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株式会社カーニバル・ジャパン
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メダリオン・クラスの新造船「ディスカバリー・プリンセス」が処女航海を迎える

ロサンゼルスからメキシカンリビエラクルーズへと出航

株式会社カーニバル・ジャパン

左より:船長ジェナロ・アルマ、ディスカバリー・プリンセスの最初のお客様マイケル&サリー・スミス夫妻、プリンセス・クルーズ社長ジョン・パジェット左より:船長ジェナロ・アルマ、ディスカバリー・プリンセスの最初のお客様マイケル&サリー・スミス夫妻、プリンセス・クルーズ社長ジョン・パジェット

 2022年3月27日(現地時間)、ロサンゼルス発着クルーズの運航において、アメリカ西海岸で最も長い歴史を持つクルーズラインであるプリンセス・クルーズ(https://www.princesscruises.jp/)は、処女航海でメキシカンリビエラへと出航するメダリオン・クラスの新造船「ディスカバリー・プリンセス」を初公開しました。

 プリンセス・クルーズ社長のジョン・パジェットは、ディスカバリー・プリンセスの乗務員とともに、最初のお客様であるマイケル&サリー・スミス夫妻をスペシャルセレモニーでお迎えしました。カリフォルニア州サクラメントから参加したスミス夫妻は、過去10年間に何度もプリンセス・クルーズにご乗船されたお客様です。

 15隻目の客船となるディスカバリー・プリンセスは、エレガントな雰囲気の客室、ワールドクラスのエンターテイメント、美食の数々やクラフト・カクテル、屋外ダイニングエリア、そしてプリンセス・クルーズ史上最大の広さをもつバルコニーとその眺望が特長のスイート客室「スカイ・スイート」などをご用意しています。2022年4月29日、ロサンゼルスで行われる命名式の詳細は後日発表予定です。

 イタリアのモンファルコーネにあるフィンカンティエリ社の造船所で建造された、乗客定員3,660名のディスカバリー・プリンセスは、ロイヤル・クラス6隻目にして最後の新造船で、姉妹船のエンチャンテッド・プリンセス、スカイ・プリンセス、マジェスティック・プリンセス、リーガル・プリンセス、ロイヤル・プリンセスの壮麗なスタイルと豪華さを全て受け継いでいます。

 プリンセス・クルーズ社長のジョン・パジェットは次のように述べています。
「新造船のディスカバリー・プリンセスが、1965年にプリンセス・クルーズで初めてのクルーズが出航した地でもある、ロサンゼルスからメキシカンリビエラへの処女航海に出航することを大変嬉しく思います。クルーズ旅行が復活し、ディスカバリー・プリンセスは今クルーズに乗船すべき数多くの理由を示してくれることでしょう。また、この素晴らしい客船に乗船されるすべてのお客様にとって思い出に残るクルーズ体験をご提供するために、たゆまぬ努力を続ける乗務員へ称賛の言葉を送ります」。

 アメリカ西海岸を代表するクルーズラインの客船として、ディスカバリー・プリンセスは2022年3月27日~4月24日の期間は、メキシカンリビエラおよびカリフォルニアコーストクルーズに就航します。その後、太平洋岸へと向かい、アラスカに就航する最も新しい客船として、シアトル発着のアラスカクルーズ8日間のシーズンがスタートします。

 ディスカバリー・プリンセスは、洋上最大級のバルコニーから 270 度の眺望をお楽しみいただけるスカイ・スイート、究極のくつろぎをご提供するサンクチュアリ、五感を刺激するワールドクラスのダイニングなど、革新的な新しい体験の数々をご用意しています。さらに、プリンセス・ライブ・エンターテイメントでは、最新作「スポットライト・バー」をはじめとする、最新鋭のプリンセス・シアターでしか見ることのできないブロードウェイ・スタイルのプロダクション・ショーが魅力の 1 つです。ディスカバリー・プリンセスは、最新テクノロジーを駆使し、燃料消費量の削減、廃水処理、環境コンプライアンスへの取り組みなどを行っています。

 さらにディスカバリー・プリンセスは、最先端テクノロジー「メダリオン」(https://www.princesscruises.jp/cruise-life/medallion/)により、プリンセス・クルーズが誇るワールドクラスのダイニングやエンターテイメント、お客様のご要望に合わせたきめ細かいサービスなど、安全と快適を両立した質の高いクルーズ体験をご提供します。500円硬貨サイズのウェアラブルデバイス「メダリオン」は、プリンセス・クルーズ全船に導入され、密を回避する非接触型のスムーズなチェックイン、船内でのご同行者の位置確認、お食事やお飲み物などを船内のどこへでも直接お届けするなど、充実したサービスの提供を実現します。さらに、快適なインターネット環境を提供する洋上最速クラスのWi-Fiサービス「メダリオン・ネット」を通じて、お気に入りのクルーズ体験を共有できるほか、ご家族やご友人との連絡、船上でのワーケーション、SNS投稿、お気に入りの映画や動画のストリーミングもお楽しみいただけます。

