【開催報告】Cardanoブロックチェーンの魅力が広がるコミュニティイベント、Cardano Cafeは大成功【2月21日開催】
Cardanoに関心のあるユーザーが集まり、CardanoブロックチェーンやWeb3.0の可能性を語りあい、交流と情報交換を通し共創を生むコミュニティイベント
メタバースWeb3のコンテンツ企画・ディレクションを行うVma plus(ブイマプラス)株式会社(本社:東京都品川区、代表:津田徹)は、Cardanoブロックチェーンの知名度向上と、コミュニティ活性化の役割を担い実施されるコミュニティイベント「Cardano Cafe(カルダノカフェ)」を、2024年2月21日(水)に東京・日本橋で開催いたしました。
■ Cardano Cafe(カルダノカフェ)とは
Cardano Cafeは、「Cardano Project Catalyst FUND8」で選定されたプロジェクトで、日本におけるCardanoの認知度向上とコミュニティの活性化を担うイベントです。
Cardano Cafeでは、BitcoinとEthereumに続く第3世代ブロックチェーンであるCardanoに関心を持つユーザーが集まり、Cardanoだけでなく、NFTやメタバースなどWeb3.0に関連する技術や最新テクノロジーについて情報交換や交流を通して、Cardanoコミュニティを活性化する事を目的として開催されます。
■ 2月21日開催レポート
今回2月に開催されたCardano Cafeでは、アクロスホールディングス Vma plus株式会社CTOの影山 慶輔氏による「気まぐれWeb3.0講演」を開催いたしました。
この講演の中では、Cardanoブロックチェーンとはいったい何なのか、どのような目的で立ち上がったプロジェクトなのか、今回初めてCardanoについて知るユーザーにもわかりやすく解説いたしました。
今回参加したユーザーの中には、これからIT業界に足を踏み入れる学生や既にWeb3.0に関心を持って取り組んでいる会社員、更には実際にCardanoの開発に関わるメンバーなど世代や組織を問わない多様な参加者が集まりました。
特に参加者の関心を集めたのが、Cardanoプロジェクトの「ユースケースを限定しない汎用プラットフォーム」という点です。Cardanoプロジェクト発足の背景など、参加者一同が深い関心を持って活発な情報交換を行い、交流を深めました。
その中で、アクロスホールディングスのアクロスロード株式会社がCardano Project Catalyst FUND8で提案したプロジェクト「Music LIVE NFT」のアイデアソンを開催し、学びだけでなく今後のCatalystに向けたアイディア出しなどの意見交換も盛んに行い、参加者一同が一体となって参加するコミュニティイベントとなりました。
■「Music LIVE NFT」とは
「Music LIVE NFT」は、ライブ中にNFTを生成できるプラットフォームです。
Webブラウザで視聴するバーチャルライブのスクリーンショットを撮影し、専門知識や複雑な操作なく、NFTを簡単に作成(Mint)できます。作成したNFTの送信先は自由に変更できるため、自分だけでなくライブを見れなかった友人やライブに出演しているアーティストへ投げ銭のようにプレゼントすることもできます。
この機能はGoogle拡張機能で提供しており、以下リンクより使用いただけます。
https://chromewebstore.google.com/detail/ext-demo/jndcpjkcpolefcojgdggkadbkfnoigba?hl=ja
■ 次回の開催に向けて
今回、世代を問わない様々な参加者同士による活発な意見交換を通し、大成功で幕を閉じたCardano Cafeですが、次回開催は2024年4月開催を予定しています。
続報は、Vma plus株式会社の公式SNSで発信して参りますので、どうぞお楽しみに。
このプレスリリースの会社概要
社 名:Vma plus(ブイマプラス)株式会社
代表者:津田 徹
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田1丁目1−8 NMF五反田駅前ビル6階
設 ⽴:2021年10⽉
H P:https://www.vma-plus.com/
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