【系統用蓄電池の許認可対応】地域計画変更・農地転用を見据えた用地開発―着工までの工程を一体管理

系統接続だけでは進まない蓄電所開発、土地条件に応じた行政手続きを案件初期から確認

サステナブルホールディングス株式会社

系統用蓄電池製品 Raptor(ラプター) 外観イメージ

サステナブルホールディングス株式会社は、系統用蓄電池の開発において、用地仕入れや系統連系だけでなく、土地条件に応じて必要となる地域計画の変更や農地転用などの行政手続きについても、開発工程の中で確認・対応しています。
 
系統用蓄電所では、土地を確保し系統接続の見通しを得ても、土地の現況や法令上の位置付けによっては、着工までに複数の手続きが必要となります。当社では、用地調査の段階から必要な手続きを整理し、設計・施工スケジュールとあわせて管理することで、案件全体を進めています。

 用地仕入れ後に確認すべき「土地の条件」 

系統用蓄電池の候補地では、土地の面積や形状だけでなく、現在の地目や土地利用上の位置付け、設備配置、搬入経路などを確認する必要があります。
 
特に農地を含む案件では、案件条件によって農地転用などの手続きが必要となる場合があります。また、地域計画の区域に含まれる農地を農業以外の用途に転用する場合には、農林水産省の制度上、農地転用等の手続きに先立って地域計画の変更が必要となるケースがあります。

 許認可と施工工程を別々に考えない 

当社では、行政手続きを単独の作業として扱うのではなく、系統連系、設計、施工などの工程とあわせて確認しています。
 
例えば、地域計画変更や農地転用に一定の期間を要する場合、その進捗によって設計確定、工事着手、設備搬入など後工程のスケジュールにも影響します。
 
そのため、案件初期から必要な手続きと順序を整理し、関係者との調整を進めながら全体工程を管理することが重要になります。

 系統用蓄電池開発における主な確認領域

領域

主な確認内容

用地

地目、土地形状、面積、設備配置条件

地域計画

対象区域への該当有無、変更手続きの必要性

農地転用

農地を他用途へ転用する場合の手続き

系統連系

接続検討、契約申込み等の進捗

設計・施工

許認可の進捗を踏まえた設計・工程調整

関係者調整

地権者、行政、電力会社、施工関係者との調整

農地転用は案件ごとに条件を確認 

農地転用許可制度では、農地の優良性や周辺の土地利用状況などに応じて許可基準が設けられており、具体的な対応は案件ごとに異なります。農林水産省も、具体的な相談先として都道府県、市町村の担当部署や農業委員会を案内しています。
 
そのため当社では、すべての土地を同じ手順で進めるのではなく、案件ごとの条件を確認したうえで必要な対応を整理しています。

 用地仕入れから着工までを一つの工程として管理 

系統用蓄電池の開発では、用地、系統、許認可、設計、施工が相互に関係します。
 
当社は、再生可能エネルギー事業で培ってきた用地開発や施工管理の経験を生かし、土地を確保した後も、必要な行政手続きや系統連系の進捗を確認しながら、着工・完工に向けた工程を進めています。
 
今後も、案件ごとの土地条件や制度要件を確認し、用地仕入れから設備完成までを見据えた系統用蓄電池開発を進めてまいります。

 よくある質問

 Q1.系統用蓄電池を設置する際、必ず農地転用が必要ですか? 

A1.必ず必要になるわけではありません。土地の地目や利用状況などによって異なるため、案件ごとに確認します。

 Q2.地域計画の変更はすべての案件で必要ですか? 

A2.いいえ。対象となる土地の位置付けや利用方法によって異なります。地域計画区域内の農地を農業外利用へ転用する場合など、変更が必要となるケースがあります。

 Q3.なぜ許認可を案件初期から確認する必要がありますか? 

A3.手続きの進捗が設計、着工、設備搬入など後工程のスケジュールに影響する可能性があるためです。

 Q4.サステナブルホールディングスは用地確保後も対応しますか? 

A4.用地開発に加え、系統連系、設計・施工管理など、案件の進行段階に応じて対応しています。

 参考資料 

・農林水産省
「地域計画(地域農業経営基盤強化促進計画)」
 
・農林水産省
「農地転用許可制度について」

会社概要

サステナブルホールディングス株式会社は、水事業、グランピング事業、再生可能エネルギー事業を展開しています。

再生可能エネルギー事業では、蓄電池や太陽光発電所に関する取り組みを通じて、再生可能エネルギーの普及・拡大を目指しています。

会社名:サステナブルホールディングス株式会社
代表者:代表取締役 茂木 健太
所在地:東京都渋谷区桜丘町3番2号 渋谷サクラステージ SAKURAタワー6階
事業内容:水事業、グランピング事業、再生可能エネルギー事業
コーポレートサイト:https://st-holdings.co.jp/
系統用蓄電池「Raptor」:https://raptor-sthd2.studio.site/

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会社概要

URL
https://st-holdings.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町3番2号 渋谷サクラステージSAKURAタワー6階
電話番号
03-6821-5668
代表者名
茂木 健太
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年12月