【研究・開発を行う企業様向け】補助金クラウド、研究・開発に活用できる補助金のサポートを大幅拡充 研究・開発×補助金紹介セミナーを実施
この度、補助金クラウドを運営する株式会社Stayway(本社:大阪府大阪市、代表取締役: 佐藤淳、以下「Stayway」)は、研究・開発を検討されている企業を支援するための補助金サポートを大幅に強化いたします。また、これに伴い「【大企業も申請可!】研究・開発に使える補助金セミナー」を開催いたします。
研究・開発に活用できる補助金のサポート大幅拡充の背景
近年、ディープテックや最先端技術の研究・開発が注目を集める中、日本政府もその支援に力を入れています。令和6年度(2024年度)の経済産業省の科学技術振興費は1,194億円と、前年度から72億円の増額となり、研究・開発を支援する補助金が引き続き充実しています。特に、大企業からスタートアップまで幅広い企業が活用可能な補助金が多数公募され、新素材の開発、AIや量子コンピュータなどの最先端技術、さらには製造プロセスの効率化に至るまで、多岐にわたる研究・開発を後押しします。
さらに、政府は技術革新を通じた競争力強化を重要視しており、来年度にはこれらの補助金制度がさらに拡充される可能性も示唆されています。特に、カーボンニュートラル関連技術や次世代モビリティの分野では、官民連携による大規模な支援が計画されており、これまでにないスピードでのイノベーションが期待されています。
新規プロジェクトの立ち上げや既存技術の高度化を目指す企業にとって、これらの補助金を活用することは、資金負担を軽減しながら競争力を高める絶好の機会となります。
本セミナーでは、主に今年度の研究・開発に使える補助金をご紹介いたします。自社の研究・開発を加速させたいとお考えの方にとって、必見の内容です。
研究・開発を行う企業向けの補助金には、以下のようなものがあります。
(*セミナー当日にご紹介する補助金とは異なる可能性がございます。)
■共同講座創造⽀援事業費補助⾦
企業と大学や高等専門学校などの高等教育機関が連携して、特定分野の高度な人材を育成するための講座を新たに設置・運営する際に、その費用を支援する制度です。産業界のニーズに即した人材育成を促進し、企業内のリスキリングや専門分野の学生輩出を支援します。
■新技術開発助成
新技術開発助成は、企業が独自に開発する革新的な技術の実用化を支援する制度です。中小企業が自社の技術を基に試作品の開発を行う際、その開発費用の一部を助成します。特に、産業の発展や地球環境保全、経済効果が期待される技術の育成を促進し、企業の競争力向上と持続可能な社会の実現をサポートします。
■ディープテック・スタートアップ支援事業
「ディープテック・スタートアップ支援事業」は、文字通りディープテック領域で革新的な技術開発を行うスタートアップ企業への支援です。技術の確立や事業化・社会実装までに長期の研究開発と大規模な資金を要し、リスクは高いものの、国や世界全体で対処すべき経済社会課題の解決に資する革新的な技術の研究開発に取り組むスタートアップを対象とした助成事業です。
■東京都:新エネルギー推進に係る技術開発支援事業
東京都「新エネルギー推進に係る技術開発支援事業」は、ゼロエミッション東京を目指して、都内のエネルギー関連技術の高度化と普及促進を支援するための助成制度です。この事業では、産業界のイノベーションを促進し、脱炭素社会の実現に向けた新エネルギーの活用技術や製品の開発を支援します。
■エネルギー・環境分野における革新的技術の国際共同研究開発
「エネルギー・環境分野における革新的技術の国際共同研究開発」は、地球温暖化問題の解決に向け、国内外の研究機関や大学と連携し、革新的なエネルギー・環境技術の開発を支援するものです。この事業は、再生可能エネルギーの効率的な活用、次世代の蓄電池や燃料電池の開発、CO₂の回収・利用・貯留(CCUS)技術といった高度な技術を対象にしています。
セミナーの開催について
本セミナーでは、「最先端技術の研究・開発を進め、競争力を高めたい」、「新素材開発やAI、量子コンピュータなどの分野で補助金を活用してコストを抑えたい」、さらに「製造プロセスの効率化や次世代モビリティの研究・開発に補助金を利用したい」などのニーズをお持ちの企業様に向けて、今年公募されていた研究・開発に使える補助金を、大企業からスタートアップ向けまで幅広くご紹介いたします。
研究・開発における資金負担を軽減し、技術革新を推進したいとお考えの企業様は、ぜひご参加ください。
セミナーの概要
テーマ:【大企業も申請可!】研究・開発に使える補助金セミナー
開催日程:2024年11月29日(金) 16:00-17:00
場所:オンライン(Zoom)
