コナミスポーツ株式会社が運営に携わる「豊中市立武道館ひびき」でウルフ アロン氏の柔道イベントを開催
コナミスポーツ株式会社(以下、弊社)が代表企業を務める「とよなかスポーツみらい創造パートナーズ」は、指定管理者を務める豊中市屋内体育施設「武道館ひびき」(大阪府豊中市)で、6月22日(日)にウルフ アロン氏の柔道教室を開催しました。

「武道館ひびき」は大阪府豊中市の屋内体育施設で、弊社は2021年4月から指定管理者として運営に携わっています。今回の柔道教室は柔道を学ぶ小学4年生から高校生までの豊中市在住、在学の子どもたちを対象にトップアスリートとのふれあいを通して心身の健全な成長につなげてほしいという思いから開催しました。
柔道教室には、抽選で選ばれた68名の子どもたちが参加しました。子どもたちは柔道の技術を学ぶだけでなく、トップアスリートとのふれあいを通じて柔道の魅力を体感しました。柔道教室の後は、撮影会を楽しみ、メダリストとの思い出に残るひとときを過ごしました。参加した子どもたちからは「乱取りが楽しかった」「とても強くて驚いた」「楽しくて、いい勉強になった」などの声が寄せられました。
また、当日は引退セレモニーも催され、ウルフ アロン氏から子どもたちに「みなさんも楽しみながら自分なりの柔道を続けてください。また、柔道だけでなく、これから経験するすべてのことを大切にし、自分の好きなことを見つけていく人生であってほしい」とメッセージが送られました。



■ ウルフ アロン氏
祖父のすすめで6歳の時に柔道を始める。高校では、高校三冠(全国高校選手権、金鷲旗、インターハイ)を達成。大学進学後、全日本学生柔道優勝大会の7連覇に貢献し、全日本ジュニア優勝、世界ジュニア3位という成績をおさめる。二年時、グランプリ・ウランバートルでIJFワールド柔道ツアー初優勝。四年時には全日本選抜体重別選手権で二連覇を飾り、世界選手権も制す。
2021年東京オリンピック100kg級で日本に21年ぶりの金メダルをもたらす。合わせて史上八人目の柔道三冠を達成。パリオリンピック個人戦は7位。2025年6月で23年間の柔道選手生活を終える。
弊社は、今後も地域の子どもたちに向けたスポーツイベントを通じて、心身の成長をサポートしていきます。
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