業界初 新築戸建住宅全商品「移住・住みかえ支援適合住宅」に認定(ニュースレター)
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)が2011年11月26日より販売する新築戸建住宅全商品は、一般社団法人 移住・住みかえ支援機構(本社:東京都千代田区、代表理事:大垣尚司、以下、JTI)が定める「移住・住みかえ支援適合住宅」の認定を受け、JTIの「マイホーム借上げ制度」の借上げ対象住宅となります。
住宅メーカーが販売する戸建住宅の全商品を「移住・住みかえ支援適合住宅」として認定するのは、業界初となります。
これにより、当社戸建住宅を新築されるお客さまは、より簡易な条件で終身にわたって住まいを貸すことができます。また、当社戸建住宅を新たに建築・購入して住み替える場合も、それまで住んでいた住宅・マンションについて「マイホーム借上げ制度」を利用することができるため、売却以外の選択肢が拡がります。
●「マイホーム借上げ制度」
JTIの「マイホーム借上げ制度」とは、シニア(50歳以上)のマイホームを最長で終身にわたって借上げ転貸し、安定した賃料収入を保証※1する制度。自宅を売却せずに住み替えや老後の資金として活用することができます。
●「移住・住みかえ支援適合住宅制度」
JTIが定める外部の耐久・耐震性基準を満たし、長期にわたるメンテナンス体制を備えた新築住宅を「移住・住みかえ支援適合住宅」として認定する制度。
当社の販売する戸建住宅全商品は、標準仕様で「長期優良住宅」認定制度に適合しているため、評価証明を取得することなく、「移住・住みかえ支援適合住宅」として認定を受けることができます。
JTIの「マイホーム借上げ制度」は、通常は50歳以上の方が所有するマイホームを借上げることが条件となりますが、当制度に認定された住宅は年齢制限が撤廃され、建物診断も省略されます。
※1.最初の入居者が決まるまでは賃料保証されません。
●ポイント
1.当社の住宅ストックは資産(売却・運用)として活用できます
2.費用負担なしで「移住・住みかえ支援適合住宅」に認定されます
3.空き家になっても家賃収入を得ることができます
1.当社の住宅ストックは資産(売却・運用)として活用できます
2006年、「住生活基本法」が施行され、良質で長寿命な住宅ストックを活用する動きが本格化し、2009年には「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」の施行により、住宅を長く大切に使うための政策を誘導していくことになりました。
そのような中、2008年、当社を含む住宅メーカー9社(※2)により、「優良ストック住宅推進協議会」を設立。これまで各社が供給してきた優良なストック住宅を「スムストック」として、独自の詳細な査定により、建物の価値を評価し、中古住宅を適切な資産価値で売却できる新たな仕組みを創設しました。
当社が販売する戸建住宅商品「xevo」も「スムストック」(※3)として、定期点検やメンテナンスを行うことで、50年後も資産価値が保てる住宅として、中古住宅市場で流通しています。
また、当社では2010年2月より、戸建住宅の建築からメンテナンス、売買にいたるまで、オーナー様を末永くサポートし続ける「AQ ASSET(エーキュー・アセット)」(※4)を本格展開し、当社独自のサービスにより戸建住宅の資産価値を強化させています。
今回、当社戸建住宅全商品がJTIの「移住・住みかえ支援適合住宅」として認定を受け、「マイホーム借上げ制度」を利用できることにより、お客さまが所有する住宅を、売却以外に資産運用できる仕組み新たに組み入れました。
※2.2011年11月24日現在では、10社。
※3.一定の耐震性能や住宅履歴データを備え、長期の点検・補修制度に対応した耐久性の高い住宅のこと。
※4.オーナーさまの住宅資産への取り組みをはじめとする戸建住宅オーナーサポートの名称です。「Advanced Quality(高度な品質)」の頭文字と「Asset(資産・価値のあるもの)」を組み合わせた「生涯を通じた“家”という資産価値の維持」を表現しています。
2.費用負担なしで「移住・住みかえ支援適合住宅」に認定されます
