【ＢＳ日テレ】今年デビュー４０周年を迎えた荻野目洋子が「ダンシング・ヒーロー」「六本木純情派」などのヒット曲を熱唱！　荻野目「ダンシング・ヒーローは歌いこなせるか不安だった」

「歌謡プレミアム」ゲスト：荻野目洋子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６月１０日（月）よる９時～放送

ＢＳ日テレ

2024年6月7日 13時01分

デビュー４０周年を迎えた荻野目洋子が、ヒット曲の思い出を振り返る。

(C)日テレ

デビュー４０周年を迎えた荻野目洋子が、ヒット曲の思い出を振り返る。

６月１０日（月）よる9時放送のＢＳ日テレ「歌謡プレミアム」は今年デビュー４０周年を迎えた荻野目洋子がゲスト出演。「ダンシング・ヒーロー」「六本木純情派」などのヒット曲を熱唱。トップアイドル時代から現在までを振り返る。

ダンシング・ヒーローが大ヒットし、紅白歌合戦に初出場したのが１６歳の時。曲をもらった時の印象は？

荻野目「原曲は洋楽なんですが、“私とかけ離れている大人っぽい曲を歌いこなせるかなあ？”という不安でいっぱいでした」　

ダンシング・ヒーローは、大阪・登美丘高校のダンス部のダンスパフォーマンスでも話題になりました。

荻野目「平野ノラさんのＳＮＳをフォローしてたら、登美丘高校の皆さんが『ダンシング・ヒーロー』を踊る動画が出てきて驚きました」今回は、１９８５年に発表した当時の懐かしい振り付けで歌う。

　さらに番組では、ダンスナンバーとして大ヒットした「六本木純情派」、そして西田佐知子さんのヒット曲をカバーした「コーヒールンバ」を披露。当時のダンスミュージックシーンをけん引した荻野目だが、初めて買ったレコードは意外にも石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」。幼心に“歌詞が泣けるなあ”と感動。小学２年生の時、地元の夏祭りで初めて歌ったのも「津軽海峡・冬景色」だった。

　トップアイドル時代は、歌番組だけでなく多くのバラエティー番組でも活躍。共演したタレントの中で印象に残っているのが、志村けんさん。コント番組で共演した際、志村さんにかけてもらった言葉が大きな励みになったという。

　さらに番組では、荻野目が幼少期からハマっているという意外な趣味を告白。司会の馬場典子が思わず顔をしかめてしまった、その意外な趣味とは？

そして最新曲「Let’s Shake」を披露する。

＜荻野目洋子プロフィール＞

　1984年「未来航海-Sailing-」でデビュー。

　シングル｢ダンシング・ヒーロー」「六本木純情派」「コーヒー・ルンバ」、

　アルバム｢NON STOPPER｣（1987年オリコン年間アルバム1位）など、数々の大ヒットを放つ。

　2017年｢ダンシング・ヒーロー｣がリバイバルヒット。

　2023年4月全曲作詞･作曲をしたアルバム「Bug in a Dress」アナログ盤を発売(現在通販中)。

2024年名古屋･御園座を皮切りにデビュー40周年アニバーサリーライブがスタート。

　現在、全国各地でライブを開催中。

　4月3日に新曲「Let’s shake」(木梨憲武プロデュース　所ジョージ作詞･作曲)を配信リリース！