【20万部突破！人気シリーズ最新作】仙台の“ご当地あるある”を解説する『仙台ルール』が発売！

中経出版

株式会社中経出版（東京都千代田区）は、2013年7月31日に新刊『仙台ルール』を刊行します。

• 【“ジャス”って全国区じゃないの!?　仙台を再発見できる49のルール】

 

シリーズ20万部を突破！　各種メディアでも話題のご当地ルール本に新刊が登場！
今回のご当地は“杜の都”仙台！

「仙台にはあまり独特のルールは無いよ」なんて地元の声も聞こえて来るが、
いやいやちょっとお待ちを。
ゆるーく見えながらも、じつは熱いコダワリがたっぷりなのが仙台人。
↓なルールに「あるある！」と思う方も多いはず！

◆初売りに燃える！
◆土産に迷ったら、やっぱり「萩の月」
◆待ち合わせはラス前／ディズスト前／ステンド前
◆秋は広瀬川で芋煮会！
◆小学校の修学旅行は会津若松＆お土産は白虎刀！
◆日直の号令は「起立、注目、礼、着席！」、ジャージは「ジャス！」

「あるある！」と笑って、「え、これって仙台だけなの!?」と地元を再発見。
仙台がもっと好きになる49ルールを、文章＆４コママンガで楽しく解説した１冊です。

 

 

• 【生粋の仙台人じゃない方にもオススメです！】

 

「仙台生まれ、仙台育ち、合併前からの仙台人です！」
こんな生粋の仙台人じゃなくても楽しめるのが本書。

仙台周辺地域から宮城の方々はもちろん、
転勤や結婚を機に仙台在住となった方、
仙台出身の友人や恋人、結婚相手や親戚がいる方、
旅行で行った仙台が気になってる方、
「仙台」のオモテからウラまでを本書で押さえておけば、
ネイティブ仙台人から「え！なんでそんなことまで知ってるの!?」と
驚きと親しみの視線を向けられ、話が広がります！

仙台っ子とのコミュニケーションを楽しむ１冊としてもオススメです！

 

 

• 【本書の主な構成】

はじめに

交通編
●エスカレーターは「東京式」「大阪式」のミックス
●東西線の採算が取れるか、ちょっと心配だ
etc.

買い物編
●伝説の駅前スーパーといえば……エンドーチェーン！
●待ち合わせはラス前／ディズスト前／ステンド前
etc.

食べ物編
●丸ごとのホヤを見ても驚かない
●「半田屋」は安すぎると思う
etc.

街なか編
●北派、南派に分かれる
●秋は広瀬川で芋煮会！
etc.

言葉・人間関係編
●出身地は「宮城」じゃなくて「仙台」
●「東北初登場」「東北１号店」と聞くと、気になる
etc.

生活あれこれ編
●熱狂ファンじゃなくても、やっぱり楽天は応援！
●エリート校といえばナンバースクール
etc.

全49ルールを収録！

 

【著者・漫画家紹介】
都会生活研究プロジェクト［仙台チーム］
　仙台の生活習慣、地域性を、衣・食・住・言葉・交通・街・遊・楽など、
あらゆる角度から調査・研究し、比較検討している。
　メンバーは、仙台藩のころから続く生粋の仙台人から、転勤や結婚を機に地元民となった新・仙台人、
出張や旅行をきっかけに、美味しい食べ物や緑あふれるゆったりライフのトリコになった仙台フリークなどで構成。
　このプロジェクトの中心的役割を果たす大沢玲子のもと、自分たちの体験に数多くの取材を加え、
リアル仙台を49のルールにまとめた。現在、埼玉や静岡ほかの研究も進めている。

 

 

 

• 【商品情報】

著　者：都会生活研究プロジェクト［仙台チーム］

定　価：1,000円

ページ数：160

判　型：Ｂ６変型判

初版発行：2013/7/31