共立メンテナンス「第11回早稲田駅伝in国立競技場」に特別協賛

-早稲田大学がプロデュースするチャリティランニングイベント-

 全国で学生寮・社員寮「ドーミー」を運営する株式会社共立メンテナンス（以下、共立メンテナンス／代表取締役社長：中村幸治／本社：東京都千代田区）は2023年1月14日（土）に開催される一般参加型のランニングイベント「第11回早稲田駅伝in国立競技場」に特別協賛をいたします。

 

 

イベント公式WEBサイト： http://www.wiz-spo.jp/waseda-ekiden/

 共立メンテナンスは、東日本大震災の復興支援を目的に始まった、早稲田大学様がプロデュースするチャリティランニングイベント「早稲田駅伝」の趣旨に賛同し、本イベントを通じて、スポーツ振興、社会および地域への貢献活動を積極的に取り組んでまいります。

■早稲田駅伝とは
「早稲田駅伝」は、東日本大震災の復興支援を目的に2011年に始まったチャリティランニングイベントで、今回で11回目。早稲田大学の在学生・OBOG・関係者の皆さんはもちろん、早稲田に関わりのない方でも、だれでも気軽に参加できるイベントです。過去2年は、新型コロナウイルス感染症の影響でアプリを使った形式に切り替えるなどしており、1つの会場に集まって行うリアル形式での開催は3年ぶりとなります。

イベント参加料の一部は早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター（WAVOC）様へ寄付し、東日本大震災の復興支援も含む日本各地における継続的な支援活動に充てられます。

 

 

 

 

 

 

■イベントの特徴
①3年ぶりの開催、舞台は国立競技
新型コロナウイルス感染症の影響で、ここ2年間は開催が出来ていませんでした。
今年は3年ぶりとなる開催。そして舞台はあの東京・国立競技場です。

②子どもから大人まで、走るのが得意な方もそうでない方も、だれでも参加可能！
2～8人のチームで走る「駅伝」、駅伝と同じ距離の約22.4kmを走る「個人ラン」、小学生や親子でもご参加できる短距離の「大隈ラン」と多彩な種目をラインナップ。なお今回の「駅伝」は、1人1周以上走れば、チーム内の周回数や走順は自由。メンバーの走力に合わせて選択できますので、走るのがあまり得意でない方でもご参加できます。

③早稲田大学様らしい演出が盛りだくさん！
イベント当日は、選手・観客・ご来場いただいた方全員で早稲田大学様の校歌や応援歌「紺碧の空」を歌います。そして早稲田大学応援部が、力の限り選手の皆様を応援します！また今回は記念すべき「早稲田スポーツ125周年事業」としても実施。早稲田大学競走部の現役選手がゲスト参加（予定）するほか、多彩な学生団体のパフォーマンスが会場を盛り上げます。“早稲田大学らしい”雰囲気を随所に感じながら、イベントをお楽しみください。

④チャリティイベントとして開催！震災復興から日本各地の災害支援活動へ
第1回大会より震災復興チャリティとして、参加費の一部を平山郁夫記念ボランティアセンター（WAVOC）様の復興支援に係る活動費に充てられます。そして今回は、WAVOC様設立20周年事業としても実施。今年も東日本における継続可能な活動を行いながら、支援の対象を東日本に限定せず、日本各地で起こりうる災害支援活動に適応させ、WAVOC様が実施する学生による被災地での支援活動へ充てられる予定です。

 ＜ドーミーとは＞
 共立メンテナンスが創業時より運営する学生寮・社員寮事業。各寮で寮長・寮母が24時間常駐し、管理栄養士が考案したメニューを朝夕まごころ込めて手作りしています。現在、国際交流寮や各種コンセプト寮など幅広いスタイルにも対応し、全国に500棟以上展開しています。ご入居者様の快適な生活や健康を見守り、クオリティの高いサービスに努めています。
学生会館ドーミー：https://dormy-ac.com/社員寮ドーミー：https://www.dormybiz.com/

＜共立メンテナンスとは＞
 共立メンテナンスは1979 年に設立し、企業の給食受託業務から事業を開始しました。その後「ヒューマンメンテナンス」の精神を基軸に、学生寮・社員寮「ドーミー」を運営する寮事業、ビジネスホテル「ドーミーイン」・リゾートホテル「共立リゾート」を運営するホテル事業、高齢者向け住宅「ドーミーシニア」を運営するシニアライフ事業、自治体と連携して公共サービスを支援するPKP（Public Kyoritsu Partnership）事業を展開しています。食・住・癒のサービスを通して社会の発展に貢献してまいります。
https://www.kyoritsugroup.co.jp