株式会社オール・デンタル・ジャパン、会員医院と連携して薬学生の臨床実習を企画・運営 2026年10月に帝京平成大学の学生3名が参加
会員医院「こばやし歯科クリニック」を実習生の受け入れ先に、訪問診療・外来診療・地域医療の現場を通じて多職種連携を学ぶ機会を提供




株式会社オール・デンタル・ジャパンが企画・調整・運営に携わる臨床実習の取り組み 会員医院「こばやし歯科クリニック」で薬学生を受け入れ
株式会社オール・デンタル・ジャパンは、会員医院であるこばやし歯科クリニックと連携し、歯科と薬学の連携を通じた医療人材育成を目的とする臨床実習の企画・調整・運営に取り組んでいます。
今回、その取り組みの一環として、こばやし歯科クリニックが帝京平成大学の薬学生3名を受け入れ、2026年10月に臨床実習を実施する予定です。
実習生の受け入れ主体は、株式会社オール・デンタル・ジャパンの会員医院である「こばやし歯科クリニック」です
実習は、2026年10月13日(火)・14日(水)、20日(火)・21日(水)、27日(火)・28日(水)の3日程で実施を予定しており、それぞれ1名ずつ受け入れます。
こばやし歯科クリニックでは、2022年から帝京平成大学の薬学生の実習・見学を受け入れており、2026年3月までに延べ39名の学生が参加しています。
今回も、1名につき2日間、概ね12~14時間程度の実習を予定しています。1日目は施設・個人宅への訪問診療に同行し、2日目は外来診療の見学に加え、居宅介護支援事業所や「暮らしの保健室」を見学します。
株式会社オール・デンタル・ジャパンでは、今回の実習について、会員医院であるこばやし歯科クリニックとの調整や実習運営に携わり、大学で学ぶ薬学に関する知識を実際の医療現場で深める機会を提供します。
本取り組みを通じて、歯科と薬学の連携、多職種連携、地域医療について学ぶ機会をつくり、地域医療を支える医療人材の育成につなげてまいります。
2022年から延べ39名の薬学生を受け入れ こばやし歯科クリニックで継続する臨床実習
こばやし歯科クリニックでは、2022年から帝京平成大学の薬学生の実習・見学を継続的に受け入れています。
2022年1月の受け入れ開始以降、2026年3月までに参加した学生は延べ39名。2026年10月には新たに3名を受け入れる予定です。
これまでの実習では、歯科医院内での外来診療だけでなく、訪問歯科診療や地域で患者様の暮らしを支える場など、さまざまな医療・介護の現場に触れる機会を設けてきました。
過去の学生による実習レポートからは、歯科医療の現場を実際に見ることが、大学で学んだ薬学の知識を患者様の口腔状態や服薬、食事、生活と結びつけて考える機会になっていることがうかがえます。
例えば、飲み込む機能を調べる検査や訓練の見学では、「どの薬を使用するか」だけでなく、「患者様がその薬を無理なく飲めるか」という視点にも目を向ける機会となっています。
また、薬の副作用として学ぶ「口の渇き」についても、歯科の現場を通じて、薬の影響が患者様の口腔や日常生活にどのように表れるのかを考える学びにつながっています。
なぜ薬学生が「歯科」を学ぶのか 薬と口腔、そして多職種連携
薬学と歯科医療は異なる専門分野ですが、実際の患者様の生活の中では密接に関係する場面があります。
例えば、患者様が薬を適切に服用するためには、薬そのものの知識だけでなく、口腔内の状態や「飲み込む力」に目を向けることも重要です。
これまでの学生レポートでは、飲み込む機能を調べる検査や訓練を見学したことで、患者様に合った薬の形状や服用方法について考えるきっかけになったという学びが示されています。
また、薬剤師が使用している薬の情報を他職種と共有することや、口腔状態を踏まえて薬の形状を検討することなど、具体的な連携について考える機会にもなっています。
専門性が異なるからこそ、お互いの仕事を知り、必要な情報を共有し、患者様を支える
歯科の現場を知ることは、学生が将来薬剤師となった際に、「誰と、何を、どのように相談するのか」を考える第一歩にもつながります。
株式会社オール・デンタル・ジャパンが取り組む、会員医院と連携した医療人材育成
