岐阜市と「岐阜公園官民連携にぎわい創出事業基本協定書」を締結しました
名古屋鉄道が代表法人を務める事業者グループは3月6日、岐阜市と「岐阜公園官民連携にぎわい創出事業(Park-PFI)基本協定書」を締結しました。本協定は1月5日に岐阜公園官民連携にぎわい創出事業(Park-PFI)の公募設置等予定者として同事業者グループが岐阜市から選定され、岐阜市と合意した事業実施に関する基本的事項に関する内容です。
当社は本件を、地域活性化を推進する事業の一つとして位置付けており、今後、当社および構成法人は本協定に基づき、本件に取り組みます。
詳細は、下記のとおりです。
当社は本件を、地域活性化を推進する事業の一つとして位置付けており、今後、当社および構成法人は本協定に基づき、本件に取り組みます。
詳細は、下記のとおりです。
1.締結日
3月6日
2.締結者
○岐阜市
○事業者グループ
代表法人:名古屋鉄道株式会社
構成法人:特定非営利活動法人ORGAN、岐阜観光索道株式会社、岐阜乗合自動車株式会社、株式会社スタジオ・ゲンクマガイ、株式会社ゼットン、株式会社船場、株式会社ミユキデザイン、名鉄エリアパートナーズ株式会社、名鉄都市開発株式会社、名鉄プロパティマネジメント株式会社(五十音順)
3.事業概要
〇所在地
岐阜公園(岐阜県岐阜市大宮町1 丁目他)
〇整備施設
公募対象公園施設:飲食・物販施設等 10 店舗(レストラン、カフェ、売店)
特定公園施設:芝生広場500㎡
利便増進施設:地域情報看板・デジタルサイネージ
〇実施方針
開発コンセプト:「岐阜」を嗜み、OMOTENASHIを堪能する
①観光拠点・市内回遊の中心機能を促進する施設づくり
②自然・歴史・文化的資源と調和した施設づくり
③市民の豊かな日常を彩る賑わい拠点づくり
〇供用開始
2025年3月末予定(岐阜市公募設置等指針による)
※上記内容は提案時における内容であり、今後の協議等により変更となる場合があります。
<施設全体図(イメージ)>
※イメージ図のため、変更となる場合があります。
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