課題解決のために取り組まれている事例を紹介! 文研出版より『未来を考える まちとくらしづくり』を発売!
株式会社新興出版社啓林館(本社:大阪市、代表取締役社長:佐藤諭史)は、児童書の「文研出版」ブランドで『未来を考える まちとくらしづくり』を、本日より全国の書店で発売いたします。
内容
地球温暖化、プラスチックごみ、交通渋滞、食料やエネルギーについての不安、災害のおそれ……。いまの地球には、さまざまな課題があります。この本では全体を6つのテーマに分けて、こうした課題を解決するためのまちづくり・くらしづくりのミッション(使命)を17種類紹介します。みんなで力をあわせてミッションを達成することができたら、未来のまちやくらしのようすは、いまとは大きくちがったものになるかもしれません。
第1章……植物の力をいかしたまちをつくる
第2章……ごみをださないまちをつくる
第3章……安心して移動できるまちをつくる
第4章……食べものにこまらないまちをつくる
第5章……エネルギーをつくり上手に使うまちをつくる
第6章……災害に強いまちをつくる
編集者より
SDGsが浸透した世の中ですが、裏を返せば最近「課題」の話題ばかり…。災害は多く、夏は外で遊べないほど酷暑だし、未来はどうなってしまうのだろう。そんな不安な未来に希望も見出していきたい。子どもたちに身近なまちとくらしに焦点をあてながら、前向きに未来を考えられる取り組みを紹介しています。
編集
「未来を考える まちとくらしづくり」編集委員会
商品情報
『未来を考える まちとくらしづくり』
対象:小学校中学年以上
判型:AB判 160頁 NDC361
定価:本体4000円(税別)
ISBN:978-4-580-88727-5 C8030
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