大手町・丸の内・有楽町エリアを起点にサステナブルなアクションを。企業連携で取り組む「大丸有SDGs ACT5」 5月9日より実施
3年目となる今年度は、個人のSDGs活動でポイントを貯めるアプリがリニューアル・新機能追加
三菱地所株式会社、農林中央金庫、株式会社日本経済新聞社、株式会社日経BP等で構成される大丸有SDGs ACT5実行委員会は、今年度も5月より約7ヵ月間にわたり、「大丸有SDGs ACT5」を実施いたします。期間中はSDGs達成に向けた様々なアクションを展開するほか、3年目となる今年度は、「ACT5メンバーポイントアプリ」の一部機能を改善し、さらなる個人の行動変容を促します。新しい「ACT5メンバーポイントアプリ」は本日よりダウンロードいただけます。
「大丸有SDGs ACT5」は、就業者約28万人、約4,300事業所が集う大手町・丸の内・有楽町エリア(以下、「大丸有エリア」)を起点に、企業の枠を超えてSDGs活動を推進するプロジェクトです。「サステナブルフード」「環境」「WELL-BEING」「ダイバーシティ&インクルージョン」「コミュニケーション」という5つのACT(テーマ)を定めています。
昨年度は、5月から約7ヵ月間のコア期間中に54個のアクションを展開、大丸有エリア内外の企業・団体約68社とのパートナーシップを達成し、延べ10,500名以上に参加いただきました。
(2021年度アクションレポート:https://act-5.jp/2022/03/04/act5-report2021/)
今年度は、個人のWELL-BEINGを促進する歩数計測機能を「チャリティウォーキング」としてリニューアルし、個人が1日8,000歩を達成するとポイントが獲得され、そのポイントがSDGs貢献団体へ寄付される仕組みを新たに実装します。また、積極的にアクション参加するユーザーを基軸にユーザー拡大を図るため、友達紹介機能を追加します。
個人の行動変容を継続的に促すことで、エリア内の随所でSDGsアクションを誘発し、次のSDGsアクションを生む好循環の構築を目指します。
■時 期:2022年5月9日(月)~11月30日(水)(予定)
■場 所:大丸有エリア各所(ビル専有部・共用部、道路空間を含めたパブリックスペース等を活用)および各取り組みの協働先、連携先の地域等
■内 容:SDGs17ゴールの内、大丸有SDGs ACT5実行委員会として取り上げるべき関連テーマを5つ設定し、それに沿った諸活動を、大丸有エリアを起点として地域等とも連携して実施。
エリアマネジメントの一環として、エリア内外の企業や団体の協力のもと、まちをメディアとして捉え、様々な社会課題について発信・啓発を行うと共に、来街者・就業者のSDGs活動を拡大・促進する。
※具体的なアクションやイベントについては詳細が決定次第、お知らせします。
■実行委員会構成企業:三菱地所(委員長)、農林中央金庫(副委員長)、日本経済新聞社(副委員長)、日経BP、大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、大丸有エリアマネジメント協会、大丸有環境共生型まちづくり推進協会、丸の内熱供給、三菱総合研究所、東京国際フォーラム
■公式サイト:https://act-5.jp/
※昨年度ダウンロードいただいた方も再度新しくダウンロードが必要となります。
■ダウンロード方法 :App StoreおよびGoogle Playからアプリ名を検索、または以下よりアクセス
※App StoreはApple Inc.の商標です。Google PlayはGoogle LLCの商標です。
■アプリダウンロード開始予定日:2022年4月27日(水)
■本年度追加した新機能
(1)チャリティウォーキング:1日8,000歩を達成すると、たくさん歩くことで「自分自身の健康増進」が見込まれるのと同時に、様々な社会課題解決に取り組むSDGs貢献団体へ「寄付」できる仕組み
(2)友達紹介機能:SDGsアクションに参加しているユーザーから、身近な人にアプリを紹介いただくことで、SDGsアクションの拡大につなげる仕組み
■概要図
大丸有SDGs ACT5公式サイト:https://act-5.jp/
私たちの生活に欠かせない“食”は数多の社会課題と密接しています。その解決に取り組む生産者(作り手)の活動や想いを、シェフ(使い手)や、消費者(食べ手)に伝え、食材の背景にある課題についてともに考える場として、SUSTABLE(サステーブル)を始動させました。全6回の軽食つきセミナーを開催し、大丸有エリアの内外で活躍する有名シェフと600名を超える消費者に参加いただき、大丸有エリアから消費行動の変化を訴えました。
今年度も、このプロジェクトを継続し、「サステナブルフード」の普及に貢献します。
大丸有エリア内6カ所のイベントスペース店舗、インキュベーションオフィスをミニシアターに仕立て、まちをあげての映画祭を開催しました。サステナビリティへ関心がなかった人も、少し興味がある人にも、映画というツールを活用して、ソーシャルイシューについて触れ、学び、考える機会を提供することを目的としています。昨年度は気候変動やフードロスをテーマとした映画を全17作品上映し、約420名にご参加いただきました。また、池袋・サンシャインシティでは海洋プラスチックゴミを活用したアート展に併せたサテライト上映も行いました。今年度も秋頃、映画祭を開催いたします。
