ニュージーランド航空、訪日観光客の促進を強化~NZ首相とともにCEOが来日~
ニュージーランド航空の最高経営責任者(CEO)グレッグ・フォランはこの度、ニュージーランド首相クリストファー・ラクソンに随行する代表団の一員として訪日しました。それに伴い、11月から3月にかけて日本路線の座席数を3万席増加すると改めて明らかにしました。座席供給量増加の大部分はビジネス・プレミアおよびプレミアム・エコノミーの上級クラスで、日本からのお客様がニュージーランドへの旅行を予約する際の選択肢が増えることとなります。
この増加は、同社のボーイング777-300ER機が日本路線に投入され運航が増えることによるもので、44のビジネス・プレミアと54のプレミアム・エコノミーを含む342の座席を備え、より多くのお客様へ上級クラスを予約する機会をご提供します。
フォランは、座席数の増加はニュージーランド航空への需要を反映しており、ニュージーランドの観光業の経済成長を促進するだろうと述べています。
「日本はニュージーランドの観光産業にとって非常に重要な国です。そのため、繁忙期に座席数を増やすことで、日本から多くのお客様がニュージーランドを訪れることを期待しています」
「ボーイング777-300ER型機を成田-オークランド間に追加することで、上級クラスの座席数を増やし、新調したシートカバーや枕や毛布などのソフト製品を備えて、新しくリフレッシュされた航空機でお客様をお出迎えいたします」
「ニュージーランド航空は、ニュージーランド人同士およびニュージーランドと世界を結びつけ、この国を豊かにすることを目指しています。当社の上級クラスは、日本とニュージーランドを行き来するお客様から大変ご好評をいただいていますので、11月から座席数を増やし、より多くのお客様にご予約していただけることを嬉しく思います」
「ニュージーランドが日本から観光に来られるお客様を再び迎え入れている中にあって、観光経済を支えるためにも、今回の座席供給量増加は効果的です。アジア全体からの観光の回復は予想よりも少し遅れていましたが、ようやく復興の兆しが見え始めました。上級クラスの座席増加によって、更にお客様の選択肢が増えることとなります」とフォランは言います。
また、クリストファー・ラクソン首相は「ニュージーランドと日本は長年に渡り、特に観光の分野で強いつながりを築いてきました。コロナ禍以前には、毎年10万人以上の日本からのお客様を迎えていたので、航空旅行の需要が再び増加していることは大変素晴らしく、ニュージーランド経済にとっても重要な後押しとなります」と述べました。
【ニュージーランド航空について】
ニュージーランド航空は、スターアライアンスに加盟する国際航空会社で、ニュージーランドと日本を含むアジア、オセアニア、北米、南太平洋諸国間を運航。日本からニュージーランドへは直行便で毎日1便運航しています。2024年10月27日~2025年3月29日の間は週3便増便して、週10便となります。玄関口オークランドからは、充実したフライトネットワークでニュージーランド国内20都市以上への乗り継ぎが可能です。
2023年、安全性と製品の格付けウェブサイトAirlineRatings.comにて7度目となるエアライン・オブ・ザ・イヤーを受賞。さらに2024年は、同サイトの世界で最も安全な航空会社1位を獲得。乗った瞬間からニュージーランドの自由さ、あたたかさを感じていただけるニュージーランド流のフレンドリーなおもてなしにご好評をいただいております。
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