～猛暑を乗り切るための服選び～炎天下でのクーリングウェア「氷撃α（アルファ）」の実力とは

株式会社リベルタ

2025年7月14日 11時00分

　“喜びを企画して世の中を面白くする”商品を流通させる株式会社リベルタ(本社：東京都渋谷区、東証スタンダード：4935)は、猛暑を乗り切るための服選びに、機能衣料ブランド「LIDEF」が展開するクーリングウェア・ギアブランド「フリーズテック」をご提案いたします。

2025年、熱中症予防に関する注意喚起が連日メディアで取り上げられています。

真夏に屋外で活動する際は、服選びから十分に注意を払うことが重要です。熱中症による死亡災害の多発を受け、厚生労働省は対策の強化を発表し、2025年6月1日より、労働安全衛生規則の改正省令が施行されました。

職場における熱中症対策が義務化され、特に屋外で作業をされる方々の暑さ対策が一層求められています。こうした状況を踏まえ、日常生活の中でも、できることから暑さ対策を取り入れることをおすすめします。

厚生労働省資料参照

https://jsite.mhlw.go.jp/kumamoto-roudoukyoku/content/contents/002215755.pdf

猛暑を乗り切るための服選びとしてフリーズテックをおすすめする理由を検証するため、炎天下の屋外でフリーズテック「氷撃α（アルファ）冷感ポロシャツ」と「一般的な接触冷感生地のポロシャツ」の2種類を並べ、表面温度の経時変化を比較する実験を実施しました。（自社試験）

■実験実施日：2025年6月17日（火）

　　　　場所：都内近郊

　　　　天候：晴天（気温 34℃）

■実験内容：気温34℃の炎天下で、フリーズテック「氷撃α冷感ポロシャツ」と「一般的な接触冷感生地のポロシャツ」を並べ、5分間放置。

【結果】

風がほとんどない気温34℃の炎天下で実験を行ったところ、5分間日光に当てただけで、シャツの表面温度に大きな差が現れました。「氷撃α冷感ポロシャツ」は、サーモグラフィ上で赤く表示される箇所がなく、涼しい状態を保っていたのに対し、「一般的な接触冷感生地のポロシャツ」は肩や首元から胸にかけて、赤く表示される高温域が確認されました

この違いは、氷撃αのオリジナル生地に備わっている「温度調節機能」と「遮熱機能」によるものです。氷撃αでは、住友化学株式会社が世界で初めて（※）開発した固体ポリマー型温度調節材料「コンフォーマ®️」を用いた繊維と、太陽光を遮る繊維を独自に配合し、編み立てています。

（※）商業販売されているオレフィン系樹脂として。2024年5月21日発表時点。住友化学調べ。