本来、「マイホーム借上げ制度」を利用するには、JTIの「移住・住みかえ支援適合住宅」の認定を受け、評価証明を取得する必要がありますが、「xevo」を建設されるお客さまは、無料で適合証明を取得できるため、オーナーさまは費用負担なしで当該制度を利用することができます。
また、一般的な住宅の「マイホーム借上げ制度」では、50歳以上であれば、住宅を貸すことができますが、「xevo」の場合は、年齢制限なく住宅を貸すことができます。
あわせて、2011年11月26日以前に建設された当社戸建住宅にお住まいのオーナーさまの場合でも、JTIが指定する建物診断を行い、認定を受けることで、当該制度を利用できる場合があります。
3.空き家になっても家賃収入を得ることができます
借上げの契約期間については、生涯に渡って家賃が保証される「終身型」または、期間を自由に限定できる「期間指定型」の2種類から選択できます。
オーナーさまが賃貸借契約を解除する場合は、賃貸借契約期間満了の6ヶ月前までにJTIに対して解約を通知すれば、契約期間満了後に自宅へ戻ることができます。
仮にオーナーさまが転勤される場合、オーナーさまとJTI間で借上げ契約を締結し、JTIが提携する不動産会社と入居者が最初の賃貸借契約締結後、賃貸借期間開始日から家賃保証が始まります。仮に家賃保証期間内に空き家となった場合でも、JTIが最低保証賃料を支払うため、オーナーさまは常に家賃収入を得ることができます。
また、「xevo」を購入するお客さまは、現在入居されている住宅やマンションが「マイホーム借上げ制度」を利用(※5)することができるため、子育て層などが手狭になった住宅から住み替えする場合や、シニア層が都市部から郊外へ住み替えする場合など、旧住宅の家賃収入を得ることができます。
※5.新耐震(1981年)以前の戸建住宅は、耐震診断・劣化診断が必要です。マンションについては、新耐震以前の物件の場合、借上げ対象にはなりません。
●「マイホーム借上げ制度」の概要
借上げ契約期間
(終身型)3年の定期借家契約
(期間指定型)自由に期間を設定可能
解約通知
(終身型・期間指定型)満期の6ヶ月前予告
契約者
(終身型・期間指定型)オーナーさまとJTIが賃貸借契約を締結
JTIと入居者が転貸借契約を締結
住宅メーカーが販売する戸建住宅の全商品を「移住・住みかえ支援適合住宅」として認定するのは、業界初となります。
これにより、当社戸建住宅を新築されるお客さまは、より簡易な条件で終身にわたって住まいを貸すことができます。また、当社戸建住宅を新たに建築・購入して住み替える場合も、それまで住んでいた住宅・マンションについて「マイホーム借上げ制度」を利用することができるため、売却以外の選択肢が拡がります。
●「マイホーム借上げ制度」
JTIの「マイホーム借上げ制度」とは、シニア(50歳以上)のマイホームを最長で終身にわたって借上げ転貸し、安定した賃料収入を保証※1する制度。自宅を売却せずに住み替えや老後の資金として活用することができます。
●「移住・住みかえ支援適合住宅制度」
JTIが定める外部の耐久・耐震性基準を満たし、長期にわたるメンテナンス体制を備えた新築住宅を「移住・住みかえ支援適合住宅」として認定する制度。
当社の販売する戸建住宅全商品は、標準仕様で「長期優良住宅」認定制度に適合しているため、評価証明を取得することなく、「移住・住みかえ支援適合住宅」として認定を受けることができます。
JTIの「マイホーム借上げ制度」は、通常は50歳以上の方が所有するマイホームを借上げることが条件となりますが、当制度に認定された住宅は年齢制限が撤廃され、建物診断も省略されます。
※1.最初の入居者が決まるまでは賃料保証されません。
●ポイント
1.当社の住宅ストックは資産(売却・運用)として活用できます
2.費用負担なしで「移住・住みかえ支援適合住宅」に認定されます
3.空き家になっても家賃収入を得ることができます
1.当社の住宅ストックは資産(売却・運用)として活用できます
