アパグループ「新大阪」駅前で大型ホテル用地を取得
【用地概要】
所在 | 地番 | 公簿面積 | 権利の種類 |
大阪市東淀川区東中島1丁目 | 21番7他 | 1.587.01㎡ | 所有権 |
【計画概要】
ホテル名(仮称) | 規模 | 延床面積 | 客室数 |
アパホテル〈新大阪駅前〉 | 15階建 | 約10,200㎡ | 656室 |
大阪エリアでは、4月11日(水)にアパホテル〈新大阪駅南〉(大阪市淀川区・全109室)、5月9日(水)にアパホテル〈東梅田 南森町駅前〉(大阪市北区・全240室)、12月にアパホテル〈堺筋北浜駅前〉(大阪市中央区・全193室)の開業を予定している。今後はアパホテル〈TKP西梅田〉(FC)(大阪市福島区・全161室・平成31年5月開業予定)や、アパホテル&リゾート〈御堂筋本町駅タワー〉(大阪市中央区・全917室・平成31年9月開業予定)の大型タワーホテル、アパホテル〈御堂筋江坂駅前〉(吹田市・全125室・平成31年秋開業予定)、アパホテル〈堺筋恵美須町駅前〉(大阪市浪速区・全256室・平成31年秋開業予定)等の計画も予定しており、本案件地を含め大阪府下のアパホテルは20棟・6,147室となる。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の442ホテル74,369室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,437万名(平成29年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員の累計会員数は、1,400万名を突破している。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで68棟・17,120室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・6,202室を含む47棟・16,047室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
■全国のホテル・マンション用地、売りホテル情報募集
https://www.apa.co.jp/form/youchi2/
■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20180313-2186.pdf
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