【一橋大学ビジネススクール 名和 高司氏による講演レポートを公開】 パーパス経営の実現に向けて、リーガルパーソンがやるべきことは

～「LegalForce Conference 2021」講演レポートを公開～

​AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供する株式会社LegalForce（本社：東京都江東区　代表取締役：角田望、以下LegalForce）は、2021年10月6日(水)に実施した「LegalForce Conference 2021」の講演レポートを順次公開いたします。第一弾は基調講演を行った、一橋大学ビジネススクール 名和 高司氏による「リーガルマインドが拓く新SDGｓ」の講演内容です。ぜひ、ご覧ください。

 

• 「LegalForce Conference2021」とは

「ルールをつくる。社会を変える。」をテーマに、既存のルールに囚われずに動くこと、あるいは新たなルールを生み出すことで、ビジネスや社会に変化を起こしているリーダーを講演者にお招きし、法務の当たり前から一歩踏み出すヒントを提供する日本最大級の法務カンファレンスです。
 

• 今後公開予定の講演レポート

本日より、全11本の講演レポートを随時公開予定です。

「リーガルマインドが拓く新SDGｓ」
一橋大学ビジネススクール
客員教授
名和高司氏


「1次産業の仕組みを変え、生産者のこだわりが正当に評価される世界を目指す」
食べチョク 代表
秋元 里奈 氏 


「多様性と変化で、自律的に成長する強い法務チームを作る」
横河電機株式会社
法務部　法務部長
髙林 佐知子 氏 


「経済産業省が進める企業単位の規制改革制度について」
経済産業省
経済産業政策局 新規事業創造推進室　法務専門官
（光和総合法律事務所・パートナー弁護士）
坂下大貴氏

経済産業省
経済産業政策局 新規事業創造推進室　法務専門官
（岩間文里法律事務所・弁護士）
岩間郁乃氏

経済産業省
経済産業政策局 知的財産政策室　室長補佐　弁護士
（新規事業創造推進室の業務を兼任）渡邉遼太郎氏

法律事務所ZeLo・外国法共同事業　弁護士
官澤 康平氏（モデレーター）


「これからの100年、新しい契約のかたち。法律家が今できること。」
弁護士ドットコム株式会社 取締役 クラウドサイン事業本部長 弁護士
橘 大地氏 


「"We help the law to grow" －2つの法律を同時に変えた小さなチームの大きな視点」
Airbnb Japan株式会社 Lead Counsel／日本法務本部長
弁護士
渡部 友一郎氏 


「責任あるAIから考える法務戦略とゼネラル・カウンセルの役割」
日本マイクロソフト株式会社　執行役員　政策渉外・法務本部長　弁護士（日本・ニューヨーク州）
大島葉子氏 


「急成長ベンチャーにおける法務組織の課題と変化」
ビジョナル株式会社
法務室　室長
小田 将司氏

株式会社アンドパッド　経営戦略本部　上級執行役員　法務部長、アライアンス推進部長
岡本 杏莉氏

株式会社LegalForce 執行役員 CLO
佐々木 毅尚（モデレーター）


「ESG投資とアクティビストの台頭；日本企業のコーポレート・ガバナンスに与える影響／ "ESG investment and the rise of activists; Implications for Corporate Governance in Japan"」
株式会社Questhub 社外取締役
小川アリシア氏 


「ルールメイキング再考～いまルールにどう向き合うべきか～」
Zホールディングス株式会社　執行役員　法務統括部長
ヤフー株式会社　法務統括本部長
妹尾 正仁氏

シティライツ法律事務所　弁護士
水野 祐氏

法律事務所ZeLo・外国法共同事業　弁護士
松田 大輝氏（モデレーター）


「Panel Session　変化の時代に求められる法務のリーダー像」
株式会社アンドパッド　経営戦略本部　上級執行役員　法務部長、アライアンス推進部長
岡本 杏莉氏

Airbnb Japan株式会社 Lead Counsel／日本法務本部長 弁護士
渡部 友一郎氏

Zホールディングス株式会社　執行役員　法務統括部長　ヤフー株式会社　法務統括本部長
妹尾 正仁氏

日本マイクロソフト株式会社　執行役員　政策渉外・法務本部長　弁護士
（日本・ニューヨーク州）
大島葉子氏

ビジョナル株式会社
法務室　室長
小田 将司氏

横河電機株式会社　法務部　法務部長
髙林佐知子氏

株式会社LegalForce 執行役員 CLO
佐々木 毅尚（モデレーター）



 ■ AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」とは
「LegalForce」はAIによる契約書の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約書作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効など、契約書業務の品質向上と効率化を同時に実現します。
2019年4月に正式版を提供開始し、約2年を経て、現在1,250社を超える企業・法律事務所（うち250以上は法律事務所）に有償契約にてご利用いただいております。

■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供しています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」の正式版を提供しています。

【株式会社LegalForce】 （ URL：https://legalforce-corp.com ）
・会社名：株式会社LegalForce
・所在地：〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント6階
・代表者：代表取締役CEO角田 望
・事業内容：法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等：41.9億円（資本準備金等含）（2021年2月現在）