ペイトナー、シリーズBラウンドにて総額約22億円の資金調達を実施

〜請求書決済サービス圧倒的No.1へ事業を拡大〜

ペイトナー株式会社

「ペイトナー 請求書」「ペイトナー ファクタリング」を提供するペイトナー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:阪井優、以下ペイトナー)は、総額約22億円のシリーズBラウンドをクローズしました。ペイトナーは2022年12月にシリーズBラウンドファーストクローズで約19億円の資金調達を実施しており、今回の調達によりシリーズBラウンドでの累計調達額は約22億、2019年の創業からの累計調達額は約32億円となります。
今回調達した資金は、採用・組織体制の強化、プロダクト開発および更なるサービス品質向上のための研究開発に投資してまいります。併せて、ペイトナーは株式上場の準備を開始したことをお知らせいたします。

■資金調達の目的

ペイトナーは「成長する全てのビジネスの、お金のストレスをなくす」をミッションに、受け取りから振込まで自動化する請求書受領サービス「ペイトナー 請求書」、融資や借入が難しいフリーランスの資金繰り改善をサポートする請求書前払いサービス「ペイトナー ファクタリング」を提供しています。

「ペイトナー 請求書」は2022年9月の提供開始より累計決済金額37億円を突破、「ペイトナー ファクタリング」は2019年9月の提供開始から累計申込数が10万件を突破し、順調な成長を続け、フリーランスや中小企業などのスモールビジネス事業者の資金管理と資金調達の負担を軽減しています。


これらの事業者の資金管理と資金調達業務のサポートをより一層強化するための組織体制の構築、プロダクトの機能拡充を目的に資金調達を実施いたしました。

今後、スモールビジネスに最適な収支把握と迅速な資金調達を可能とする「キャッシュマネジメントプラットフォーム」の構築を目指してまいります。


■資金調達概要

調達金額:約22億円

調達方法:第三者割当増資、デットファイナンス

第三者割当増資引受先(敬称略、順不同)

・W fund

・オリックス・キャピタル

・FFGベンチャービジネスパートナーズ

・セゾン・ベンチャーズ

・ユナイテッド

・SMBCベンチャーキャピタル

・Chatwork

・アイキューブドベンチャーズ

・識学

・三井住友信託銀行

・インキュベイトファンド

・みずほキャピタル

・他1社

デットファイナンス引受先:非公開

資金用途:採用・組織体制の強化、プロダクトの機能拡充、株式上場の準備


■ ペイトナー株式会社

「成長する全てのビジネスの、お金のストレスをなくす」というミッションのもと、振込まで自動化する請求書受領サービス「ペイトナー 請求書」、オンライン型ファクタリングサービス「ペイトナー ファクタリング」を提供しています。ビジネスに取り組むすべての人たちのお金に関する課題を解決するプラットフォームの構築に向けたサービス展開を目指します。


社名:ペイトナー株式会社

代表者:代表取締役社長 阪井 優

所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階

設立:2019年2月4日

URL :http://paytner.co.jp



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会社概要

ペイトナー株式会社

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門五丁目9番1号 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB
電話番号
-
代表者名
阪井 優
上場
未上場
資本金
14億4244万円
設立
2019年02月