一村逸品大賞に「お菓子な牛乳かい!?」を選定

第22回日本農業新聞一村逸品大賞 審査委員長はやくみつる氏

株式会社日本農業新聞

 日本農業新聞は3月25日、第22回日本農業新聞一村逸品大賞の中央審査会を開き、大賞に北海道網走市の流氷の丘カンパニーが製造・販売する「お菓子な牛乳かい!?」を選びました。

商品は一口で口に入れられるサイズ

地元牛乳を使ったオリジナル商品

 網走市内の牧場から仕入れた牛乳を、水を切ってオホーツク産てんさい糖に漬け込み、ミルクグラッセに仕立てたもの。酪農地帯ならではの「牛乳」という地域資源を活用し、人気商品に仕立てた努力や牛乳の香りや風味をいかした味わいが評価されました。

 審査委員長で漫画家のやくみつるさんは「やわらかい食感とやさしい甘味。商品開発の試行錯誤が感じられ、まさに努力の結晶と言える商品」と評価した。流氷の丘カンパニーの武内孝行代表は「10年間、地道に販売してきたのが報われた思い」と受賞に喜びのコメントを寄せています

金賞には「足軽premium」と「北海道十勝ポップコーン」

 大賞に続く金賞には、(株)秋田製麺所(愛知県豊山町)の「足軽premium(プレミアム)」と、前田農産食品(株)(北海道本別町)の「北海道十勝ポップコーン」の2点を選びました。

地元産のこだわり小麦を使ったきしめん「足軽premium」

 「足軽premium」は、愛知県西尾市産のブランド小麦と塩だけで作った巾広きしめん。農家で構成する西三河農協農作業受託部会と、JA西三河がブランド化を進めている「にしお小麦」の中で、栽培期間中に除草剤を使わずに育てた「きぬあかりpremium」を、100%使用しています。加工でんぷんなどの添加物も不使用。電子レンジで3分加熱するだけでゆでる必要がない手軽さと、もちもちした食感とツルツルとしたのど越しの良さが魅力です。

1袋220g(麺180g、つゆ40g)で432円。

自社で生産した爆裂種のトウモロコシを使ったポップコーン。

 ポップコーンに使用する「爆裂種」といわれるトウモロコシは海外産が多い中、北海道「十勝ポップコーン」は、自社農場で栽培したトウモロコシを使用。生産から加工、販売まで自社で手掛けたオリジナル商品です。電子レンジで2分間加熱し、道産バターを使った「バターしょうゆパウダー」を振りかけるひと手間も楽しめます。オープン価格で1袋54g入り。道内の土産店や北海道のアンテナショップなどで販売しており、人気商品となっています。

今年の大賞「お菓子な牛乳かい!?」を紹介する審査委員長のやくみつるさん(東京都台東区の日本農業新聞で)

 「一村逸品大賞」は、日本農業新聞の特産加工品を紹介する人気コラム「一村逸品」に掲載された商品のうち、大賞審査に応募いただいた中から優れた商品を選んで表彰するものです。2004年にスタートし、今年で22回目を迎えました。

 今回は、2025年1月から12月までに掲載した141点の商品の中から募集し、応募あった中から前期と後期の社内審査会で6点の優秀賞を選びました。さらに3月25日に開いた中央審査会では、審査委員長を努める漫画家のやくみつる氏や、赤堀料理学園校長・赤堀博美氏ら6名の審査員による審査の結果、6点の優秀賞の中から、大賞1点と金賞2点が選ばれました。

 この他、優秀賞には、JA北九(福岡県)の「赤しそドリンク」、イグゼあまるめ(山形県)の「つや姫だんご」。JAなめがたしおさいの「行方かんしょとれんこんのカレー」が選ばれました。

 受賞団体は、5月8日(金)に都内で開催予定の「日本農業新聞全国大会」で表彰されます。 

<この件に関する問い合わせ>

日本農業新聞一村逸品大賞事務局 担当:田靡、近藤

電話番号03-6281-5807

FAX 03-6281-5497

メールアドレス suishin@agrinews.co.jp


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業種
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本社所在地
東京都台東区秋葉原2番3号
電話番号
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代表者名
田宮 和史郎
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1928年03月