学生マンションで古着回収に協力いただいた方に、地域コインを配布【京都祭コイン】地域企業共創プロジェクトに参画

～自分のアクションを起点に持続可能なまちづくりに関わるキッカケを～

UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社：京都府京都市、代表取締役社長：近藤 雅彦 以下、当社)は、株式会社夢びとが発行、運用するまちづくり通貨「京都祭コインcomo」を活用した地域企業共創プロジェクトに参画することをお知らせします。当社が運営する学生マンションで古着回収に協力いただいた方に、京都祭コインcomoを配布します。

【京都祭コインcomo】

　京都祭コインは、株式会社eumoが提供する共感コミュニティ通貨アプリ「eumo」のプラットフォームを活用し、株式会社夢びとが発行、運用するまちづくり通貨です。京都で活動する地域企業が原資を出し合い、京都祭コインを様々な形で利用者に配布します。

　今回、京都の地域企業19社が集まり、2023年9月～12月の期間限定で社会実験を行います。期間中、開催される様々なイベントで京都祭コインを使うことができ、自分のアクションを起点に、持続可能なまちづくりに関わるキッカケをつくっていきます。

【学生マンションでの古着回収】

　現在、当社は古着の回収と再循環を目指すインフラの構築とリユース文化の醸成を目的に、京都市と複数企業が取り組む「Release⇔Catchプロジェクト」に参画しています。プロジェクトでは、京都市内の学生マンション、高齢者住宅等21ヶ所に回収BOXを設置し、入居者様より古着を提供いただいています。京都祭コインの社会実験期間中、学生マンションにて古着回収にご協力いただいた方に、現地にあるQRコードを介して京都祭コイン（100円相当）を配布していきます。

【京都祭コイン／地域企業共創プロジェクト　概要】

参加：京都で活動する地域企業19社

期間：9月1日～12月31日

当社：当社運営の学生マンション13ヶ所で実施をしている古着回収にご協力いただいた入居者の方を対象に京都祭コイン（100円相当）を配布。（※コインの配布は、お1人様月1回までです。1棟における1ヶ月あたりの配布上限などもございます。）

公式note：https://note.com/kyotomatsuricomo

【循環型社会を目指して／古着回収活動】

　当社は、古着の回収と再循環を目指すインフラの構築とリユース文化の醸成を目的に、京都市と複数企業が取り組む「Release⇔Catchプロジェクト」に参画し、運営する学生マンション等で古着の回収活動を行っています。

また、それに関連した2022年にスタートの大規模リユースイベント「循環フェス」に、本年11月より主催メンバーとして関わっていきます。

※本年11月12日（日）に京都市下京区の梅小路公園で開催される同イベントでも京都祭コインが使用できます。

       

■Release⇔Catchプロジェクト　　　

URL：https://release-catch.com

 

■循環フェス

URL：https://junkan-fes.com

【当社概要】

社　名　　： 株式会社ジェイ・エス・ビー

本社所在地： 京都府京都市下京区因幡堂町655番地

創　業　　： 1976年12月

上　場　　： 東証プライム（証券コード3480）

代  表　　 ： 代表取締役社長　近藤 雅彦

U R L　　 ： https://www.jsb.co.jp/

全国の学生マンション検索サイト:　https://unilife.co.jp/

　ジェイ・エス・ビーグループは1976年の創業以来、全国で学生マンションの運営管理を手掛け、現在では北海道から沖縄まで学生向け賃貸仲介店舗「UniLife（ユニライフ）」85店舗を展開、2023年４月時点で86,175室を管理しています。近年では、食事や家具家電付きの住まいの提供や、学生の「学び・成長」を支援する取り組みに力を入れています。