終盤にかけて猛追し逆転するも、ミスから再逆転を許し敗戦を喫す

2022年12月24日(土)に開催された山形戦は、10点差をつけられ敗戦しました。

2022年12月24日(土)に開催されましたBリーグ第13節【ライジングゼファーフクオカvs.山形ワイヴァンズ】において“福岡60-70山形”の結果となりましたことお知らせいたします。

• ハイライト

https://www.youtube.com/watch?v=KfSWpt8NXRc&t=10s

• 試合結果

【福岡】60-70【山形】
1st 9-19
2nd 22-20
3rd 10-17
4th 19-14

• 【戦評】

山形に先制を許すも福岡は♯24本多の連続得点を決め試合が始まる。しかし山形のインサイドを抑えることができずに福岡は苦戦を強いられる。＃23ハリスの３Pシュートで応戦するもその後、約4分間得点が止まってしまいリードを広げられてしまう。＃23ハリス、＃11白戸の3Pシュートで一時はリードを縮めるも山形にリバウンドを奪われてしまい、追いつくことができない。＃7グリンが奮闘し攻撃を立て直したが、序盤のリードを縮められず8点差を追いかけるかたちで前半を折り返す。

逆転を狙う福岡だったが前半流れを掴んだ山形の勢いを切ることができず、＃24本多、＃11白戸の3Pシュートで踏ん張るが、要所で得点を奪われてしまいリズムを掴むことができない。終盤＃22石橋の連続得点で応戦したが、流れをつかめなかった福岡はＧＡＭＥ１を落とした。

 

• 【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】

山形に素晴らしいディフェンスからゲームをコントロールされてしまい、競ることはできたが非常に難しい試合でした。

福岡はオフェンスの面で課題が多く出てしまい、チームとして関係性を作ることが出来ませんでした。もちろん山形にメンタルや集中力を崩されたとも考えられますが私たちのオフェンスは良くなかったです。山形のウェルシュ選手をマンツーマンでもゾーンでも守る事ができず、リバウンドもスコアもしますし3Pシュートも2本いいタイミングで成功されてしまったので、明日は彼の部分をどう対応するかが修正点になると思います。