地理空間情報を活用したビジネスアイデアコンテスト 内閣官房『イチBizアワード』受賞発表イベントを開催
1月31日(金)に東京ビッグサイトで開催(G空間EXPO会場内) 受賞アイデアや地理空間情報の活用事例など展示コーナーも併設
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:加瀬典子)は、内閣官房が主催する、地理空間情報を活用したビジネスアイデアコンテスト『イチBizアワード』の受賞発表イベントを、2025年1月31日(金)に開催することをお知らせします。
角川アスキー総合研究所は業務実施機関を務めており、内閣官房とともに本事業を推進して参ります。
『イチBizアワード』では、地理空間情報を活用した多様なサービスの創出を目的に、すでにビジネス提供されているものから、実現できるかわからないがあったら良いと思うものまで、地理情報システム(GIS) ※1や衛星測位※2の利用の有無は問わず多くのアイデアを募集しました。
そして多数の応募の中から厳正なる審査により選考した、最優秀賞や協賛企業による企業特別賞を本イベントで発表し、表彰します。
本イベントは、2025年1月29日〜31日に東京ビッグサイトで行われる「G空間EXPO2025」イベント内で開催します。審査を通過した斬新なアイデアや、地理空間情報を活用した取組事例などの展示も同会場内で行いますので、ぜひご参加ください。
※1 地理空間情報の地理的な把握や分析のため、コンピューターを使用して地理空間情報を電子地図上で一体的に処理する情報システム。
※2人工衛星からの信号を用いて位置や時刻に係る情報や、これに関連付けられた移動の経路等の情報を取得すること。
開催要項
【日時】2025年1月31日(金)12:50〜14:20
【場所】「G空間EXPO」会場内ステージ (東京ビッグサイト 南3~4 ホール)
【入場料】無料
【発表内容】最優秀賞、企業特別賞、その他各賞の発表
■審査を通過したアイデア、協賛企業事例、地理空間情報を活用した取組事例を、同会場に出展いたします。
【出展ブース展示期間】1月29日(水)〜31日(金) ※全日10:00~17:00
■本コンテストは、各界で活躍される有識者の皆さまと、開催趣旨にご賛同いただいた協賛各社の皆さまにより審査を行いました。
【有識者審査員(五十音順)】
・伊賀 大介氏
(高松市都市整備局 都市計画課主幹 兼 都市整備局 都市計画課 デジタル社会基盤整備室長 兼 総務局デジタル推進部デジタル戦略課主幹(スマートシティ事業化推進担当))
・庄司 昌彦氏
(武蔵大学 社会学部 教授/武蔵学園 データサイエンス研究所 副所長/東京大学 空間情報科学研究センター 客員教授)
・藤本 あゆみ氏
(一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事)
・牧野 友衛氏
(一般社団法人メタ観光推進機構 代表理事)
【スペシャルアドバイザー(五十音順)】
・石元 良武氏
(DBJキャピタル株式会社 投資部 シニアインベストメントマネージャー)
・瀬戸 寿一氏
(駒澤大学 文学部 地理学科 准教授/東京大学 空間情報科学研究センター特任准教授)
【協賛企業(協賛プログラム別・五十音順)】
Gold
・株式会社パスコ
Silver
・朝日航洋株式会社
・アジア航測株式会社
・国際航業株式会社
・準天頂衛星システムサービス株式会社
・株式会社ゼンリン
Startup
・株式会社MIERUNE
【協力団体・自治体(五十音順)】
・一般社団法人 国際文化都市整備機構
・NIKKEI THE PITCH(主催:日本経済新聞社)
・一般社団法人 北海道産学官研究フォーラム
・一般社団法人 メタ観光推進機構
・一般社団法人 Local innoventures
・静岡県
・三重県
本イベントやコンテストの詳細については、公式サイトをご覧ください。
※同時開催「G空間EXPO」公式サイト
https://biz.nikkan.co.jp/eve/g-expo/
株式会社角川アスキー総合研究所について
角川アスキー総合研究所は、メディア運営やコンテンツ制作で培った知見を活かし、調査、コンサルティング、マーケティング、ビジネスソリューション、出版、教育支援など幅広く事業を展開しています。コンテンツ力、メディア力、リサーチ力を総合的に活用し、お客様の課題解決に取り組みます。
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