日本最大級の調達・購買部門向けのカンファレンス「調達DXカンファレンス2024秋」開催〜調達DXをテーマに最先端の取り組みと未来を考える〜

株式会社Leaner Technologies

2024年9月24日 11時00分

株式会社リーナー（本社：東京都品川区、代表取締役：大平裕介、以下「リーナー」）は、「調達DX」をテーマにしたオンラインカンファレンス「調達DXカンファレンス2024秋」を、10月8日（火）午前10時より開催いたします。本カンファレンスは今回で3回目の開催となり、規模を拡大して実施します。業界をリードする企業でご活躍中の方々や、調達DXの最前線で活躍するトップランナーの皆様をお迎えし、調達・購買業務の最先端の取り組みを紹介するとともに、調達の未来を考察する内容をお届けいたします。

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https://leaner.jp/pds

リーナーは「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに、調達活動の高度化・効率化・コスト低減を実現する調達DXプラットフォーム「リーナー」を提供しています。

今年5月の開催に続き、3回目の開催となる本カンファレンスは、調達業務の改革に取り組むエキスパートやリーダーをゲストに招き、「調達DX」をテーマとした様々な取り組みや、課題についてセッションを行うオンラインカンファレンスです。

■「調達DXカンファレンス2024秋」開催の背景

企業の調達部門では、依然としてメールやFAXなどのアナログ業務が主流です。調達部門は企業の利益に直結する重要な役割を担っていますが、日本では見積取得や購買依頼を受ける部署として位置付けられることが多く、この組織の構造は日本の調達・購買業務の特徴であり、世界のスタンダードとはかけ離れています。

今、社会情勢の変化により、資材価格の高騰や価格変動が頻発し、適正価格での調達が困難になっています。また、環境対応や法改正も求められ、調達業務はより高度な対応が必要となっています。しかし、業務の属人化や非効率なフローが解消されないままでは、戦略的な調達が実現できず、企業の利益損失につながる課題を抱えています。

この課題解決に向け、日本における調達DXの最先端と、調達・購買の未来への解像度をあげることを目的に「調達DXカンファレンス2024秋」を開催いたします。

■セッション・登壇者紹介