タイパって何？株式会社コドモン「コドモンミート」に営業ハック代表笹田が登壇いたしました！

テーマは「タイムパフォーマンス」生産性upのための選択と集中についてお話しました

「営業の悩みを0にする」をミッションに営業コンサルティングを行う株式会社営業ハック（本社：東京都港区）。この度、株式会社コドモン（本社：東京都港区、代表取締役：小池義則）からのご依頼を受け、代表取締役社長の笹田裕嗣が「コドモンミート」に登壇いたしました。「コドモンミート」はコドモン普及推進部主催の週に一度社内外問わずゲストを招待して、さまざまなテーマについてお話いただく企画です。現在コドモン普及推進部では、残業デトックスWEEKを月に1回取り組んでおられます。そこで今回は、単なる時間の削減ではなく正しい時間の選択をして、生産性を向上させようという「タイパ：タイムパフォーマンス」についてのお話をさせていただきました。

• ​開催概要

◆イベント名：コドモンミート
◆テーマ：タイパって何？
◆開催日時：2022年10月12日（水）9:30～10:00
◆参加人数：約30人
◆場所：オンライン

• 開催背景

株式会社コドモンの開催する「コドモンミート」に2021年、営業ハック代表笹田が登壇させていただきました。その際には「仕事の速さ」について約30分、お話をいたしました。その後2021年に登壇したスピーカーの中で「もう一度話を聞きたい人は誰だったか？」アンケートをとったところ、笹田が得票数1位だったということで再びご依頼をいただきました。

現在コドモン普及推進部では、残業デトックスWEEK（チーム一丸となり、1週間できる限り残業しないチャレンジを行うこと）を月に1回取り組んでおられます。そこで今回は、単なる時間の削減ではなく正しい時間の選択をして、生産性を向上させようという「タイパ：タイムパフォーマンス」についてのお話をさせていただくこととなりました。

• 当日の様子

まずはじめに「YouTubeの動画は倍速で視聴する」「ウェビナーはながら見する」といった昨今のビジネスパーソンのアンケート調査結果から「タイパ：タイムパフォーマンス」を重視する方が増えていることをご紹介しました。タイムパフォーマンスは時間×成果から生み出されるものであるため、下記マトリクス表のように表すことができます。

資料①

最小の時間で最大の成果が得られる状況が理想=タイパの良い状態ですが、みなさまはいかがでしょうか？ご自身の仕事ぶりはどこに位置していますか？と問いかけます。そして、タイムパフォーマンスを最大化するためには「時間の削減」よりも「正しい時間の選択」にある、とタイパの本質に迫っていきました。

資料②

先述した「YouTubeの動画は倍速で視聴する」「ウェビナーはながら見する」これらの行動も一見効率的に見えますがパフォーマンスが上がった気になって満足しないようにすることが大切です。選択と集中という意識でその時間を適切な使い方ができていたかどうかをという視点をもちましょう。最後に、今から1時間、最高のタイパにするために何をやりますか？と問いを投げかけ、ご参加いただいたみなさまに考えていただきました。

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• 参加者のご感想

・タイムパフォーマンスは気になっていたワードだったので笹田さんのお話が大変刺さりました。特に「真面目な不真面目」のお話の中で成果につながっていなければ無駄になる、というものは大変耳が痛く、現在洗い出し中でした。成果につなげる行動を第一優先とし、やらなくて良いことを手放すことから行っていきます。

・朝から濃密な30分をありがとうございました。まず「正しい選択」をすることがいかに大切であるか、改めて認識しました。お話を聞きながら、自分には正しい選択をするためのインプットや思考が足りていないと感じたため「浮いた30分」を積極的に休息やふり返り、考えの整理に充てられるようにしていきたいです。また、やると決めたことに対しての〆切までのスケジューリング、 やり方や各ステップごとのゴール設定については、とても参考になりました! 今抱えている業務に、さっそく反映させて いきたいです。

・仕事上、「いかに効率化するか」というところには日々アンテナを貼っているのですが、効率化する、削減する、というのがゴールになっていて、浮いた時間で何を生み出すか、というところを忘れがちだなとはっとしました。そして最近は日々のタスクに追われる毎日なので、何をするべきなのか、という選択をきちんとしていきたいです。

・自身の仕事の仕方を見直す良い機会となりました!タイパのお話を聞いて「自分は成果をだすための仕事ができているか」もそうですが「そもそも自分が成果だと思っていることは、チームが求めている成果なのか」ということを見直すことができました。チームの求める成果・ 目的から考えて、それを達成するために自分はどんな役割を期待されているのか、成果・目的に対する近道を選べているか、業務するたびに整理しながら仕事を行おうと思います。

• 登壇者プロフィール

株式会社営業ハック代表取締役社長
笹田裕嗣（ササダヒロシ）
20歳の頃から営業のキャリアをスタートさせる。その後、新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。社会人3年目の時には社内ベンチャーの立ち上げを行うも大失敗に終わる。そこから会社の都合ではなく、顧客目線でのサービスづくりを行いたいと思い、メガベンチャーに転職した後、営業フリーランスとして独立。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。さらに営業コミュニティの運営も行い、これまで累計200人を超える営業職の支援を行う。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。現在に至る。
ブログ：https://hiroshi-sasada.com/
Twitter：https://twitter.com/sasada_36

• 株式会社コドモンについて

 株式会社コドモンは「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」をミッションに、保育・教育施設向けのサービスを展開している会社です。世の中の先生や保護者の抱える負担や悩みをテクノロジーを通してサポートすることで、子どもと笑顔でふれあい、 愛情を注ぎ、それぞれが真剣に子どもの成長を考えられる、時間と心のゆとりを最大化するお手伝いをしています。

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＜HP＞https://www.codmon.co.jp/
＜公式Twitter＞https://twitter.com/codmon_official

• 株式会社営業ハックについて

株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを行っています。また「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。その経験や分析から、企業様への営業研修も実施しています。

＜新規開拓チームを0からつくる営業代行・コンサルティング＞
https://hiroshi-sasada.com/lp/sales-agency/
＜自走できる営業組織をつくるオンライン研修サービス営研＞
https://hiroshi-sasada.com/lp/eiken/

• 関連情報

『タイパの本質』
Z世代は「タイパ」への意識が高いという調査結果から、その本質とはなにかを考察いたしました。
▼ブログ記事はこちら▼
https://hiroshi-sasada.com/blog/time-performance/

 

『若手社会人向け営業勉強会を営業ハックCEO笹田裕嗣が人と組織の成長コンサルティング企業 Legaseed社にて実施いたしました！』
2021年に株式会社レガシード様の社内イベントに登壇いたしました。若手営業担当向けにテレアポから商談までの極意をお話させていただた時の様子です。
▼プレスリリースはこちら▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000050843.html


【会社概要】
会社名：株式会社営業ハック（カブシキカイシャエイギョウハック）
所在地：〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者：笹田裕嗣
設立：2018年4月13日
HP：https://hiroshi-sasada.com/
事業内容：営業コンサルティングおよび代行支援事業