コリアーズ、「オフィスマーケットレポート | 東京主要5区・グレードAオフィス | 2025年第4四半期」を発刊
需給逼迫がさらに進み、賃料上昇が加速する貸主優位の市場環境へ
大手総合不動産コンサルティングサービスであるコリアーズ・インターナショナル・ジャパン株式会社(代表:谷川雅洋、本社:東京都千代田区、NASDAQおよびTSX:CIGI、以下コリアーズ・ジャパン)は、「オフィスマーケットレポート | 東京主要5区・グレードAオフィス | 2025年第4四半期」を発刊いたしました。本レポートでは、2025年10〜12月期の東京主要5区におけるグレードAオフィス賃貸市場の動向を分析しています。
需給逼迫がさらに進行:賃料は前期比6.2%の大幅上昇
2025年第4四半期は、新規供給が 5,100坪 と限定的であった一方、ネットアブソープション14,600坪 を記録し、需要が供給を大幅に上回りました。その結果、空室率は 1.3%(前期比 −0.2pt) となり、過去最低水準に接近しています。

タイトな需給環境を背景に、平均賃料は 36,100円/坪(前期比+6.2%) まで上昇。特に都心部の築浅・高グレード物件では、空室在庫が極めて少なく、賃貸条件引き上げの動きが一層強まっています。
企業業績の改善と採用競争が旺盛な需要を下支え
日本経済の基調は堅調で、企業業績や採用競争の活発化が、優良立地・高品質オフィスへの移転需要を継続的に押し上げています。人材採用に向けたワークプレイスの質向上を重視する企業が増え、グレードA物件のニーズが引き続き強い状況です。
貸主側に有利な市況がさらに強まる一方、テナントの負担増が顕著に
貸主・投資家にとっては、賃料上昇と低空室率を背景に、契約更改や新規テナント誘致において有利な条件で交渉を進められる状況が続いています。一方で、賃料の上昇ペースは非常に速く、これがテナントの負担力を超える場合、テナント企業は ハイブリッドワークの推進による面積縮小 など、中長期的なコスト抑制策を検討するようになる可能性があります。
プレミアムグレード(トップクラス物件)では賃料上昇がさらに加速
グレードAの中でもトップグレードにあたるプレミアムオフィスでは、賃貸条件の改善が顕著で、テナントの“質への逃避”が一層進んでいます。
東京主要5区グレードAオフィス「2025年第4四半期オフィスマーケットレポート」全文は、以下よりご覧いただけます。
https://www.colliers.com/ja-jp/research/tokyo-office-market-q4-2025
コリアーズについて
コリアーズは、ナスダックおよびトロント証券取引所に上場する、事業用不動産サービス、エンジニアリングコンサルティング、投資運用を専門とする、世界有数の大手総合不動産コンサルティングサービス会社です。世界 70 か国で事業を展開し、24,000 人のエンタープライズ精神に富んだプロフェッショナルが、クライアントに卓越したサービスと専門的なアドバイスを提供しています。また、当社株式を保有する経験豊富な経営陣は、約 30 年間にわたり、年間約 20%の複利ベースの投資収益率を株主に提供してきました。年間収益は 55 億ドル、運用資産は 1,080 億ドルに達しています。コリアーズは、クライアント、投資家、社員の成功を加速させることにコミットしています。詳細は colliers.com/ja-jp(日本語公式サイト)、X(旧 Twitter) @ColliersJapan、LinkedIn にてご覧いただけます。
コリアーズ・ジャパンについて
コリアーズ・ジャパンは、東京・大阪の拠点に 100 人以上の専門家を擁し、国内外の投資家・オーナー・テナント向けに、オフィス リーシング、インダストリアル リーシング、リーシングマネジメント、キャピタルマーケット、インベストメントサービス、プロジェクトマネジメント、デザイン ビルド、ワークプレイス コンサルティング、コンサルティングアドバイザリー、不動産鑑定およびホテルズ&ホスピタリティのアドバイザリー業務を提供しています。
コリアーズの最新情報については、弊社のウェブサイトをご参照ください。
https://www.colliers.com/ja-jp/about
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/colliers-international/
X(旧Twitter): https://twitter.com/Colliers
Instagram: https://www.instagram.com/colliers_japan/
Facebook: https://www.facebook.com/ColliersJP/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
