キスマイ・宮田が言論界の論破系ヒーローに! 決め台詞は「まさに、自業自得ですね」 満たされていない感じを出すために腹ペコでやってみたりしました(笑) 土ドラ「嗤う淑女」 第4話 17日放送
2024年7月27日(土)~9月21日(土)予定 全9話 毎週土曜23時40分~24時35分 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット
★言論界の論破系ヒーローに挑戦! 宮田俊哉が登場! ロングインタビュー! 「人生で初めてですよ。包丁を持って街中を走るって(笑)。実はそれが撮影の最初のシーンだったんです」
★内田理央と松井玲奈が明かした禁断の「現場バッグ」 驚きの中身とは!?(「土ドラジオ 嗤わない淑女」より)
内田理央が演じる稀代の悪女・蒲生美智留が美貌と天才的な話術で人の欲望を刺激し、次々と地獄へと陥れていく震撼のサイコサスペンス、土ドラ「嗤う淑女」(東海テレビ・フジテレビ系全国ネット)。10日に放送された第3話も放送中からSNS上で《青木さやかさんの演技がすごかった》《今週も怖くて面白かった》《内田理央ちゃんの説得力がすごい、面白い》《週1の唯一の楽しみ》と大きな反響を呼んだ。
第4話では、原作にはないドラマオリジナルキャラである言論界の論破系ヒーロー・神崎ドグマ(宮田俊哉)が登場。早くもネットでは、宮田が最後どうなってしまうのかと心配と期待が入り混じった声が上がっている。
配信討論番組で相手のスキャンダルを暴露するという過激な方法で論点をすり替え、討論相手を次々と論破していくドグマは、決め台詞「まさに、自業自得ですね」でカルト的な人気を博し、言論界のヒーローともてはやされていく。しかし、その背後には美智留の姿があったのだった…。
今回はドラマオリジナルキャラである言論界のヒーロー・神崎ドグマを演じる宮田俊哉にドラマの見どころや自身について語ってもらった。
【論破系キャラに初挑戦!神崎ドグマ 役 宮田俊哉 インタビュー!】
【役どころ】 神崎(かんざき)ドグマ(33)
配信討論番組「言論クラッシュ」でカルト的な人気を誇る出演者
討論する役というのは経験がなかったので、とても面白そうだと思いました。同時に、芝居の幅が広くなる挑戦だ!という思いが湧いてきました。
――現場の雰囲気はいかがですか?
宮田 僕はひとりのシーンが割と多くて、美智留に会ったのは一日だけでした。その時にやっと人と話せると思いましたね(笑)。ドラマ内の「言論クラッシュ」という番組のシーンは本当にセリフの数が多すぎて人と話す余裕がなかったので、美智留に会った時はとても嬉しかったですね。すごく雰囲気のいい素敵な現場でした。
――主演の内田理央さんの印象を教えてください。
宮田 誰にでも気さくに話しかけてくれる天真爛漫な方だと思いました。空き時間にも色々と話しかけてくれて「今、何のアニメが面白いですか?」とかアニメの話もしましたね。
――原作には登場しないドラマオリジナルの「神崎ドグマ」という役をいただいた時の感想を教えてください。
宮田 マネージャーさんからドラマのオファーの話があって、「やろうよ!やろうよ!どんな役?」と聞いたら、「えっ!?どういうこと?まずドグマってなんだ?」という感じでした。普段、爽やかなキャラクターを演じることが多くて、これまで討論する役というのは経験したことがなかったので、とても面白そうだと思いました。同時に、この作品を経験する事で芝居の幅が広くなる挑戦だ!という思いが湧いてきました。
ドグマは、どういう人間なのかと考えた時に満たされていないほうがいいなと思って…。満たされていない感じを出すために、腹ペコでやってみたりしました(笑)
――経験したことがない役ということですが、役作りで苦労したことがあれば教えてください。
宮田 ドグマが社会に対してすごく不満を持っているところなど、共感できるところはあまりなかったので、役作りをする上で少し苦労しましたね。ちょうど台本を読んでいる時に、都知事選をやっているタイミングだったので、役作りのためにいつもより政治に関してアンテナを高く張っていたと思いますね。またドグマは、どういう人間なのかと考えた時に満たされていないほうがいいなと思って、満たされていない感じを出すために腹ペコでやってみたりしました(笑)。
――「神崎ドグマ」を演じるにあたって松木監督とはどんな話をされましたか?