昨年度は、5月から約7ヵ月間のコア期間中に54個のアクションを展開、大丸有エリア内外の企業・団体約68社とのパートナーシップを達成し、延べ10,500名以上に参加いただきました。
(2021年度アクションレポート:https://act-5.jp/2022/03/04/act5-report2021/)
- 「ACT5メンバーポイントアプリ」について
今年度は、個人のWELL-BEINGを促進する歩数計測機能を「チャリティウォーキング」としてリニューアルし、個人が1日8,000歩を達成するとポイントが獲得され、そのポイントがSDGs貢献団体へ寄付される仕組みを新たに実装します。また、積極的にアクション参加するユーザーを基軸にユーザー拡大を図るため、友達紹介機能を追加します。
個人の行動変容を継続的に促すことで、エリア内の随所でSDGsアクションを誘発し、次のSDGsアクションを生む好循環の構築を目指します。
- 大丸有SDGs ACT5 開催概要
■時 期:2022年5月9日(月)~11月30日(水)(予定)
■場 所:大丸有エリア各所(ビル専有部・共用部、道路空間を含めたパブリックスペース等を活用)および各取り組みの協働先、連携先の地域等
■内 容:SDGs17ゴールの内、大丸有SDGs ACT5実行委員会として取り上げるべき関連テーマを5つ設定し、それに沿った諸活動を、大丸有エリアを起点として地域等とも連携して実施。
エリアマネジメントの一環として、エリア内外の企業や団体の協力のもと、まちをメディアとして捉え、様々な社会課題について発信・啓発を行うと共に、来街者・就業者のSDGs活動を拡大・促進する。
※具体的なアクションやイベントについては詳細が決定次第、お知らせします。
■実行委員会構成企業:三菱地所(委員長)、農林中央金庫(副委員長)、日本経済新聞社(副委員長)、日経BP、大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、大丸有エリアマネジメント協会、大丸有環境共生型まちづくり推進協会、丸の内熱供給、三菱総合研究所、東京国際フォーラム
■公式サイト:https://act-5.jp/
- 「ACT5メンバーポイント」について
※昨年度ダウンロードいただいた方も再度新しくダウンロードが必要となります。
■ダウンロード方法 :App StoreおよびGoogle Playからアプリ名を検索、または以下よりアクセス
※App StoreはApple Inc.の商標です。Google PlayはGoogle LLCの商標です。
ポイントアプリ画面イメージ ※今後変更になる可能性があります。
■アプリダウンロード開始予定日:2022年4月27日(水)
■本年度追加した新機能
(1)チャリティウォーキング:1日8,000歩を達成すると、たくさん歩くことで「自分自身の健康増進」が見込まれるのと同時に、様々な社会課題解決に取り組むSDGs貢献団体へ「寄付」できる仕組み
(2)友達紹介機能:SDGsアクションに参加しているユーザーから、身近な人にアプリを紹介いただくことで、SDGsアクションの拡大につなげる仕組み
■概要図
- 大丸有SDGs ACT5とは
大丸有SDGs ACT5公式サイト:https://act-5.jp/
- 2021年の取り組み事例
私たちの生活に欠かせない“食”は数多の社会課題と密接しています。その解決に取り組む生産者(作り手)の活動や想いを、シェフ(使い手)や、消費者(食べ手)に伝え、食材の背景にある課題についてともに考える場として、SUSTABLE(サステーブル)を始動させました。全6回の軽食つきセミナーを開催し、大丸有エリアの内外で活躍する有名シェフと600名を超える消費者に参加いただき、大丸有エリアから消費行動の変化を訴えました。
今年度も、このプロジェクトを継続し、「サステナブルフード」の普及に貢献します。
■ACT4(ダイバーシティ&インクルージョン):街のAllyコミュニティの形成を目指して「E&Jラボ」設立
大丸有エリア内6カ所のイベントスペース店舗、インキュベーションオフィスをミニシアターに仕立て、まちをあげての映画祭を開催しました。サステナビリティへ関心がなかった人も、少し興味がある人にも、映画というツールを活用して、ソーシャルイシューについて触れ、学び、考える機会を提供することを目的としています。昨年度は気候変動やフードロスをテーマとした映画を全17作品上映し、約420名にご参加いただきました。また、池袋・サンシャインシティでは海洋プラスチックゴミを活用したアート展に併せたサテライト上映も行いました。今年度も秋頃、映画祭を開催いたします。
<丸の内エリア 新型コロナウイルスに対する感染対策について>
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