2006年、「住生活基本法」が施行され、良質で長寿命な住宅ストックを活用する動きが本格化し、2009年には「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」の施行により、住宅を長く大切に使うための政策を誘導していくことになりました。
そのような中、2008年、当社を含む住宅メーカー9社(※2)により、「優良ストック住宅推進協議会」を設立。これまで各社が供給してきた優良なストック住宅を「スムストック」として、独自の詳細な査定により、建物の価値を評価し、中古住宅を適切な資産価値で売却できる新たな仕組みを創設しました。
当社が販売する戸建住宅商品「xevo」も「スムストック」(※3)として、定期点検やメンテナンスを行うことで、50年後も資産価値が保てる住宅として、中古住宅市場で流通しています。
また、当社では2010年2月より、戸建住宅の建築からメンテナンス、売買にいたるまで、オーナー様を末永くサポートし続ける「AQ ASSET(エーキュー・アセット)」(※4)を本格展開し、当社独自のサービスにより戸建住宅の資産価値を強化させています。
今回、当社戸建住宅全商品がJTIの「移住・住みかえ支援適合住宅」として認定を受け、「マイホーム借上げ制度」を利用できることにより、お客さまが所有する住宅を、売却以外に資産運用できる仕組み新たに組み入れました。
※2.2011年11月24日現在では、10社。
※3.一定の耐震性能や住宅履歴データを備え、長期の点検・補修制度に対応した耐久性の高い住宅のこと。
※4.オーナーさまの住宅資産への取り組みをはじめとする戸建住宅オーナーサポートの名称です。「Advanced Quality(高度な品質)」の頭文字と「Asset(資産・価値のあるもの)」を組み合わせた「生涯を通じた“家”という資産価値の維持」を表現しています。
2.費用負担なしで「移住・住みかえ支援適合住宅」に認定されます
本来、「マイホーム借上げ制度」を利用するには、JTIの「移住・住みかえ支援適合住宅」の認定を受け、評価証明を取得する必要がありますが、「xevo」を建設されるお客さまは、無料で適合証明を取得できるため、オーナーさまは費用負担なしで当該制度を利用することができます。
また、一般的な住宅の「マイホーム借上げ制度」では、50歳以上であれば、住宅を貸すことができますが、「xevo」の場合は、年齢制限なく住宅を貸すことができます。
あわせて、2011年11月26日以前に建設された当社戸建住宅にお住まいのオーナーさまの場合でも、JTIが指定する建物診断を行い、認定を受けることで、当該制度を利用できる場合があります。
3.空き家になっても家賃収入を得ることができます
借上げの契約期間については、生涯に渡って家賃が保証される「終身型」または、期間を自由に限定できる「期間指定型」の2種類から選択できます。
オーナーさまが賃貸借契約を解除する場合は、賃貸借契約期間満了の6ヶ月前までにJTIに対して解約を通知すれば、契約期間満了後に自宅へ戻ることができます。
仮にオーナーさまが転勤される場合、オーナーさまとJTI間で借上げ契約を締結し、JTIが提携する不動産会社と入居者が最初の賃貸借契約締結後、賃貸借期間開始日から家賃保証が始まります。仮に家賃保証期間内に空き家となった場合でも、JTIが最低保証賃料を支払うため、オーナーさまは常に家賃収入を得ることができます。
また、「xevo」を購入するお客さまは、現在入居されている住宅やマンションが「マイホーム借上げ制度」を利用(※5)することができるため、子育て層などが手狭になった住宅から住み替えする場合や、シニア層が都市部から郊外へ住み替えする場合など、旧住宅の家賃収入を得ることができます。
※5.新耐震(1981年)以前の戸建住宅は、耐震診断・劣化診断が必要です。マンションについては、新耐震以前の物件の場合、借上げ対象にはなりません。
●「マイホーム借上げ制度」の概要
借上げ契約期間
(終身型)3年の定期借家契約
(期間指定型)自由に期間を設定可能
解約通知
(終身型・期間指定型)満期の6ヶ月前予告
契約者
(終身型・期間指定型)オーナーさまとJTIが賃貸借契約を締結
JTIと入居者が転貸借契約を締結
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