宮田 討論するシーンでリハーサルをした時に、自分が最初に持っていた役のイメージで大丈夫だと、ただもう少し感情がないほうがいいかもしれないね、というような話はしました。
――撮影がスタートし、実際に役を演じてみてどのように感じましたか?
宮田 討論番組の討論シーンで岡崎万梨阿(福室莉音)と対面して芝居をしている時に、「ドグマ、そんなに言う?言い過ぎじゃないか?」と思う自分がいました。台本を読んでいる時には分からなかったのですが、実際に万梨阿の顔を見たら(そこまで言って)本当に申し訳ないと思ってしまいました。一方で、ドグマはそういう役なので、いい感じに演じることができたとも思いました。
――ご自身とドグマの似ているところはありますか?またドグマの言葉に共感できるところはありますか?
宮田 似ているところは全くないですね(笑)。普段の宮田俊哉と結びつかないから、面白かったというところもあるのかなと思います。政治家や権力者のスキャンダルならまだしも、岡崎万梨阿の件はやりすぎじゃないかと美智留に抗議できるあたりは、まだドグマを愛せるなと思いました。ちゃんと言ってはいけないラインというのがドグマの中にもあって嬉しかったですね。
人生で初めてですよ。包丁を持って街中を走るって(笑)。実はそれが撮影の最初のシーンだったんです
――これまでの撮影で印象的なシーンを教えてください。
宮田 包丁を持って走っているシーンですね(笑)。あんなの人生で初めてですよ。包丁を持って街中を走るって(笑)。実はそれが撮影の最初のシーンだったんですよ。思いっきりやってやろうと思って不思議な気持ちになりました。ヤバイことをしているけど、ドグマはそういう気持ちなんだよなと思っていました。
――ドグマには「まさに、自業自得ですね」という決め台詞がありますが、宮田さんが自業自得だなと感じた出来事はありますか?
宮田 いっぱいありますね(笑)。昔、小さい頃、自転車で両手離しができてとても嬉しかったんですよ。それでブランコに乗って立ちこぎをしている時に、両手離しができたらかっこいいなと思って、両手を離した瞬間に転んで指の骨が折れたという…。あれは自業自得だったと思います(笑)。
普段Kis-My-Ft2で活動していますが、グループでしかできないこと、ひとりでしかできないことがあって同時に2つの夢を追っているというところはあります。
――今作には様々な欲望を持った人物が登場しますが、宮田さんのどうしても捨てられない欲望を教えてください。
宮田 僕はやりたいことが多くて、今年は小説を書きました。そもそも大好きなアニメを作りたいという想いがありまして、じゃあ何が必要なんだろうと逆算して考えた時に、原作が必要だと思って小説を書き始めたんです。そこに向かって小説を書き上げることはとても大変でした。自分が叶えたい夢に対しての欲望はかなり強いかもしれないです。もしアニメ化されたら原作をリスペクトしてくれる制作スタッフに任せますね。でも声優を選べる権利があったら、このキャラにはこの声優、ということはやってみたいですね。普段Kis-My-Ft2で活動していますが、グループでしかできないこと、ひとりでしかできないことがあって同時に2つの夢を追っているというところはあります。
――最後に宮田さんから見たこの作品の見どころと、視聴者の方へのメッセージをお願いします。
宮田 まずは狂わされていく人々を見て楽しんでほしいですね。美智留の何に狂わされているんだろう?というところも考えながら見てくれたらより深く楽しめると思います。もしかしたらドラマを見ている方も美智留に狂わされていくかもしれない。それくらい没入して見てくれたら嬉しいですね。それと奇妙な男ですが、神崎ドグマにも注目してください!