対象者:
本セミナーでは、スタートアップから大企業まで、研究・開発における補助金をカバーしています。
・最先端技術の研究・開発を進め、競争力を高めたいと考えている企業様
・研究開発費の負担軽減を目指し、補助金情報を効率的に収集・活用したい企業様
・事業拡大の一環として、技術革新やプロジェクト推進を目指している企業様
・補助金を活用して資金調達を効率化し、研究・開発のスピードを加速させたい企業様
内容:
1. セミナーの概要・目的
2. 会社紹介
3. 補助金の対象となりやすい分野・内容の解説
4. おすすめ補助金(下記は一例です)
・共同講座創造⽀援事業費補助⾦
・東京都:新エネルギー推進に係る技術開発支援事業
・新技術開発助成
5.申請支援サービスのご紹介
6.閉会のあいさつ
*上記は予定で、ニーズに応じて当日は変更となる可能性がございます。
セミナーのお申し込み方法
以下のURLよりお申し込みください。
https://biz.stayway.jp/hojyo_news/44101/
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「研究・開発に使える補助金」の無料相談窓口について
補助金クラウドを運営する株式会社Staywayでは、「研究・開発に使える補助金」の無料相談窓口を開設しております。以下のURLよりご相談ください。
無料相談窓口
https://share.hsforms.com/1q4RyWru4SuaS7EUNzKaC2wbys1v
「補助金クラウド」シリーズについて
「補助金クラウド 」は、金融機関、事業会社、士業のための補助金申請DXサービスです。国や自治体ごとに散財している複雑な補助金等の情報を収集・一元化し、それぞれの中小企業のニーズに合わせた情報提供や、データ・テクノロジーを活用した可視化・分析・効率化など、あらゆる中小企業が補助金を通じて公平な成長機会を持てるプラットフォームの構築を目指しています。
詳細な機能、料金プランにつきましては、お問い合わせください。
「補助金クラウド」Webサイト:https://www.hojyokincloud.jp/
株式会社Staywayについて
Deloitte出身の公認会計士により構成され、テクノロジーに強みを持ったプロフェッショナルファームです。M&Aアドバイザリー業務、財務DD、バリュエーション、IPO支援などを大手ファームで経験したメンバーが中心となり、サービスを提供しております。
また、課題が多い補助金・助成金領域に対しては、全国の地域金融機関/事業会社と連携しながら、テクノロジーを用いて効率化を進める補助金テックを推進しており、金融庁や日経新聞の選ぶFintecスタートアップに選抜されております( https://stayway.co.jp/news/681/ )
■社 名:株式会社 Stayway
■代 表:代表取締役 佐藤淳 公認会計士/認定支援機関
■設立日: 2017年7月7日
■拠点:
大阪本社:大阪市中央区本町4-2-12 野村不動産御堂筋本町ビル 8F
東京本社:東京都中央区日本橋茅場町2-8-1 BRICK GATE 茅場町
名古屋オフィス:名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート 11F WeWork内
福岡オフィス:福岡県福岡市中央区天神2丁⽬ 5-28 天神西通りセンタービル5F・6F
■事業内容:
①中小企業DX・補助金DX事業
②プロフェッショナル×DX事業(テクノロジー、会計、M&A)
③地方創生事業
■主な運営サービス:
①補助金・助成金対応支援ツール「補助金クラウド」シリーズ
補助金クラウド for ESG【ESG関連補助金の活用企業向け】
https://www.hojyokincloud.jp/esg/
補助金クラウド for Bank【金融機関向け】
https://www.hojyokincloud.jp/bank/
補助金クラウド for Pro【士業・商工会議所・商工会向け】
https://www.hojyokincloud.jp/pro/
補助金クラウド for Sales【法人営業向け】
https://www.hojyokincloud.jp/sales/
※「補助金クラウド」は 弊社の登録商標です(商標登録第6488996)
②専門家が監修する補助金・助成金メディア「補助金クラウドMag.」
https://biz.stayway.jp/hojyokin/
③補助金債権の早期資金化「前ほじょくん」
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