思った。
・サッカーの撮影は非常に労力がかかるし、また保護者が撮影するとどうしても自分の子供中心の映像になってしまうため、このような全体を高い位置から撮った映像があると、指導にも活用できて非常に価値があると思った。
参加した戸田サッカー少年団の少年少女
・アルディージャの元選手に新しい練習メニューを教えてもらったり、試合形式があったり色々できて楽しかった。また参加したい。また自分たちの試合の映像が見られるのはうれしい。
戸田サッカー少年団コーチ
・少年団で映像を撮るのは親御さんにお任せしているため、指導に使える映像があるのはありがたい。今回の映像をぜひ活用してみたい。
大宮アルディージャ 普及部コーチ 渡部大輔(元大宮アルディージャ選手)
・現役時代も映像は活用したが、映像を指導に活用する良さは、選手の実際の視野よりもずっと高い位置から俯瞰できるため、プレー中の実感とは異なる距離感等が分かり、振り返りに活用出来る事だと考える。
・映像分析には、同一ポジションの映像シーンを集めたり、全体的なフォーメーションの指導に使ったりと、多様な活用方法がある。
・今後の課題は、映像がAIで高度化していくことに対し、「すごい映像だな」に留まらず、映像を活用した分析もあわせて高度化していくことが必須である点と感じる。
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