第4話ストーリー
「まさに自業自得ですね!」の決め台詞と共に、今もっとも注目を集めるネット言論界のニューヒーロー・神崎ドグマ(宮田俊哉)。ライブ配信の討論番組「言論クラッシュ」に出演し、極論と暴言で討論をぶち壊した挙句、テーマそっちのけで相手の弱みを暴露して貶めるスタイルで、ネット民からは“神”と崇められている。そんな彼の背後には蒲生美智留(内田理央)がいた。美智留の力で「言論クラッシュ」に出演したドグマは、美智留の指示通りの極論と、野々宮恭子(松井玲奈)の調べた暴露ネタで討論相手を叩きのめし続け、ネット民の支持を高めていく。しかし、その先にある美智留が仕掛けた策略で、ドグマはやがて破滅への道を歩き始めることに…。
内田理央と松井玲奈、禁断の「現場バッグ」驚きの中身とは?(土ドラジオ「嗤わない淑女」より)
明日17日(土)に放送する土ドラ「嗤う淑女」第4話に先駆けて12日に配信された、ドラマを別角度で楽しめるスペシャルラジオコンテンツ「土ドラジオ 嗤わない淑女」。プライベートでも仲良しな内田理央と松井玲奈がドラマにちなんだテーマの元、ドラマの魅力や裏話、またそれにまつわるプライベートな話などを自由に、ゆる~くトーク!今回は第4話をより深く楽しむために「動画配信」をテーマにしたトークの中から一部をピックアップ!全容はぜひ「土ドラジオ」配信コンテンツをご視聴ください!
イメージとギャップがあり過ぎる!?内田理央と松井玲奈の「現場バッグ」の中身とは?
松井 ちなみに理央ちゃんは、これから動画を撮るとしたらやってみたいことあります?
内田 ずっと2人で動画を撮りたいね〜と言ってて撮れていないじゃない?
松井 うん、撮ってない。
内田 それをやってみたい。なんでもいいの。美容のことでもいいし、旅でもいいし、たわいもないランチを食べているだけでもいいから2人で何かやってみたいな。
松井 私はドラマの撮影期間中にあれがやりたかったの!
内田 なになになに?
松井 現場バッグの中身紹介!
内田 (手を叩き)やろう!もう撮影は終わっちゃったけど!
松井 (爆笑)
内田 終わっちゃったけど嘘ついてやろう!
松井 終わっちゃったけど嘘ついて(笑)
内田 おはようございます〜みたいな。
松井 (撮影)風でね(笑)
内田 風でやろう(笑)。現場ないのに現場バッグを持ってこよう!
松井 なかなか他人の現場バッグの中身って見る機会がないじゃない?
内田 ないない!
松井 理央ちゃん、この間、現場バッグに足ツボの機械とかさ〜
内田 入れてた!
松井 頭をマッサージする機械とかめちゃくちゃ持ってるじゃない?
内田 めっちゃ持ってる!
松井 グミとかもめちゃくちゃ持ってるじゃない?
内田 めっちゃ持ってる!
松井 理央ちゃんのバッグに入っているのを全部見たら、イメージがちょっと違う気がして…。
内田 えっ!?違った?
松井 うん。
内田 そっか〜。
松井 もっと荷物は少ないと思ってた。
内田 なるほどね〜。
松井 もう台本、スマホ、イヤホンぐらい。
内田 玲奈ちんもさ、グミめっちゃ入ってない?
松井 私はグミ1種類しか持ってない。
内田 なに!?その1種類って(笑)
松井 私は1種類しか持っていないけど、理央ちゃんは密閉袋の中に“パンパン”に、ありとあらゆるグミやら昆布やらが入っていたから(笑)
内田 グミやら昆布やら(笑)。玲奈ちんは渾身のグミを1種類だよね。
松井 そう、渾身のグミを1種類です。
内田 本当にオススメのね。
松井 今ブームの、これがあれば元気になれるというのを1種類持っているから。そこの違いはあるよね。
内田 やっぱさ〜それやろうよ!
