「業務系システム開発」サービスライン拡充による事業成長の促進

～同サービスラインのメニューに「産業」を追加、「コネクテッド開発」サービスラインの削除～

株式会社ニーズウェル

2024年2月5日 16時12分

株式会社ニーズウェル（本社：東京都千代田区、代表取締役社長船津浩三）は、中期経営計画の達成に向けて、成長注力領域である業務系システム開発の事業拡大を目的として、業務系システム開発のサービスラインのメニューに「産業」を追加します。このサービスライン拡充に伴い、コネクテッド開発は業務系システム開発へ統合し、今後は、業務系システム開発、IT基盤、ソリューションを軸に事業成長を促進します。

１．サービスライン拡充の背景

ICT技術の発展により、あらゆる分野にデジタル技術が浸透し、第一次産業、第二次産業においても確実にデジタル化による省力化や効率化が進んでいます。同時に、フロントオフィス業務とバックオフィス業務のデジタル化だけでなく、ビジネス拡大のために業務情報の効果的な連携や活用が求められています。

当社事業の主力である業務系システム開発では、金融、通信キャリア、物流、公共、流通・サービス、建設・建機、いずれの産業分野においても、DX化促進のために、WEB技術、AI技術など、さまざまな最新の技術要素を用いながら、デジタル化された業務の情報をつなぎ、用途に応じて組み合わせ、加工、可視化、分析を行い、経営や企業活動に利活用できるよう情報を成熟させることが求められています。

これらを背景に、当社は業務系システム開発のサービスラインのメニューに「産業」を加え、同サービスラインの既存メニューとの相互連携の強化と活性化を図り、産業分野のお客様のDX化促進のニーズ応えるとともに、当社の事業成長の促進と市場価値の向上を目指します。

２．当社サービスラインの概要

業務系システム開発、IT基盤、ソリューションの各領域で蓄積した技術とノウハウを相互に組み合わせ、お客様のビジネスの目的や期待する結果に対応するサービス提供をします。