スマートシティ・インスティテュートが特別シンポジウム開催

バルセロナ・日本の実例を紹介、スマートシティの今後を展望

株式会社日本経済新聞社（本社：東京都千代田区　代表取締役社長：岡田直敏）と三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：村林 聡）が設立した「一般社団法人スマートシティ・インスティテュート」は来年１月20日、国内外のスマートシティの現状を紹介するシンポジウム「日本・バルセロナ スマートシティフォーラム」を開催します。

人口減少・超高齢化社会の到来とともにさまざまな社会課題が深刻化するなか、運輸、交通、観光、農業、エネルギーなどさまざまな分野で、Society5.0の実現を目指したデジタル・スマートシティの実証事業や実現に向けた取り組みが、全国各地で本格化しつつあります。また、スマートシティの前提となる行政手続きの電子化についても先般、デジタル手続法が成立しました。スマートシティへの関心が高まりつつあるなか、本フォーラムでは、国内外のスマートシティの現状、今後の展望などを幅広く議論します。

【概要】
開催日時：2020/1/20(月)10:00～16:50 （開場9:30）※予定
会場：日経ホール（東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階）
受講料：無料
定員：100名
主催：一般社団法人スマートシティ・インスティテュート
締め切り：2020/1/10（金）17時

※申込いただいた方の中から抽選で受講者を決定いたしますのでご了承ください。
※当選者の結果発表は、ご登録されたメールアドレス宛の「受講券」の発送（Eメールにて）をもって代えさせていただきます。
※ご記入いただいた個人情報は、ご本人の承諾なく本フォーラム運営目的以外には使用しません。

お問い合わせ：「スマートシティ・インスティテュート」事務局
　　　　　　　Tel：[phone] （受付時間 9:30～17:30 土日祝日を除く）
　　　　　　　E-mail: [e-mail]


【プログラム】
基調講演パネルディスカッション1：「センサー活用がもたらす市民生活のイノベーションとは」（仮）
パネルディスカッション2：「市民中心のエコロジカルなスマートシティとは～バルセロナと日本の比較～（仮）」
ワークショップ
　　※プログラムは予告なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください。

下記URLよりお申込みください。
https://events.nikkei.co.jp/21606/