松井 やりたい!他人のバッグの中身を見るの楽しいし!
内田 楽しい!現場は終わってしまいますけどやりましょう!
松井 やりましょう!
内田 嘘ついて(笑)
松井 ははは(笑)
バズる動画って難しい!内田理央と松井玲奈が大好きなお互いの動画とは?
内田 動画配信ってどれがバズるかわからなくない?
松井 わからない。
内田 これいけそうと思ってもなかなか再生回数が伸びなかったなとかあるじゃん。
松井 それこそ理央ちゃんだと足ツボ動画!
内田 足ツボだけはバズっているのよ(笑)
松井 初めて見た時に面白すぎて、ずっと家で見ながら笑ってたの(笑)
内田 本当に?
松井 理央ちゃんが痛がっている姿が面白いの(笑)
内田 それを言ったら玲奈ちんの激辛動画が好きだけどね(笑)
松井 なんで(笑)。ただ黙々と食べているだけじゃない(笑)
内田 またやってほしい。最近、やってないじゃん。やってよ〜
松井 だってもう食べるものがないから(笑)
内田 玲奈ちんのレベルが高すぎて世の中の辛いものが追いついてない(笑)
松井 最後に18禁カレーを食べたの。
内田 うん、見たよ。
松井 あれは、食べられるんだけど〜
内田 しゃっくりが?
松井 しゃっくりというか、口は大丈夫なの、口内の辛味は全然感じないの、でも胃が無理だって言ったの。
内田 あ〜内臓がね。
松井 そう。内臓と口の中は違うから。あれはもう食べていたら「胃」が煮えくり返ってた。ハラワタじゃなくて「胃」が煮えくり返るから(笑)
内田 やっぱ顔が赤くなってるもんね。体の反応は出ているもんね。
松井 なんかもうおかしかったから。それを経験してから、あまりやり過ぎもよくないなって。韓国の辛い麺を食べて、なんでもない話をしているくらいが一番ちょうどいい(笑)
「土ドラジオ 嗤わない淑女」
◆次回配信 2024年8月19日(月) 19時(予定) ※以降、9/16まで毎週月曜よる配信予定
◆配信媒体
YouTube東海テレビ公式チャンネル https://www.youtube.com/@tokaitvbroadcasting
Locipo https://locipo.jp/
◆番組内容 土ドラ「嗤う淑女」に出演する内田理央と松井玲奈がパーソナリティーとなり、
ドラマにちなんだテーマについて自由にトークします!
■#1「嗤う淑女」 ■#2「悪女」 ■#3「お金」 ■#4「動画配信」 配信中
■#5テーマ「推し活」 8/19(月) 19時配信予定
放送概要
【タイトル】「嗤う淑女」
【放送日時】2024年7月27日(土)~9月21日(土)予定 <全9話> 毎週土曜23時40分~24時35分 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット
【出演】内田理央 松井玲奈 内藤秀一郎 / 小島藤子 青木さやか 宮田俊哉 円井わん 武田航平 前田拳太郎 袴田吉彦 / 大東駿介
【企画】市野直親(東海テレビ)
【原作】「嗤う淑女」中山七里(実業之日本社文庫)
【脚本】泉澤陽子 継田淳
【音楽】戸田有里子
【主題歌】「Heaven」琴音(ビクターエンタテインメント)
【オープニング曲】「BLEEDING」HYDE(ユニバーサル ミュージック)
【演出】松木創(共同テレビ) 淵上正人(共同テレビ) 本間利幸
【プロデューサー】河角直樹(東海テレビ) 鵜澤龍臣(東海テレビ) 高橋眞智子(共同テレビ)
【制作】東海テレビ 共同テレビ
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