最新作のプロダクション・ショー「スポットライト・バー」をディスカバリー・プリンセスで初披露
プリンセス・クルーズ(https://www.princesscruises.jp/)は、2022年4月に新造船「ディスカバリー・プリンセス」で最新作のオリジナル・プロダクション・ショー「スポットライト・バー」を初披露することを発表しました。この想像力に満ちあふれたショーはお客様を活気あるバーの雰囲気へと誘い、そこでは地元の語り部たちと出会い、歌を通して彼らの人生の物語に触れることができます。
バーのオーナー、常連客やそうでない人など、すべての人の思い出を呼び起こし、思わず体を動かさずにはいられないようなプレイリストで、「スポットライト・バー」は、皆が集う場所になることでしょう。このショーでは、モダンミュージカルのプレイリストが用意され、様々な曲をキャストが演奏します。
- サラ・バレリス「ブレイヴ(Brave)」
- スティーヴィー・ワンダー「ドント・ユー・ウォリー・アバウト・ア・シング(Don’t You Worry About a Thing)」
- カミラ・カベロ「ハバナ(Havanna)」
- リル・ナズ・X & ビリー・レイ・サイラス「オールド・タウン・ロード(Old Town Road)」
- ジャスティン・ティンバーレイク「ドリンク・ユー・アウェイ(Drink You Away)」
- ジョージ・マイケル「フリーダム(Freedom)」
「スポットライト・バーは、地元の人々が集まり、おしゃべりを楽しみ、笑い、お酒を飲み、そして1、2曲歌いたいと思う、フレンドリーな近所にあるバーの物語を語ります。ディスカバリー・プリンセスのお客様には、親しみやすい音楽と友情というテーマに夢中になり、才能あるプリンセス・クルーズのエンターテイナーと心からつながることを願っています」。
「スポットライト・バー」は、2022年4月17日、ロサンゼルス発着メキシカンリビエラクルーズを運航するディスカバリー・プリンセスのプリンセス・シアターにて初披露されます。このショーは、ディスカバリー・プリンセスの全クルーズで上演され、プリンセス・クルーズの情熱あふれるシンガー、ダンサー、ミュージシャンによる生演奏をお楽しみいただけます。
プリンセス・クルーズと共に「スポットライト・バー」を作り上げた制作チームは以下の通りです。
カレン・ブルース(監督・振付)
英国内外の劇場やテレビで活躍するブルースは、「ラスト・タンゴ」、「ダンス・ティル・ドーン」、「ミッドナイト・タンゴ」、「ラブ・ミー・テンダー」、「ボディガード」(英国、ドイツ、米国)、「アント・アンド・デックス・サタデーナイト・テイクアウェイ」、「ストリクトリー・カム・ダンシング」(2011年から5シーズン)、BBC「ソー・ユー・シンク・ユー・キャン・ダンス」(第2シリーズ)の演出・振付を担当。ドンマー・ウェアハウスでの「太平洋序曲」の振付でローレンス・オリヴィエ賞を受賞、「サタデー・ナイト・フィーバー」の振付ではミュージカル・シアター賞最優秀振付師に選出。テイク・ザットのミュージカル「ネバー・フォーゴット」の振付でも高い評価を得ており、「フットルース・ザ・ミュージカル」と「フェイム」の英国公演およびウエストエンドでの演出・振付を担当したことでも知られる。1995年から2006年にかけて、数作品のプロダクション・ショーを手がけた経験のある、プリンセス・クルーズにも馴染み深い人物。
モーガン・ラージ(舞台デザイン)
「ロック・オブ・エイジズ」、「フェイム」、「テル・ミー・オン・ア・サンデー」、「ワンダーランド」(シアターアワード最優秀デザイン賞)、「ルーム・オン・ザ・ブルーム」(ローレンス・オリヴィエ賞ノミネート)、「トップハット」で知られる英国の著名な舞台美術家。ブルースとは「ラスト・タンゴ」、「フットルース・ザ・ミュージカル」、「ミッドナイト・タンゴ」(ローレンス・オリヴィエ賞ノミネート)で共に作品に携わる。
クリス・イーガン(音楽監督)
映画、テレビ、劇場音楽、ライブコンサートなどで幅広く活躍する英国の作曲家、オーケストレーター、指揮者、音楽監督。主な作品は「ボディガード」、「ウェディング・シンガー」、「アップステアーズ・ダウンステアーズ」、「ダウントン・アビー」、「ひつじのショーン2」など。イーガンは、エレイン・ペイジの音楽監督も務める。
ジェームズ・ホワイトサイド(照明デザイン)
英国内外で演劇、ミュージカル、ダンス、オペラの照明に15年以上の経験を持ち、コマーシャル・プロデューサー、レパートリー・ハウス、独立系劇団のために働く。小規模なツアーからウエストエンドのミュージカルまで、様々な照明デザインを手がける。2006年、プリンセス・クルーズの作品「デスティネーション・エニウェア」でブルースと共に作品に携わる。
