5/24(金)公開 ナショナル・シアター・ライブ『ワーニャ』🏆本年度ローレンス・オリヴィエ賞最優秀リバイバル賞受賞日本劇場予告が完成 & 先行上映イベント開催が決定
5/24(金)からTOHOシネマズ 日本橋ほかで劇場公開になる本年度ローレンス・オリヴィエ賞の演劇部門リバイバル賞受賞『ワーニャ』の劇場公開用予告編が完成しましたので、ぜひご覧ください。
一人芝居『ワーニャ』は、見事に受賞した最優秀リバイバル賞以外にも、主演したアンドリュー・スコットが最優秀主演男優賞にもノミネートされ、彼の演技は高い評価を得ました。今回公開される予告編では、アンドリュー・スコットが複数のキャラクターを演じ分ける様子が垣間見られます。本作上映時間の約2時間、観客をストーリーに惹き込むアンドリューの名演技は、映画館のスクリーンで必見です。
『ワーニャ』劇場予告編
また、5/18(土)には、TOHOシネマズ 日本橋で先行上映が決定。一足先に本作をご覧いただける上に、ゲストによるトークイベントも開催します。ゲストや時間は後日発表いたしますが、当日は、『ワーニャ』1作品を深掘りすると言うよりは、『ワーニャ』が最優秀リバイバル賞を受賞した今年のローレンス・オリヴィエ賞のことや、最近のイギリスの演劇事情についても、お話を伺いたいと思います。ぜひご予定を空けて、お楽しみにしてください。
【公開劇場】
5/24(金)〜
東京)TOHOシネマズ日本橋/シネ・リーブル池袋
神奈川)TOHOシネマズららぽーと横浜
愛知)TOHOシネマズ 赤池
兵庫)シネ・リーブル神戸
京都)アップリンク京都
大阪)大阪ステーションシティシネマ
福岡)キノシネマ天神
『ワーニャ』についての海外レビューも以下にお知らせします。ぜひ、写真と合わせて、掲載していただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
★★★★★
アンドリュー・スコットの一人芝居の演技はベスト・オブ・ザ・イヤーだ
(iNews)
★★★★★
マスタークラス!
(Evening Standard)
★★★★★
文句なしに最高の演劇
(Broadway World)
★★★★
アンドリューに魅了される
(Telegraph)
★★★★
素晴らしい
(Independent)
【作品情報】
邦題:『ワーニャ』
原題:Vanya
上映予定時間:1時間57分(休憩なし)
脚色:サイモン・スティーヴンス(作 アントン・チェーホフ)
演出:サム・イェーツ
デザイン:ロザンナ・ヴィズ
主演:アンドリュー・スコット
(過去出演作:映画『パレードへようこそ』(英インディペンデント・フィルム・アワード最優秀助演男優賞受賞)、『1917命をかけた伝令』『007スペクター』『SHERLOCK /シャーロック 忌まわしき花嫁』、ドラマ『シャーロック SHERLOCK』(2012年英国アカデミー賞テレビ部門 最優秀助演男優賞受賞)、『Fleabag フリーバッグ』『ダーク・マテリアルズ 黄金の羅針盤』『ホロウ・クラウン/嘆きの王冠』
舞台『プレゼント・ラフター』)
ストーリー:
イワン(ワーニャ伯父さん)は、一族の財産と事業を管理することに人生を費やしてきたが、その努力はほとんど顧みられることがなかった・・・。
アンドリュー・スコットは本作で、2番目の妻ヘレナ、引退した教授アレクサンダーとその娘ソニア、未亡人となったワーニャの母モーリーン、恋敵の田舎医者マイケル、乳母マリア、そしてエリザベスとリアム、そして主人公を演じる。
チケット完売した公演をライブ撮影した『ワーニャ』は、2024年に映画館のみで上演される。
鑑賞料:一般3000円、学生2500円(要・学生証の提示)、障害者2500円
日本公式HP http://www.ntlive.jp
【ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)とは】
舞台の本場、英国のナショナル・シアターが英国で上演された話題の舞台を厳選し、世界の映画館で上映する企画です。こだわりの撮影技術により、舞台上の空気感と鮮度はそのままに、臨場感あふれる映像でスクリーンへお届けします。感情の揺らぎをとらえるクローズアップから、趣向を凝らした美術セットを隈なく楽しめる舞台のワイドショットまで、NTLiveなら映画館のお客様の誰もが現地の劇場のベストシートでご鑑賞いただく観劇体験が可能です。
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