日本初上陸のイタリア産プレミアムリキュール「カラブロ（Calabro）」

バータイムズがクラウドファンディングプロジェクトを5月26日13時よりスタート

株式会社北澤企画事務所

2021年5月26日 13時00分

何世代にも渡り伝統的に受け継がれてきた製法で丁寧につくられた南イタリアの天然リキュール「カラブロ（Calabro）」。この日本初輸入となるイタリアンテイストのリキュールをバータイムズが運営するクラウドファンディングサイトBAR TIMES LAB（バータイムズラボ）」にて、5月26日（水）13時より先行予約販売を開始します。

プロジェクトページ
https://bar-times.en-jine.com/projects/calabro

カラブロ（Calabro）の原料はすべてカラブロ社が運営する有機栽培農園で栽培されています。香料や染料を加えることなく原材料の冷浸軟化、注入、蒸溜によってつくられています。カラブロ社の歴史は、ロバート・マイオラノ氏の直感と情熱から生まれました。植物抽出物の研究者であるロバート・マイオラノ氏は、1800年代後半の柑橘類の大農園を受け継ぎ、ミラノ、ニューヨーク、オランダの大学で健康と食、環境と食を研究。さらには北京大学で薬草の研究を行い、最新技術を駆使して徹底した有機栽培を実現しました。カラブロという言葉には「歴史、過去」という意味があります。その名の通り、カラブロ社は受け継がれてきた伝統的な製法や素材を通して、過去と現在をつなぐ役割を果たしています。

商品名：カラブロ（Calabro）フレーバーは全3種
品目：リキュール
容量：500ml
価格：各3,900円（税込・送料込み）

日本ではほとんど知られていない南イタリアの天然素材をつかったハーバルなリキュール。伝統的な製法で丁寧につくられたイタリアンテイストのカラブロは、カクテルの世界を広げるアイテムになるはずです。

甘草（リコリス）

南イタリアのイオニア海沿岸に自生する甘草は、古くから薬草として、またお菓子の原料としてイタリアで親しまれてきました。その甘草を自らの農園で育て、人工のものを一切使用せず、昔からの製法で丁寧にリキュールに仕上げました。

ブレチウムのアマーロ

15種類のハーブを絶妙にブレンドしたカラブロ社の逸品です。今から100年以上前に、3月24日のサン・ジョセッペの祝日（イタリアの父の日）に作られた特別のリキュールで、その後、カラブリア州では結婚式にも欠かせない特別なリキュールとなりました。薬草の分野では博士号を持つ現在のオーナーによるこだわりの有機栽培では育てられた身体に優しいハーブとその絶妙のブレンドをぜひお試しください。

リモンチェッロ

南イタリアといえばレモン、まぶしい太陽の光と青い海からの暖かい風に育まれたこの地のレモンは昔からイタリア中で称賛され愛されてきました。その中でもここの農園のレモンは格別です。このリモンチェッロは、有機栽培で育ったレモンをひとつひとつ手で摘み、手で皮をむき、伝統的な製法を忠実に守って作られた絶品、それは瓶を開けた瞬間の香りでわかっていただけると思います。