ラトックCO2センサーのラインナップ拡充、組み込み提案を加速

Wi-Fiモデル出荷開始、今後Bluetooth、LTE-Mモデルを投入予定

ラトックシステム株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:近藤 正和、以下「ラトックシステム」)は、2021年5月よりWi-Fi CO2センサーの出荷を開始します。この発売を機に、Wi-Fi接続以外のラインナップ拡充を強化、法人向けお客様システムへの組み込み提案を加速いたします。

CO2センサー(法人様向けソリューション案内)
https://sol.ratocsystems.com/service/co2

■ BT5、LTE-M接続CO2センサーを開発、投入予定

CO2濃度の計測は密を見える化する方法として周知され、換気や空調システムなどと組み合わせた感染防止対策の取り組みも進んできています。 当社では、この度のWi-Fi CO2センサー販売開始を皮切りに、法人向けにCO2センサーラインナップ拡充を強化。6月にネット環境のない場所にも設置できるLTE-M、7月以降はスマホやゲートウェイとかんたんに接続できるBluetooth接続モデルの投入を予定しています。

【ラトックのCO2センサーラインナップ】
インターフェイス 製品型番 発売時期 販売ルート 搭載センサー
Wi-Fi RS-WFEVS1 2020年12月 市販 CO2、PM2.5、温度、湿度ほか7種類
Wi-Fi RS-WFCO2 2021年5月 市販 CO2、温度、湿度
Bluetooth RS-BTEVS1 2021年6月発表予定 市販 CO2、PM2.5、温度、湿度
LTE-M RS-LTECO2 2021年6月発表予定 発表時公開予定 CO2、温度、湿度

市販のWi-Fi/Bluetooth CO2センサーは入手が容易、既成アプリを使って必要な場所に必要な台数だけかんたん導入、月額使用料は無料です。また、サービス事業者などの法人向けには、Wi-Fi、Bluetooth、LTE-Mから最適なインターフェースを選択できるCO2センサーとして、システムへの組み込み提案を強化します。
 

  ■ 当社CO2センサー製品の強み
IoTシステムのハードウェア開発は期間やコストがかかり、既製品の調達では使える機能が限られるなど、さまざまな壁が存在します。

ラトックシステムのIoTデバイスは、ハードウェア、クラウド、アプリのすべてを自社開発。センサーの選定も品質にこだわり、CO2をはじめ温湿度やPM2.5など、スイスに本社を置くセンサーメーカー、 センシリオン社のものを採用しています。当社はAPNテクノロジーパートナーに認定されており、クラウドはAWSを採用しています。

これまで自社開発の家電リモコン、ワットチェッカーなど、多くのシステムへの組み込み実績があります。CO2センサーにおいてもクラウド連携など導入までサポート。一社完結のため、お客様からの技術的なご相談にも迅速かつ柔軟な対応が可能です。また、法人のお客様を対象に、商談の上、機密保持契約の締結後にコマンド仕様を提供しています(コマンド開示可能な製品や条件など、詳細は商談にてお願いいたします)。


当社のCO2センサーは、おもな通販サイトや家電量販店で1台から購入可能(LTE-Mモデルを除く)。一般向けにアプリの無償提供をしていますので、実際に動作させた上で選定することができます。

  ■ CO2センサー組み込み事例:
ばんえい競馬場外馬券発売所でのCO2モニタリング(コンピューター・ビジネス株式会社様)

北海道旭川市を拠点に、交通系や民間事業、官公庁向けソリューションを提供する株式会社コンピューター・ビジネス(以降、コンピューター・ビジネス)は、地域事業の推進としてばんえい競馬場外発売所の委託運用と支援業務を担っています。

ばんえい競馬場外発売所には、高齢の方を含む多数のお客様が集まります。コンピューター・ビジネスでは、1回目の緊急事態宣言発出時より感染防止対策を重要課題として、空気の流れの根拠に基づく換気設備の改善や、密の防止策として入場者数管理システムの開発をおこなってきました。

北海道独自の競馬、ばんえい競馬北海道独自の競馬、ばんえい競馬

換気設備導入済みの場外発売所換気設備導入済みの場外発売所


これらの取り組みを見える化するとともに、お客様へ安心感の提供や注意喚起をおこなうのがCO2モニタリングです。発売所内には、競馬の映像や情報を映すためのモニターが数多く設置されています。 コンピューター・ビジネスのCO2モニタリングシステムは、このモニターに感染防止対策の案内とあわせてCO2濃度を表示します。Wi-Fi CO2センサーで取得した値はデータセンターで処理をおこない、共聴設備からサイネージシステムに配信します。管理センターでは複数箇所にあるセンサーの値を1画面で表示、近く試験運用を開始します。

一般席と有料席にCO2センサーを設置 (写真は一般席)一般席と有料席にCO2センサーを設置 (写真は一般席)

各席表示用にチャンネルを割り当て CO2濃度を配信各席表示用にチャンネルを割り当て CO2濃度を配信


今後は、親会社である旭川電気軌道株式会社が運行する路線バスや空港バスなどで、乗客や乗務員のためのCO2モニタリングシステムを開発、実証実験を予定しています。
 

コンピューター・ビジネス株式会社公式サイト
https://www.cbnet.co.jp/


■ ラトックシステムについて
設立:1983年10月13日
代表取締役社長:近藤 正和
所在地:大阪府大阪市浪速区敷津東1-6-14
URL:https://sol.ratocsystems.com/(法人様向けサイト)
事業内容 :創業1983年。パソコン・スマートフォン関連のハードウェア、ファームウェア、アプリをワンストップで開発、販売しています。IoTデバイス開発とAWSクラウド連携によるシステムづくりを強みとし、自社システムのほか、お客様システムへの組み込み需要にも応えています。



■関連URL
室内や施設内のCO2 濃度を換気の目安に(法人様向けソリューション案内)
https://sol.ratocsystems.com/service/co2


法人様からのお問い合わせ(オンラインミーティングにも対応しています)
ラトックシステム 東京支店
コーポレート・ソリューショングループ
Mail:https://sol.ratocsystems.com/contact/
TEL:03-5847-7600

一般の方からのお問い合わせ
ラトックシステムサポートセンター
Mail:https://www.ratocsystems.com/mail/support.html
TEL: 【大阪】06-6633-0190 【東京】03-5847-7604

報道関係の方からのお問い合わせ
ラトックシステム 広報(担当:大塚)
Mail:https://www.ratocsystems.com/mail/press.html
TEL:06-6633-6744
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