株式会社オール・デンタル・ジャパンでは、歯科医療の発展を目的として、会員医院や歯科関連企業、医療分野に関わる各機関との連携を進めています。
今回の臨床実習についても、株式会社オール・デンタル・ジャパンが会員医院であるこばやし歯科クリニックとの調整や実習運営に携わり、同院を実習生の受け入れ先として実施します。
歯科医院は、患者様の健康を支える医療機関であると同時に、地域医療を支える人材育成や教育連携においても重要な役割を担っています。
訪問診療では患者様の生活の場を知り、外来診療では歯科医療の現場を知り、さらに地域の医療・介護・支援の現場に触れることで、患者様を「病気や薬」だけでなく、「地域で生活する一人の人」として捉える視点を学ぶ機会を提供します。
こうした臨床実習を通じて、薬学生が自身の専門分野だけで患者様を見るのではなく、他職種が持つ専門性や役割について理解を深めることも、実習の大切な目的の一つです。
株式会社オール・デンタル・ジャパンでは、今後も会員医院との連携を通じて、歯科・薬学をはじめとする職種の垣根を越えた学びの機会を創出し、医療人材の育成につながる取り組みを進めてまいります。
2026年10月、帝京平成大学の薬学生3名を受け入れ 2日間で歯科医療と地域医療の現場を学ぶ
今回、こばやし歯科クリニックが帝京平成大学より薬学生の臨床実習受け入れについて依頼を受け、2026年10月に3名の学生を受け入れる予定です。
◆実習予定日
・2026年10月13日(火)・14日(水) 1名
・2026年10月20日(火)・21日(水) 1名
・2026年10月27日(火)・28日(水) 1名
各学生が2日間にわたり参加し、実働時間は概ね12~14時間程度を予定しています。
◆1日目 訪問診療同行(施設・個人宅)
1日目は、歯科医師などとともに施設や個人宅への訪問診療に同行します。
訪問歯科診療では、ご自宅や施設における歯科治療や義歯の調整などを見学するとともに、患者様の生活環境に合わせた診療の進め方や、患者様への説明・コミュニケーションについて学びます。
過去の学生レポートでも、訪問先という限られた環境の中で診療を行うための工夫や、治療だけでなく患者様の質問や相談を受け止めながら診療を進める姿が印象に残ったことなどが記されています。
◆2日目 外来見学・居宅介護支援事業所・暮らしの保健室
2日目は、歯科医院での外来診療を見学するほか、居宅介護支援事業所や「暮らしの保健室」を見学します。
歯科医院では、歯科医師・歯科衛生士だけでなく、さまざまな職種がそれぞれの専門性を生かしながら患者様を支えています。
過去の学生レポートからも、実際の現場を見ることで、多職種と連携するためには、まず他の職種がどのような仕事をしているのかを理解することが重要であるという気づきにつながっていることがうかがえます。
また、「暮らしの保健室」など地域の場に触れることで、病気や治療だけでなく、患者様が地域でどのように生活しているのかという視点から医療を考える機会にもつなげています。
株式会社オール・デンタル・ジャパンについて
株式会社オール・デンタル・ジャパンは、歯科医療の発展を目的として、歯科医院や歯科関連企業、医療分野に関わる各機関との連携を通じ、情報発信や学習機会の提供を行っています。
会員である歯科医院の取り組みや活動を広く発信するとともに、会員医院と連携した医療人材育成にも取り組み、歯科業界全体の発展に貢献してまいります。
こばやし歯科クリニックについて
医院名:こばやし歯科クリニック
所在地:〒132-0021 東京都江戸川区中央4-11-8-4F
公式サイト:https://www.k-dc.net/
帝京平成大学について
大学名:帝京平成大学
公式サイト:https://www.thu.ac.jp/
臨床実習に関するお問い合わせ
〒164-8530
東京都中野区中野4-21-2
帝京平成大学
薬学部社会薬学教育研究センター実践地域連携ユニット
TEL:03-5860-4711(代表)
記事に関するお問い合わせ
株式会社オール・デンタル・ジャパン
E-mail:office@all-dental-japan.com
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