阿部寛×北村匠海が描く家族愛…「とんび」3月30日(水)東京で開催【報知映画賞・特選試写会】

重松清の傑作同名小説の初映画化作品

株式会社報知新聞社

「スポーツ報知」を発行する株式会社報知新聞社(代表取締役社長・依田裕彦)は3月30日(水)東京・一ツ橋ホールで映画「とんび」の試写会を開催します。不器用な父と息子の家族愛を描いた重松清の傑作同名小説の初映画化作品。その他募集と合わせて800人をご招待します。

昭和から令和まで…感動の物語
2021年の第46回報知映画賞において、「護られなかった者たちへ」で作品賞邦画部門を受賞した、瀬々敬久監督のメガホン。主人公のヤスを演じるのは阿部寛。息子の旭(あきら)に北村匠海、その他出演に、薬師丸ひろ子、安田顕、杏といった豪華な顔ぶれが揃い、昭和37年から、令和に至るまでの感動の物語が完成しました。

▶報知映画賞事務局のツイッターからお申し込みできます 
https://twitter.com/hochi_cinema/status/1503206278415683588

昭和37年、瀬戸内海に面する備後市の運送会社に勤めるヤスは、酒飲みでけんかっ早いが、真っすぐな男。街の皆からは「ヤスには過ぎた奥さん」と言われる美佐子(麻生久美子)と赤ちゃんの誕生を心待ちにしていた。誕生した長男の旭は、両親と街の皆から愛されていた。そんなある日、運命を変える出来事が起こる…。主題歌はゆずが手がけ、感動の家族物語を盛り上げる。2時間19分。
☆配給 KADOKAWA、イオンエンターテイメント。4月8日公開。

出演 阿部 寛
   北村匠海 杏 安田 顕  大島優子
   濱田 岳 宇梶剛士 尾美としのり 吉岡睦雄 宇野祥平 木竜麻生 井之脇海 田辺桃子
   田中哲司 豊原功補 嶋田久作 村上 淳
   麿 赤兒 麻生久美子 / 薬師丸ひろ子
原作 重松 清「とんび」(角川文庫刊)
監督 瀬々敬久
脚本 港 岳彦 音楽:村松崇継
主題歌 ゆず「風信子」
配給 KADOKAWA イオンエンターテイメント ©2022『とんび』 製作委員会

<実施概要>
「報知映画賞・特選試写会」
主催 報知新聞社
協賛 ダイドードリンコ、写光レンタル販売、カーコンビニ倶楽部
協力 ウインダム
期日 2022年3月30日(水)
会場 一ツ橋ホール
時間 18時開場、18時30分開映
人数 800人招待

【申し込み方法】観覧希望者は申し込みフォーム(https://forms.office.com/r/RaWiV026a4)に必要事項をご入力の上お申し込みください。
【ご注意】
〇従来まで実施しておりましたメールによるご応募は受け付けておりません。応募フォームからのお申し込みをお願いいたします。
〇応募フォームに記載されている注意事項をよく読んでからお申込みください。
〇当選に関する個別のお問い合わせへの回答は致しかねますのでご了承ください。
【応募締切】
3/21(月)23:59までのお申込み分まで。
応募者多数の場合は抽選となります。
応募結果の発表は2022年3月21日以降に郵送する試写状の到着をもって代えさせていただきます。

【中止の場合のご連絡について】
※災害発生及び新型コロナウイルス感染拡大状況、その他事情によりやむを得ず中止する場合があります。
※基本的に開催を前提としております。開催可否の個別の問合せはご遠慮ください。
※中止の際はスポーツ報知HPの「イベント」欄およびTwitterに掲載しますので来場前にご確認をお願いします。

【ご応募にあたり】
※ご応募はハガキ、WEB、twitter合わせておひとり様1回までとさせていただきます。
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。

■報知映画賞
スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として、1976年に誕生。 当時は映画人口の減少に歯止めがかからない冬の時代。 映画界をもう一度盛り上げたい-。報知映画賞はそんな邦画黄金時代を知る映画担当記者の願いから始まりました。
同時期に「報知映画賞・報知特選試写会」もスタート。 洋・邦画1本ずつ、月2回の試写会を開催し読者を招待。1年の総決算として、その年度の優れた作品・俳優を表彰しています。 読者がもっとも優れた作品や俳優を選ぶハガキ投票も募集。読者参加型の映画賞は報知映画賞の大きな特色になりました。
各賞は作品、主演男女優、助演男女優、新人、海外作品の7部門を選出。 第10回(1985年度)からは監督賞、第42回(2017年度)からはアニメ作品賞も加わりました。年によっては特別賞が選定されます。
毎年12月に行われる表彰式では、受賞者に賞状と賞金(第16回から)、イラストレーター・和田誠さんデザインのブロンズ像が贈呈されます。報知映画賞誕生の翌年には日本アカデミー賞もスタート。ブルーリボン賞をはじめさまざまな映画賞、また作品や俳優を表彰する 映画祭が年末から年明けにかけて日本各地で開催されています。報知映画賞は、その先陣を切って発表されるため、 その年の受賞者・受賞作品を占う意味でも大きな注目を集めています。

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1872年06月