ジャクソン・ローウェル(衣装デザイン)
ケイティ・ペリー、ピンク、ポーラ・アブドゥル、エルトン・ジョン、バーブラ・ストライサンド、アッシャーなど多くのセレブリティやコンサートツアーの衣装を担当。また、ハバード・ストリート・ダンス・カンパニー、ポール・テイラー、サンフランシスコ・バレエ団、トワイラ・サープ、オークランド・ダンス・カンパニーなど、多くの著名なダンスカンパニーのデザインも手掛ける。クルーズ客船というユニークな環境を理解し、その専門知識をプリンセス・クルーズでも遺憾なく発揮した。
ディスカバリー・プリンセスは2022年3月27日~4月24日の期間はメキシカンリビエラおよびカリフォルニアコーストクルーズに就航し、その後太平洋岸へと向かい、シアトル発着のアラスカクルーズ8日間のシーズンがスタートします。
乗客定員3,660名のディスカバリー・プリンセスは、ロイヤル・クラス6隻目にして最後の新造船で、姉妹船であるエンチャンテッド・プリンセス、スカイ・プリンセス、マジェスティック・プリンセス、リーガル・プリンセス、ロイヤル・プリンセスの壮麗なスタイルと豪華さを全て受け継いでいます。洋上最大級のバルコニーから270度の眺望をお楽しみいただけるスカイ・スイート、究極のくつろぎをご提供するサンクチュアリ、五感を刺激するワールドクラスのダイニングなど、革新的な新しい体験の数々をご用意しています。ディスカバリー・プリンセスは、最新テクノロジーを駆使し、燃料消費量の削減、廃水処理、環境コンプライアンスへの取り組みなどを行っています。
ディスカバリー・プリンセスの詳細については、https://www.princess.com/ships-and-experience/ships/xp-discovery-princess/(英語)をご覧ください。
プリンセス・クルーズは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を受け、常に最新の健康と安全のプロトコルを確認しながら運航やサービスを提供していきます。最新情報は、プリンセス・クルーズウェブサイト「安全にクルーズ旅行をお楽しみいただくために」(https://www.princesscruises.jp/cruise-with-confidence/keeping-you-safe-and-healthy/)ページをご確認ください。
プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在15隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。カリブ海、アラスカ、パナマ運河、メキシカンリビエラ、ヨーロッパ、南米、オーストラリア/ニュージーランド、南太平洋、ハワイ、アジア、カナダ/ニューイングランド、南極、ワールドクルーズを含む世界380以上の目的地に年間200万人のお客様をお連れしている。各デスティネーションのエキスパートチームが手掛ける3泊から111泊の日程でバラエティ豊かな170以上のクルーズは、「ベストクルーズライン クルーズコース部門賞」を受賞。2017年、親会社であるカーニバル・コーポレーションと共同で、バケーション業界で最も先進的なウェアラブルデバイス「メダリオン」を利用したメダリオン・クラス・バケーションを導入し、メダリオン・クラスの客船にご乗船のお客様へ無料でご提供。受賞歴のあるこの革新的な技術により、お客様のクルーズライフをより快適にするきめ細やかなサービスの提供を実現。プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc(NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK、http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=140690&p=irol-index)傘下の会社。
プリンセス・クルーズは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する保健当局からの最新のアドバイスに基づき、医療専門家および政府機関の意見を取り入れながら、常に最新の健康と安全のプロトコルを強化し、運航やサービスを提供していきます。最新情報は、プリンセス・クルーズウェブサイト「安全にクルーズ旅行をお楽しみいただくために」(https://www.princesscruises.jp/cruise-with-confidence/keeping-you-safe-and-healthy/)ページをご確認ください。
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