グローバルクラウドERP「multibook」導入企業600社突破新リース会計基準対応で市場ニーズに応え、さらなる拡大を加速
〜企業のグローバル進出を支える、進化し続けるクラウドERP〜
株式会社マルチブック(東京都品川区、代表取締役社長：渡部 学、以下「当社」)は、当社提供のグローバルクラウドERPサービス「multibook(マルチブック)」の累計導入企業数が600社を突破しましたことをお知らせします。
■グローバルクラウドERP 「multibook」導入企業について
「multibook」はグローバル市場で急成長を遂げるクラウドERPサービスです。上場企業からスタートアップ企業まで、製造、IT、商社、サービス業など、多様な業種で幅広く導入されています。グローバルに展開する企業や複数拠点を持つ企業にとって、「multibook」の統合管理機能や、クラウドならではの柔軟性は高く評価されており、導入決定の大きな要因となっています。
■日本の新リース会計基準にも対応
2027年4月に強制適用が開始される日本の新リース会計基準に対応するためのシステム需要は、今後急速に高まると予想されます。特に当社の「multibook」は、国際会計基準（IFRS16号）にいち早く対応した実績を持ち、この経験を活かして日本の新リース会計基準に対応した機能強化を進めています。複雑な会計処理や規制変更に迅速に対応する必要がある企業にとって、今後ますます欠かせないERPシステムとして進化を加速してまいります。
■グローバルクラウドERP 「multibook」概要
「multibook」は、『導入が速い』『処理が速い』『課題解決が速い』を特長とし、グローバルビジネスをスピーディかつ柔軟に加速させるクラウドERPシステムです。
国際会計基準（IFRS16号）への対応実績をもとに、日本の新リース会計基準にも完全対応。さらに12ヶ国語、多通貨、複数帳簿対応を実現し、世界各地にある企業拠点の業務をシームレスに統合します。
製造業、商社、飲食業、建設業など、さまざまな業種に対応しており、上場・非上場企業を問わず、現在33ヵ国・600社以上の企業に導入されています。
機能：会計、固定資産管理、ロジスティクス、新リース会計基準、IFRS16号リース資産管理、立替経費精算管理、各国要件、マネジメントコックピット、BPOコックピット、外部連携（連結会計、倉庫管理等）機能があり、すべて多言語で使用することが可能です。
※対応言語（12か国語）：
日本語、英語、タイ語、ベトナム語、韓国語、ミャンマー語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語（繁体字・簡体字）、インドネシア語
■株式会社マルチブック 会社概要
会社名：株式会社マルチブック
代表者：代表取締役社長 渡部 学
設立：2000年9月
本社：東京都品川区西五反田1-1-8 NMF五反田駅前ビル5階
海外拠点：シンガポール ・タイ ・フィリピン
事業内容：グローバルクラウドERPサービス 「multibook」等の企画・開発・提供
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