「朝食抜き」が仕事のパフォーマンスを上げる科学的根拠とは?『ビジネスエリートがやっている 最高の食習慣』刊行

株式会社自由国民社

株式会社自由国民社(東京・豊島区、代表取締役社長・石井悟)は、2022年6月20日に書籍 『ビジネスエリートがやっている 最高の食習慣』を刊行しました。

『ビジネスエリートがやっている 最高の食習慣』(有馬佳代・著)『ビジネスエリートがやっている 最高の食習慣』(有馬佳代・著)


 健康のためにも、日中の作業効率を上げるためにも朝食をしっかりととるべき——日本人の多くがそう考えているでしょう。しかし、科学的に「朝食抜き」にはさまざまなメリットがあることがわかっています。

 本書では、栄養学博士が米国の最新研究をもとに、「朝食をスキップする」ことで身体にどのような変化があるのか解説していきます。
 

科学的エビデンスを図解してわかりやすく紹介科学的エビデンスを図解してわかりやすく紹介

 
  • 人間の身体は「空腹」を利用して細胞を修復、成長させる!食べない時間をつくることで健康になる
 14時間前後の「食事をとらない」時間を作ることで、細胞が修復され、成長する機能が身体には備わっています。その結果、脳と体の機能が増強され、「筋肉量が増える」「集中力が上がる」「老化予防」「がんのリスクを下げる」などの効果があります。

 「夕食をとらない」ことで食事しない時間を確保する方法もありますが、現代のビジネスパーソンにとって、家族との食事やクライアントとの会食を避けることは難しいもの。現実的に実践できる方法として「朝食スキップ」のメソッドをご紹介します。
 

1日2食生活をサポートするレシピ集も1日2食生活をサポートするレシピ集も


 さらに、朝食を抜くことで「食後血糖値が上がる」「太りやすい体質になる」「脳のエネルギーが不足する」というイメージが必ずしも正しくないことをエビデンスとともに解説。食事の新常識が学べる一冊です。

 



書名:『ビジネスエリートがやっている 最高の食習慣』
著者:有馬 佳代
定価:1,540円(10%税込)
判型:四六判
頁数:224頁
ISBN:978-4-426-12811-1
発行日:2022年6月20日






【目次】
1章   朝食スキップは理にかなった習慣である
2章   朝食スキップで良いサイクルに!
3章   生活にちょっとした行動を付け足して、1日2食を実践!
4章   1日2食生活をサポートするレシピ集

【著者】
有馬 佳代(ありま・かよ)
Ph.D.(遺伝学・栄養学博士)、管理栄養士 徳島大学医学部栄養学科卒業。米国アリゾナ大学大学院博士課程修了。 カリフォルニア大学アーバイン校およびサンディエゴ校での研究活動を経て、ヘルスコンサルティング会社Kayo Dietをカリフォルニア州サンディエゴ市で設立。 アメリカでは栄養指導、料理指導、講演・ワークショップ活動を、日本では栄養環境コーディネーター認定講座(https://eiyou.aato-style.com)を考案、 代表講師を務めながらオンラインでの栄養指導も行っている。

【書籍のご購入はこちら】
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【会社概要】
会社名:株式会社自由国民社
所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11
代表者:石井 悟
設立:1928年(昭和3年)8月5日
URL:https://www.jiyu.co.jp/
事業内容:雑誌・書籍の編集、出版等

【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社自由国民社
TEL:03-6233-0781
FAX:03-6233-0780

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宣伝企画部
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URL
https://www.jiyu.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都豊島区高田3-10-11
電話番号
03-6233-0781
代表者名
石井悟
上場
未上場
資本金
4950万円
設立
1928年08月