ディスカバリー・プリンセスの特長的なプログラムや施設は以下の通りです。

  • プリンセス・シアターで上演するオリジナルのプロダクション・ショー ‐ 2022年4月に初披露される最新作「スポットライト・バー」は、お客様を活気あるバーの雰囲気へと誘い、地元の語り部たちと出会い、歌を通して彼らの人生の物語に触れる、想像力に富んだ新たなプロダクション・ショーです。バーのオーナー、常連客やそうでない人など、すべての人の思い出を呼び起こし、思わず体を動かさずにはいられないような現代的なプレイリストで、「スポットライト・バー」は、皆が集う場所になることでしょう。また、ディスカバリー・プリンセスでは、魅力的なアバンギャルド・ファッションにインスパイアされた素晴らしい衣装やクラシックロック、オペラ、そしてミュージカルや映画音楽を取り入れたサウンドトラック「ロック・オペラ」もお楽しみいただけます。
  • スカイ・スイート ‐ スカイ・プリンセス(2019年)に初めて導入されたスカイ・スイートは、特別なアメニティー、乗務員や専用のスイート・エクスペリエンス・マネージャーによる行き届いたサービス、最大5名様までご利用いただける豪華な客室、プリンセス・クルーズ史上最大の92㎡ものバルコニーと270度の眺望をお楽しみいただけます。
  • 25か所のバー&レストラン ‐ ディスカバリー・プリンセスでは、ミシュラン3つ星フレンチシェフ、エマニュエル・ルノー氏監修の「ビストロ・シュール・ラ・メール」、パスタルームを備えた「サバティーニ・イタリアン・トラットリア」、クラウン・グリル・ステーキハウス&バー、クルーナーズ・バー、シェフズ・テーブル・ルミエール、ジジズ・ピッツェリア、ソルティドッグ・ガストロパブ、ジェラート、3つのメイン・ダイニングなど、プリンセス・クルーズの中で最も多くの屋外ダイニング・オプションをご用意しています。
  • テイク・ファイブ ‐ スカイ・プリンセスに初登場した「テイク・ファイブ」は、ジャズにまつわる記録映像や象徴的な写真などを紹介し、お客様をジャズの世界へと誘います。また、マスター・ミクソロジストのロブ・フロイド氏監修のおすすめカクテルや、テイク・ファイブのためだけに作られたスペシャル・ジン・カクテルを飲みながら、毎晩のジャズ・ライブをお楽しみください。
  • 水のリラクゼーション ‐ 複数のジャグジーに加え、トップデッキのバーに隣接する、深さのある屋外プールを2つご用意しています。船尾には、水平線の壮大な眺めが楽しめるインフィニティ・スタイルのウェイクビュー・プールとバーがあり、リトリート・プールは静かなひと時をお楽しみいただけるオアシスとなるでしょう。

 ディスカバリー・プリンセスは、その他にもピアッツァ、ロータス・スパ、サンクチュアリ、ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ、プリンセス・ライブ・カフェ、グッド・スピリッツ・アット・シー・バー、ラスベガススタイルのカジノ、ショップ、ディスカバリー・チャンネルとの提携によるユース&ティーン・センターや「ディスカバリー・アット・シー」プログラムなど、プリンセス・クルーズの特長的なプログラムや施設をご提供します。

 ディスカバリー・プリンセスの詳細については、https://www.princess.com/ships-and-experience/ships/xp-discovery-princess/(英語)をご覧ください。

 ディスカバリー・プリンセスの特長的な施設を紹介する動画(英語)と写真(https://spaces.hightail.com/space/13XwQna3U1)はリンク先からご覧いただけます。

 プリンセス・クルーズは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況を受け、常に最新の健康と安全のプロトコルを確認しながら運航やサービスを提供していきます。最新情報は、プリンセス・クルーズウェブサイト「安全にクルーズ旅行をお楽しみいただくために」(https://www.princesscruises.jp/cruise-with-confidence/keeping-you-safe-and-healthy/)ページをご確認ください。

プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在15隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。カリブ海、アラスカ、パナマ運河、メキシカンリビエラ、ヨーロッパ、南米、オーストラリア/ニュージーランド、南太平洋、ハワイ、アジア、カナダ/ニューイングランド、南極、ワールドクルーズを含む世界380以上の目的地に年間200万人のお客様をお連れしている。各デスティネーションのエキスパートチームが手掛ける3泊から111泊の日程でバラエティ豊かな170以上のクルーズは、「ベストクルーズライン クルーズコース部門賞」を受賞。2017年、親会社であるカーニバル・コーポレーションと共同で、バケーション業界で最も先進的なウェアラブルデバイス「メダリオン」を利用したメダリオン・クラス・バケーションを導入し、メダリオン・クラスの客船にご乗船のお客様へ無料でご提供。受賞歴のあるこの革新的な技術により、お客様のクルーズライフをより快適にするきめ細やかなサービスの提供を実現。プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc(NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK、http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=140690&p=irol-index)傘下の会社。

プリンセス・クルーズは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する保健当局からの最新のアドバイスに基づき、医療専門家および政府機関の意見を取り入れながら、常に最新の健康と安全のプロトコルを強化し、運航やサービスを提供していきます。最新情報は、プリンセス・クルーズウェブサイト「安全にクルーズ旅行をお楽しみいただくために」(https://www.princesscruises.jp/cruise-with-confidence/keeping-you-safe-and-healthy/)ページをご確認ください。

 

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ビジネスカテゴリ
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URL
http://www.princesscruises.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区銀座6-2-1 Daiwa銀座ビル6階
電話番号
03-3573-3610
代表者名
堀川 悟
上場
未上場
資本金
4400万円
設立
2012年03月
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