-YOMIKO 都市生活研究所-地域活性化を担う人材育成プログラム「シビックプライドスクール for コンソーシアム」提供開始
~ 第一弾はくまもとDX推進コンソーシアムに導入。まちとコミュニティの活性化を支援 ~
株式会社読売広告社(本社:東京都港区、代表取締役社長:菊地英之、以下 YOMIKO)都市生活研究所は、長年にわたり培ってきた「シビックプライド®」研究と「コミュニティクリエイション®」の知見をいかし、多くの不動産開発やコミュニティ運営の実績をもつスタートアップ企業station社と共同で地域活性化を担う「中核人材」を育成するプログラム「シビックプライドスクール for コンソーシアム」を開発し、提供を開始しました。
本プログラムの第一弾として、「くまもとDX推進コンソーシアム」(事務局:熊本県デジタル戦略推進課)と連携して実施します。

近年、少子高齢化や人口減少などの社会課題を背景に、地域の抱える課題が増大しています。多様化する地域課題に対し、行政だけでは対応が難しいケースも増えており、多くの自治体が新たな解決手段や持続可能な仕組みづくりを模索しています。
そこでYOMIKOは、まちに対して「誇り」と「愛着」(シビックプライド)を持ち、主体的に活動する「人」の育成こそが地域の課題解決の鍵であると考え、これまでの「場」の価値プロデュースに関する取り組みで得た知見や、地域課題の見えない要因を住民の意識データから導き出した独自の指標「まちインサイト5指標(※1)」などを活用し、地域に根差したイノベーションを自発的に生み出す人材を育成する「シビックプライドスクール for コンソーシアム」をstation社と共同開発しました。
※1)まちインサイト5指標…住民が感じる「まちへのニーズ」を、5つの指標でわかりやすく可視化したYOMIKO独自の指標。まちの特徴と住民の関係性を多面的に分析し、地域がいま抱えている課題や向かうべき方向性を構造的に把握することができる。
■「シビックプライドスクール for コンソーシアム」とは
本プログラムは、参加者の一人ひとりの意欲や問題意識を起点とし、地域・社会の課題や機会と結びつけることで地域の未来を共創していく中核人材を育成する実践型プログラムです。
このプログラムは「個人VISIONの策定」と「実践技術の習得」という二つの主要な構成要素から成り立っています。参加者一人ひとりが自身の意欲や問題意識を明確にし、地域の課題やニーズを深く掘り下げることで地域との関わり方見つけ、地域の未来を共創していく具体的なビジョンを策定します。そして、そのビジョンを実現するための企画・実践の具体的な手法を習得し、地域における「自分なりのアクション」を形にすることを支援します。
「シビックプライド」を醸成する育成プログラムの実施
本プログラムでは、導入自治体や参加者から挙げられる地域課題や特徴だけでなく当社独自の指標「まちインサイト5指標」などを活用することで、「地域に求められていること」「地域に不足していること」を客観的データ指標から導き出すことにより、地域特性を解像度高く理解する支援をします。また、自身の意欲や問題意識を地域と関わりながら実現することを通して、その都市に対する誇りや愛着、「自分自身が関わっている」という当事者意識(シビックプライド)を醸成し、地域をよりよくするために関わりたいという想いを喚起。活動の好循環・好連鎖を生み出します。
実践と共創に繋がるカリキュラム
研修プログラムを通じて、企画や実践の考え方、他者と協働するための思考や姿勢を習得。単なる学習に留まらず、地域の中でのアクションを、自分の想いを起点にデジタルなどを活用しながら形にする「内発的活動」を促します。
多様な参加者を惹きつける設計
参加者は、経験の有無ではなく自らの問題意識を起点に行動したいという「意欲」を重視。多様な想いを持つ意欲的な人材が交流することで新たな視点や課題認識が共有され、主体的な行動の連鎖を生み出します。
当社は、このプログラムによる人材育成を通してDXの普及・推進やデジタル技術活用を通したイノベーション創出を支援してまいります。

<講師のご紹介>
・DAY1
YOMIKO コミュニティクリエイションビジネス局 局長 野口卓矢
・DAY2
YOMIKO コミュニティクリエイションビジネス局 都市生活研究所 関紀和
YOMIKO コミュニティクリエイションビジネス局 スペースビジネスルーム 坂本朋子
・DAY3/DAY4
station株式会社 代表取締役CEO 渡邊雄介
■「くまもとDX推進コンソーシアム」とは
「くまもとDX推進コンソーシアム」は、現在約800社の会員を擁する産学行政連携の推進組織です。今年度からは、会員が主体的に関与し活動を推進する「自主性あるコミュニティ」への変革を目指し、「シビックプライドスクール for コンソーシアム」を新たに立ち上げました。当社は熊本のDXスタートアップ企業である株式会社Lboseとも協業し、コンソーシアム全体の事務局運営を担っています。
熊本は、先端産業企業の進出や再開発、インバウンド需要の拡大などの動きを受け、成長が見込まれる地域です。
当社はデジタル技術を活用したイノベーションの共創、そしてその先の『豊かさ』を実現するため、「くまもとDX推進コンソーシアム」を共創コミュニティへと進化させることを目指しています。
<「シビックプライドスクール for コンソーシアム くまもと」参加者 募集概要>
6月4日より募集を開始(応募期間:6月4日~6月26日)。30名程度の受講者を募集いたします。
■今後の展開
YOMIKOは今後も、地方自治体様のコンソーシアムをはじめとした各事業に対し、スクールプログラムの提供を通じた地域を牽引していく「中核人材」の育成という観点からの支援を積極的に行います。
*「シビックプライド/CivicPride」「コミュニティクリエイション」は、株式会社読売広告社の登録商標です。
株式会社読売広告社について
YOMIKOは、広告ビジネスにとどまらず、デジタル領域、流通/営業領域など幅広い領域のコンサルティングビジネスを展開しています。また、企業や自治体、研究機関など様々な仲間と社会課題を解決する「コミュニティクリエイション®」や、市民がまちに対して持つ愛着や誇りを可視化した「CIVIC PRIDE®」指標を活用するなど「まちづくり」に関わる領域のビジネスを推進し、構想から実装までを支えています。YOMIKOはこれからも、ビジネスと社会のサステナブルな成長のためにともに変化に挑戦する「GAME CHANGE PARTNER」となることを目指していきます。
station株式会社について
stationは、“ローカリスト(=地域の事業者)”と不動産開発を繋ぐプラットフォーム『Localist』 を軸に、“建てれば成立”の従来型の不動産開発プロセスを逆転し、“建てた後の関係性づくり”を先行する『プロトデベロッパー』です。
全国に専門リサーチチームを擁し、デスクトップリサーチでは発掘できない3,000件超のローカリストデータベースを保有。不動産開発の企画・コンペ段階から竣工後のリーシングまで、開発プロセス全体を支援します。
URL:https://www.station.space/
株式会社Lboseについて
企業の挑戦と成長に最適なDXチームを提供するアテンドカンパニーです。私たちが提供するのは単なる人材リソースやツールではありません。届けたいのは、「熱量」と「ナレッジ」。エルボーズは「受託」として動くのではなく、価値の実現に向けてお客様との「二人三脚」を大事にする。そして、我々はアテンドカンパニーとして、御社の挑戦と成長に向けて、伴走します。
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