補助金クラウドが「Xtech innovation 10th Anniversary」の東北地区最終選考会へ進出しました

株式会社Stayway

2024年10月29日 12時00分

補助金支援のDXを通じた経営支援サービス「補助金クラウド」「前ほじょくん（補助金債権の早期資金化）」を運営する株式会社Stayway（本社：大阪府大阪市、代表取締役：佐藤淳、以下「Stayway」）が、デジタルテクノロジーを活用した新しいサービスを募集するビジネスコンテスト「X-Tech Innovation 10th Anniversary」の東北地区最終選考へ進出いたしましたのでお知らせいたします。

Xtech innovation とは

「Xtech innovation」とは、各業界・業種を横断するデジタルテクノロジーを活用した新しいサービスを広く募集するビジネスコンテストです。地場・大手企業とスタートアップ企業とのマッチング機会を創出することで、ビジネスアイデアの事業化に向けたサポートや既存ビジネスへの活用可能性を模索し、地域経済の活性化に貢献することを目的としています。

北海道銀行、岩手銀行、七十七銀行、ふくおかフィナンシャルグループ、沖縄銀行の5行で共同開催し、日本を横断する地域共創型イベントとして、既存の枠組みを超えた新しいネットワークの構築とオープンイノベーションの実現を目指しています。

公式サイト：https://www.ibank.co.jp/xtech2024/

東北地区最終選考会の概要

・日時：2024年11月27日(水)14:00〜17:25

・場所：ウェスティンホテル（宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1）

・スケジュール：

　14:00 開会、開会挨拶

　14:20 最終選考会進出者によるプレゼンテーション

　16:05 交流会（参加者間の名刺交換会）

・全地区共通テーマ：地域を啓くエマージングテクノロジー

・東北地区オリジナルテーマ：ConnecTech TOHOKU

※最終選考会はどなたでもご参加いただけます（懇親会は主催企業からの招待企業のみ参加可能）。

東北地区最終選考進出企業一覧：https://www.ibank.co.jp/xtech2024/tohoku/

東北地区最終選考の進出を受けて

Staywayは、「中小企業や地域のポテンシャルを開放する」というミッションを掲げ、地域の金融機関や士業、事業会社に補助金支援のDXを通じた経営支援サービス「補助金クラウド」を提供してまいりました。

この度、東北地区最終選考の進出を受け、Staywayは、東北地域に在する金融機関との連携を推進し、東北地域のデジタル化・DXを加速させてまいります。

また、11月27日の最終選考会では、補助金クラウドがもたらすベネフィット・革新性・地場企業のビジネス・地域活性化への貢献可能性等をお話しいたします。

「補助金クラウド」シリーズについて

「補助金クラウド」は、金融機関、事業会社、士業のための補助金申請DXサービスです。国や自治体ごとに散財している複雑な補助金等の情報を収集・一元化し、それぞれの中小企業のニーズに合わせた情報提供や、データ・テクノロジーを活用した可視化・分析・効率化など、あらゆる中小企業が補助金を通じて公平な成長機会を持てるプラットフォームの構築を目指しています。