はいチーズ!×森永チルミル×日本トイレ研究所 11月10日(トイレの日)~11月19日(世界トイレデー)最大で全国150カ所10,000人の園児を対象に腸活イベント実施
〜腸活で元気な身体をつくろう!~
11月10日は日本における「トイレの日」で、11月19日は「世界トイレデー」として制定されており、その間の期間を日本トイレ研究所では「うんちweek」と呼んでおります。今回の腸活イベントは、保育士や保護者を対象に、お子さまの栄養と排便に関する知識や、便秘に対する対処法をお届けすることで、お子さまの排便をサポートする取り組みです。
■イベント開催の背景
森永乳業のコーポレートスローガンは『かがやく“笑顔”のために』、当社は『みんな、笑顔になぁれ。』をスローガンに運営しています。森永乳業とのイベント開催は二度目で、業界の異なる二社ではあるものの、子どもを笑顔にしたいという共通の想いを持つことからイベントの開催に至りました。
今回は日本トイレ研究所ともタッグを組み、子どもたちの腸活を支援するイベントを開催いたします。
日本トイレ研究所の調査によると、お子様の排便に関する困りごととして「便秘」を上げた保護者のうち約60%が、便秘が気になりだした時期として1歳未満と答えています※1。お子さまが、便秘になりやすい時期として、「母乳から人工乳への移行」や、「離乳食の開始」などがあるといわれており 、便秘は珍しいことではありません。しかしながら、お子さまの便秘に関する情報を得る機会は限られており、保護者が周囲に相談しても軽視されがちだったり、困っている間に便秘を悪化させたりするケースも少なくありません。
この現状を踏まえ、お子さまが低年齢のうちに望ましい対策をしていただくために、森永乳業、日本トイレ研究所、そして、全国の保育園や幼稚園とつながりのある「はいチーズ!」による取り組みに至りました。
※1 「0~3歳児の排便、トイレトレーニング、食事・栄養、睡眠に関する困りごと調査」2022年、NPO法人日本トイレ研究所 (n=177)
■イベント実施内容
森永乳業、日本トイレ研究所とタッグを組み、「腸活で元気な身体をつくろう!~うんちっち体操~」をテーマに、「はいチーズ!フォト」を導入する全国の保育園・幼稚園150カ所、10,000人の園児を対象に以下腸活イベントを実施予定。
◆“赤ちゃんのうんち冊子”とビフィズス菌入りのフォローアップミルク「森永チルミル」のサンプルを配布
森永乳業と日本トイレ研究所は、“赤ちゃんのうんち(冊子)”を作成しました。この冊子には、子どもの便秘の仕組みや便秘のうんちの写真、対処方法などを紹介しています。冊子を各保育園・幼稚園に配布し、園の先生から園児たちへ、“赤ちゃんのうんち(冊子)”の内容を元に、うんちに関する話について読み聞かせをしてもらいます。保護者にも“赤ちゃんのうんち(冊子)”を配布し、うんちに関する知識を深めてもらいたいと考えています。
また、「はいチーズ!」と森永乳業は、これからフォローアップミルクの対象になっていく1歳から3歳未満のお子さまにビフィズス菌とオリゴ糖を配合したフォローアップミルク「森永チルミル」のサンプルを配布し、腸活にお役立ていただきます。
◆うんちっち体操と保護者への情報提供
子どもたちにより腸活を身近に感じてもらうためにうんちっち体操を取り入れて便秘予防をサポートいたします。日本トイレ研究所が作成した 「うんちっち体操」は、お子さまの便秘対策のヒントになる姿勢や動きをたくさん取り入れて、親子で楽しく踊れる体操です。各保育園・幼稚園にうんちっち体操の CD を配布し、日常のプログラムで取り入れていただくと同時に、保護者にも覚えていただくことで、ご家庭でも取り入れていただくよう促進いたします。
詳細は以下ご参照ください。
https://www.kosodate.co.jp/miku/vol24/20_02.html
◆「はいチーズ!」のプロカメラマンがイベントの様子を撮影
楽しく学んでいるお子さまの様子をプロカメラマンが撮影し、お子さまの楽しい思い出を記録に残します。撮影した写真は「森永チルミル」をモチーフにした特別なフレーム付きで購入いただけます。
開催日程:2023年11月~12月
対象園 :「はいチーズ!フォト」導入園
■森永チルミルについて
「森永チルミル」では、発達に大事なDHA、食事では不足しがちな鉄・カルシウムなど、1歳から3歳頃までの幼児期に必要な栄養素をバランスよく補給でき、お子さまを守るラクトフェリン、3 種類のオリゴ糖などを配合しています。また、フォローアップミルクとして日本初のビフィズス菌を配合した育児用ミルクであり、2 種類の“生きた”ビフィズス菌(「M-16V・BB536」を配合しています。いずれも「ヒトにすむタイプのビフィズス菌」で、「ビフィズス菌 M-16V」は乳幼児期に多いビフィズス菌、「ビフィズス菌 BB536」は、乳児から大人まで幅広い世代に多いビフィズス菌です。離乳期から幼児期にかけては腸内細菌叢が大きく変化しますが、この時期の腸内環境に適したビフィズス菌を配合することで、お子さまの元気なからだづくりをさらにサポートします。
■森永乳業について
≪森永乳業株式会社 会社概要≫
代表取締役社長:大貫 陽一
本社:東京都港区芝五丁目33番1号
創業:大正6年(1917年)9月1日
HP:https://www.morinagamilk.co.jp/
事業内容:牛乳、乳製品、アイスクリーム、飲料その他の食品等の製造、販売
■日本トイレ研究所について
「トイレ」をとおして社会をより良い方向へ変えていくことをコンセプトに活動しているNPOです。子どもたちのトイレ・排泄に関しては、保護者や保育園・幼稚園等に向けた排便に関する情報発信、小学生・中学生の排便記録活動、小学校のトイレ空間改善、トイレ・排泄教育などを行政や専門家と連携して実施しています。
≪日本トイレ研究所 概要≫
代表理事:加藤 篤
所在地 :東京都港区新橋5-5-1 IMCビル新橋9F
創業 :大正6年(1917年)9月1日
■「はいチーズ!」について
「はいチーズ!(https://sencorp.co.jp/service )」は『こどもにピース』をモットーに、保育園・幼稚園など子どもを預かる施設や保護者とともに子どもの幸せを育むことを目指す、総合保育テックサービスです。
運動会や発表会など季節行事の写真撮影から販売、問い合わせ対応まで、トータルでサポートする写真に特化したインターネット写真販売「はいチーズ!フォト」をはじめ、保育ICT「はいチーズ!システム」、アルバム制作「はいチーズ!アルバム」、動画配信「はいチーズ!ムービー」で子どもの記憶や記録を残し、給食・食育サービス「はいチーズ!ベジ」では子どもの健やかな成長を支援します。未来ある子どもたちの人生がより豊かで幸せに溢れたものになるように、心と身体の両面へアプローチするサービスを提供しています。
■お問い合わせ
プレスリリースに関するお問い合わせや、「はいチーズ!」との共同開催イベントにご興味のある方はこちらの「協業・業務提携に関するお問い合わせ」よりご連絡ください。
https://sencorp.co.jp/contact/
≪千株式会社 会社概要≫
代表取締役社長:千葉伸明
本社 :東京都千代田区紀尾井町1番3号 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー14F
設立 :2004年10月
※森永乳業株式会社様からも、一部共通した内容のリリースが配信されております。
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