プラント設計・施工支援アドイン「ASPO」シリーズを機能アップデート

「ASPO Support Fab」で鋼材サポートを22種類に拡充し、寸法の自動調整機能を追加「ASPO Spool Manager」ではAutodesk Formaとの連携を強化

株式会社Arent

建設・プラント業界のDX推進に取り組む株式会社Arent(本社:東京都港区、代表取締役社長:鴨林 広軌、以下「Arent」)は、プラント設計・施工領域の業務効率化を支援するアドインシリーズ「ASPO」の機能アップデートを実施しました。

本アップデートでは、配管サポート材の製作図作成を支援する「ASPO Support Fab」において、対応する鋼材サポートを計22種類に拡充するとともに、支持面に合わせて寸法を自動調整する機能を新たに追加しました。

また、スプール図の作成を支援する「ASPO Spool Manager」では、Autodesk Formaとの連携機能を強化し、設計から施工準備までのデータ連携をよりスムーズに行えるよう改善しました。

■ ASPO Support Fabの主な更新内容

1. 鋼材サポートを22種類に拡充

水平配管用・垂直配管用を含む、計22種類の鋼材サポートに対応しました。

  • ベースプレートのタイプ変更に対応

    設計条件に応じて、ベースプレートのタイプを変更できるようになりました。

  • 鋼材の組み方を選択可能に

    一部のサポートでは、鋼材の組み方(タイプ)を変更できるようになりました。未対応の鋼材についても、順次対応を予定しています。

2. 【新機能】寸法の自動調整

支持面に合わせて、サポートの寸法を自動調整できるようになりました。

構造ソリッドや基準床ELなどの支持面に合わせて、足長などの寸法を自動で伸縮します。これにより、配置後の寸法調整にかかる手作業の削減を支援します。

3. 製作図の表示改善

部材呼称の引出線を水平方向優先とし、斜め寸法を部材と重ならない側に配置するなど、注記・寸法と部材の重なりを解消しました。また、山形鋼の断面寸法を測る位置を柱の下端に移したほか、一部のサポートでは鋼材の陰線(破線)も表示するようにしました。

■ ASPO Spool Managerの主な更新内容

Autodesk Forma連携を強化

溶接情報などの連携を強化し、Forma連携前のデータ整合性を確認しやすくしました。

  • 溶接情報の連携に対応

    溶接マーカーを通して、Spool Managerで設定した情報をAutodesk Formaに連携できるようにしました。また、不要な溶接マーカーの再作成を抑え、データを継続して利用しやすい仕組みに改善しています。

  • 【新機能】「溶接マーカーチェック」を追加

    溶接マーカーと最新の溶接データが一致しているかを確認できます。

■ 「ASPO」シリーズについて

「ASPO」は、Autodesk AutoCAD Plant 3D上のモデル情報を活用し、プラント設計から施工準備までのデータ連携を効率化するアドインシリーズです。

配管サポート材の製作図作成を支援する「ASPO Support Fab」と、スプール図の作成を支援する「ASPO Spool Manager」(特許出願中)で構成され、2026年4月末のβ版提供を経て、2026年8月に正式版の提供を開始しました。

※本製品の利用には、Autodesk AutoCAD Plant 3Dの利用環境が必要です。

■ 製品ラインナップおよび価格

※価格は1ライセンスあたりの税別価格です。

【ASPO Support Fab】

  • 月額:25,000円

  • 年間:200,000円

※機能を限定した無償版もご用意しています。

お問合せ先:https://lp.aspo-generator.com/support-fab.html#contact

【ASPO Spool Manager】

  • 月額:190,000円

  • 年間:1,500,000円

お問合せ先:https://lp.aspo-generator.com/spool-manager.html#contact

ASPO製品サイト:https://lp.aspo-generator.com/

■ 株式会社Arentについて

株式会社Arentは、「暗黙知を民主化する」をミッションに、建設・プラント業界のDXを推進する企業です。

クライアント企業と共に課題解決に取り組む「DX事業」と、自社SaaSを展開する「プロダクト事業」の二軸で事業を展開しています。

BIMを直感的に扱えるRevit向けプラグイン「LightningBIM」シリーズや、千代田化工建設株式会社と共同開発した、プラント配管の自動設計を実現するAI搭載3D CAD「PlantStream」などのプロダクトを提供しています。また、M&Aを通じたグループ拡大も推進し、建設・プラント業界が抱える構造的課題の解決に取り組んでいます。

【会社概要】

  • 会社名:株式会社Arent

  • 所在地:東京都港区浜松町2-7-19 KDX浜松町ビル3階

  • 代表者:代表取締役社長 鴨林 広軌

  • 設立:2012年7月2日

  • 資本金:12億8,600万円

  • Webサイト:https://arent.co.jp/

<本件に関するお問合せ>

info@arent3d.com

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社Arent

35フォロワー

RSS
URL
https://arent.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区浜松町二丁目7番19号 KDX浜松町ビル3階
電話番号
-
代表者名
鴨林 広軌
上場
東証グロース
資本金
12億8653万円
設立
2012年07月