アパグループ 大阪「通天閣」近くで、ホテル用地を取得
【用地概要】
所在 | 地番 | 公簿面積 | 権利の種類 |
大阪市浪速区日本橋5丁目 | 4番8他 | 632,94㎡ | 所有権 |
【計画概要】
ホテル名(仮称) | 規模 | 延床面積 | 客室数 |
アパホテル〈堺筋恵美須町駅前〉 | 13階建 | 約4,270㎡ | 234室 |
大阪エリアでは、昨年4月にアパホテル〈なんば駅東〉(全380室)、11月にはアパホテル〈御堂筋本町駅東〉(全160室)と2棟のホテルが開業した。また本年4月にアパホテル〈新大阪駅南〉(全109室)、5月にアパホテル〈東梅田 南森町駅前〉(全240室)、12月にアパホテル〈堺筋北浜駅前〉(全193室)の開業を予定している。今後はアパホテル〈TKP西梅田〉(全161室・平成31年5月開業予定・FC)や、アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉(全917室・平成31年9月開業予定)の大型タワーホテル、アパホテル〈御堂筋江坂駅前〉(全119室・平成31年秋開業予定)等の計画も予定しており、本案件地を含め大阪府下のアパホテルは20棟・6,113室となる。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の440ホテル74,023室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,437万名(平成29年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員の累計会員数は、1,400万名を突破している。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで67棟・17,033室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・6,227室を含む46棟・15,803室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
■全国のホテル・マンション用地、売りホテル情報募集
https://www.apa.co.jp/form/youchi2/
■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20180220-5484.pdf
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