第5回関西物流展に出展、物流業務のDX推進や出荷現場の課題を解決する「送り状名人」最新バージョンを紹介
物流の2024年問題にも対応できる出荷現場の仕組みづくりをご提案
当社ブースでは、「物流業務のDX、送り状のEDI化」をテーマに、送り状発行システム「送り状名人」を展示し、出荷現場で取り上げられるさまざまな業務課題の解決を、事例と製品デモをまじえて紹介いたします。
出荷現場によくみられる課題とその解決をご紹介
物流業務は、迅速・正確・低コストであることが常に求められています。これらに対処するために必要なのが、物流DX(デジタルトランスフォーメーション)です。中でも、作業の多くを人手に頼っている「送り状発行」については、早期にデジタル化・EDI化に着手することで運送会社側では物流2024問題への対応、荷主側では業務効率と品質の向上が望まれます。
<送り状発行業務の改善で解決できる主な課題>
●出荷業務の非効率
●送り状の貼付ミスによる誤出荷
●複数運送会社の個社システム運用による手間
●社内や顧客への問い合わせナンバーなどの出荷報告の手間
●複写紙による運用からペーパーレスへの移行
●物流2024年問題の影響で出荷締め時間が早まり、業務が圧迫される
これらの課題はすべて、送り状名人で解決できます。当社ブースでは特に、複数運送会社との取引で煩雑化した送り状発行業務の一元化や、工数削減だけでなく顧客満足度を上げる出荷報告の機能、2024年問題への対処などについて、ご説明いたします。
送り状名人について
送り状名人は、送り状/荷札ラベルを発行するための統一システムです。帳票の種類や運送EDIの有無など、運送会社ごとに異なった業務形態にも、柔軟に対応ができます。
送り状名人紹介ページ≫https://www.usknet.com/services/invoice_less/
■送り状名人の主な特長
・送り状の様々な発行形態に対応
送り状や荷札を、基幹システムからデータを受け取って発行するほか、出荷指示書などのバーコードを読み取って発行することもできます。また、キーボードから入力して発行することも可能です。
・基幹システム連携が可能
送り状名人は、基幹システムや物流システムと連携し、発行時間の短縮や入力ミスを防止できます。また、発行済みデータのCSV出力も可能なので、売れ筋傾向や顧客のニーズ分析に役立ちます。
・全国の運送会社の送り状ソフトをライブラリー化
全国の運送会社送り状、EDIソフトをライブラリー化しています。必要な運送会社のソフトを選択頂き迅速にご提供が可能です。運送会社ごとに送り状レスシステムを導入する必要はありません。
・荷物お問合せ番号を自社で採番、運送会社と共有可能
送り状の問合せ番号を自社で管理できますので、配送状況の確認、問い合わせにスピーディに対応できます。
・出荷情報メール送信
送り状データをもとに、出荷情報案内メールを顧客に送信できます。
・運送EDIメール送信(2024年2月リリースの新機能)
運送会社マスタをもとに運送EDI(CSV)をメールで送信できます。
第5回関西物流展 開催概要
名称:第5回関西物流展 KANSAI LOGIX 2024
公式URL:https://kansai-logix.com/index.html
※事前来場登録または招待券の持参が必要です。
主催:関西物流展 実行委員会
会期:2024年4月10日(水)〜4月12日(金)
午前10時~午後5時(最終日のみ午後4時終了)
会場:インテックス大阪 (大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102)
当社ブース番号:B2-17(6号館B)
【ユーザックシステム株式会社について】
会社名:ユーザックシステム株式会社
所在地:大阪市中央区瓦町1-6-10 JPビル3F
代表名:小ノ島 尚博
1971年創業。お客様の業務課題を解決するノウハウとシステムをパッケージソフト化した「名人シリーズ」を提供。RPA、EDI、物流・帳票分野において、コストパフォーマンスに優れ、短期間で安心して導入でき、基幹システムとの連携もしやすいアプリケーションを開発し続けている。また、城郭プロデューサー監修によるリアルな3DCGの作成や、ARアプリの開発を通じ、自治体への観光促進にも貢献している。
ユーザックシステム ホームページ:https://www.usknet.com/
【お問い合わせ】
ユーザックシステム株式会社 マーケティング本部
(営業時間:土日祝祭日を除く平日9~17時)
東京本社
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町4-3 国際箱崎ビル4F
TEL:03-6661-1210
大阪本社
〒541-0048 大阪市中央区瓦町1-6-10 JPビル3F
TEL:06-6228-1383
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