9/9開催ウェビナー『量子技術の圧倒的な進化がもたらす未来。ビジネスパーソンが今できることとは?』ニュースイッチラボby日刊工業新聞社【ウェビナー】
日刊工業新聞社(所在地:東京都中央区)が運営するWEBメディア「ニュースイッチ」では、ウェビナー『量子技術の圧倒的な進化がもたらす未来。ビジネスパーソンが今できることとは?』を開催します。
【開催趣旨】
一部で商用化が始まっている量子コンピューター。期待される高速計算は従来の科学技術とは異なり、指数関数的に成長していきます。社会への実装が進めば、市場プレーヤーが入れ替わるインパクトがあります。技術の本命はまだどの方式になるか分かりませんが、ビジネスパーソンならその仕組みが分からなくても、どのようなことが実現できるのかを今のうちから考えておく必要があります。
本ウェビナーでは、技術だけでなくエネルギーなどの社会課題から、自動車をはじめとした製造業のサプライチェーン変革などの産業創出までを解説していきます。
講師は、量子コンピューターの組み合わせ最適化によるビジネス活用や社会変革の視点で、企業の枠組みを超え活動する住友商事の寺部雅能氏です。モデレーターは日刊工業新聞社 前科学技術部長の小川淳が務めます。
量子技術が自社のビジネスにどう変化をもたらすのか、どう生かせるのか。気づきの機会になればと思っております。
【開催概要】
日時:2022年9月9日(金) 14:00~15:30(アーカイブ配信あり)
会場:オンライン開催
参加費:19,800円(税込)
申込締切:2022年9月8日(木)12:00
申込ページ:https://select-type.com/ev/?ev=sqsDurZNooQ
ウェビナー終了後、お申込者限定で1週間アーカイブ配信いたします。
当日の参加が難しい方も、お申込みいただけます。
【プログラム】
14:00 オープニング
14:05 ①講演
14:45 ②業界の最新動向に関して、小川記者を交えたフリーディスカッション
15:30 クロージング
※配信の都合上、質疑応答の時間は設けておりません。予めご了承ください。
※参加者から事前にいただいた質問は、フリーディスカッションの際に一部取り上げる予定です。
【こんな方におすすめ】
●技術は詳しくなくてもビジネスに生かしたい事業部門の方
●量子コンピューターの今後のトレンドを知りたい企画・マーケティング部門の方
●量子コンピューターの「いろは」を知りたい技術入門者の方
●自社の業界構造変化に危機感を持っている経営層から若手まで
●社会課題の解決に興味のある方
など
【問い合わせ先】
日刊工業新聞社 デジタルメディア局(担当:友田、坂本)
E-mail: dsemi@nikkan.tech
【日刊工業新聞社について】(https://corp.nikkan.co.jp/)
1915年(大正4年)、日刊工業新聞の前身「鉄世界」が創刊。それ以来「モノづくり」に特化したオンリーワンのメディアとして、ビジネスに役立つ情報発信に努めてきました。2015年11月には創刊100周年を迎え、現在、全国42ヶ所の取材ネットワークを駆使し、上場企業だけではなく中小企業の動向にも目を光らせ、最新かつ信頼性の高い情報を収集しています。産業紙のジャンルを切り拓いたパイオニアであると同時に、幾多の変遷を経て、産業の総合情報機関として確固たる地歩を占めています。新聞を中核に、出版、電子メディア、イベント、教育などのあらゆる事業を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
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