大阪近郊エリアにおける新たなデータセンター間接続(DCI)サービスの提供開始について~データセンター・DCIを軸としたデジタルインフラ事業の拡大~
NTTスマートコネクト株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:宮奥 健人、以下「当社」)は、大阪近郊エリアにおいて新たなデータセンター間接続(以下DCI)サービスを、2027年1月1日(金)より提供開始いたします。現在、大阪市中心エリアで提供中の自社データセンター間ケーブリングサービスに加え、本サービスにより自社データセンター(以下DC)以外との接続性を強化し、お客さまの利便性向上を実現します。
1.背景・目的
当社はこれまで「堂島コネクト」をはじめとした、大阪市中心エリアにおける自社DC間のケーブリングサービスを提供し、関西圏の相互接続ニーズに対応してまいりました。
現在、AIの急速な普及とAI駆動型社会へのシフトに伴い、国内外に分散する演算リソースとのセキュアで高品質な接続や、それに伴う既存のデジタルインフラの強化といった従来の枠組みを超えた長距離・大容量・低遅延の通信ニーズが高まっています。この需要に対応すべく、NTTグループはAIネイティブなインフラ「AIOWN」(*1)を展開しており、その中で当社は、西日本エリアにおけるDCとDCIを軸としたサービス領域を拡充し、柔軟で高品質なデジタルインフラの提供を通じてお客さまの事業成長に貢献してまいります。
この取り組みの第一歩として、大阪市中心エリアおよび大阪近郊エリアのDC間をシームレスに接続するDCIサービスの提供を開始します。今後は、国内最大級のIX拠点である堂島キャンパスを中心に、大阪/福岡のDCを中核としながら、NTTグループのIOWNやパートナー企業の多様なサービスを組み合わせ、大阪/福岡/東京といった国内主要拠点および各陸揚げ局との接続を実現し、高信頼かつ高可用性のデジタルインフラ提供を拡大してまいります。
(DC・DCIを軸とした今後の事業拡大イメージ)

2.概要
本サービスは、大阪市中心エリアならびに大阪近郊エリアにおける複数のDC間を、高品質な光ファイバーで接続するサービスです。 お客さまの用途に応じて幅広い利用シーンに対応します。
サービス名:DCIサービス
提供エリア:大阪市中心エリアDC、彩都エリアDC
提供内容 :光芯線提供
提供単位 :2芯1条(SMF)
※詳細は営業担当にお問い合わせください
3.サービスの特徴
①芯線提供による高い自由度
お客さま自身で伝送装置などを自由に選定・運用できるため、用途に応じた柔軟なネットワーク設計が可能です。
②大阪都市圏における柔軟なDC接続
大阪市内の都市エリアから郊外エリアまで、幅広い接続構成に対応します。都市型DCと郊外型DCを組み合わせたハイブリッド構成や、BCP・DRを見据えた冗長ネットワーク構成にも柔軟に対応可能です。
③高品質な光ファイバーインフラによる安定した通信環境
本サービスでは、とう道(*2)利用の低損失な光ファイバーを活用することで、データセンター間における高品質な通信環境を提供します。
4.提供開始予定日
2027年1月1日
5.今後の展望
当社は今後、本サービスの接続エリア拡充を進めることで、AI基盤、クラウド接続、バックアップ・DR環境など、多様化するお客さまニーズへの対応を推進し、相互接続基盤の強化を進めてまいります。また、AIインフラ需要の拡大やデータ通信の増加を見据え、継続的なインフラ整備およびサービス品質向上に取り組み、安定したデジタルインフラ提供することで、デジタルインフラ基盤の発展に貢献してまいります。
6.関連サイト
「ハウジングサービス」サービスサイト
*1 AIOWNは、お客さまのAIの利用用途に応じて必要なGPU、ネットワーク、電力などのリソースを最適化し、エッジまでを含めたセキュアな利用環境と統合的なオペレーションを実現するNTTグループのAIネイティブインフラです。
AI活用の進展に合わせたリソース最適化・オペレーションを実現するAIネイティブインフラ「AIOWN」の展開 | ニュースリリース | NTT
*2 通信拠点間にケーブルを敷設するための通信専用の地下トンネル
※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。変更になる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。
【本件に関するお問い合わせ先】
NTTスマートコネクト株式会社
IDCビジネス部
Email:info@mcnet.ad.jp
TEL:06-6147-5192
※電話番号をお確かめの上、お間違えの無いようにおかけください。
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