〔群馬〕食品ロス削減レシピを募集 名産の有機こんにゃくの切れ端など活用
「もったいない」を救う簡単時短のお料理セット開発
生活協同組合パルシステム群馬(本部:高崎市中大類町、理事長:反町幸代)は、食品ロス削減を目的としたお料理セットのレシピを募集します。利用者のアイデアを生かし、県内産直産地の農業生産法人グリンリーフ株式会社(昭和村、澤浦彰治代表取締役)で生産される加工食品の副産物を余すことなく活用します。
応募で産直産地をより身近に
レシピを募集するお料理セット開発は、こんにゃく製造の際に出る切れ端と産直大根を使ったオリジナル商品「糖しぼり大根」の漬け汁を活用します。2月5日(日)まで県内のパルシステム利用者に50名限定でエントリーを呼びかけ、レシピの素材を届けます。応募者は自宅で素材を生かしたレシピを考案し、画像とともにオンラインで投稿します。
レシピは、産直野菜を使ったお料理セットメニューを考案しているグリンリーフ担当者が選考します。優秀賞にはグリンリーフで栽培された野菜と加工品のセットを贈ります。ふだん購入している産直野菜や加工品から、利用者に産地をより身近に感じてもらいます。
大根漬けの「漬け汁」も活用してみて
群馬県は、全国9割のこんにゃく芋を生産しています。その約6割は昭和村周辺で生産されますが、有機栽培の原料は1%未満です。有機栽培に取り組む同社では希少な原料を生かすため、自社工場で有機こんにゃくを製造しています。
同じく同社が製造するパルシステムオリジナル「産直野菜で作った糖しぼり大根」は、重量調整などでカットした部分を生かし「産直野菜で作ったゆず大根」として商品化、人気商品となりました。そこで糖しぼり大根の味わい深い漬け汁まで活用したいとのアイデアから、このたびのレシピ募集となりました。
パルシステム群馬はこれからも、産地と利用者ともに持続可能な生産と消費をめざし、多様な形で食品ロス削減への取り組み参加を呼びかけていきます。
レシピを募集するお料理セット開発は、こんにゃく製造の際に出る切れ端と産直大根を使ったオリジナル商品「糖しぼり大根」の漬け汁を活用します。2月5日(日)まで県内のパルシステム利用者に50名限定でエントリーを呼びかけ、レシピの素材を届けます。応募者は自宅で素材を生かしたレシピを考案し、画像とともにオンラインで投稿します。
レシピは、産直野菜を使ったお料理セットメニューを考案しているグリンリーフ担当者が選考します。優秀賞にはグリンリーフで栽培された野菜と加工品のセットを贈ります。ふだん購入している産直野菜や加工品から、利用者に産地をより身近に感じてもらいます。
大根漬けの「漬け汁」も活用してみて
群馬県は、全国9割のこんにゃく芋を生産しています。その約6割は昭和村周辺で生産されますが、有機栽培の原料は1%未満です。有機栽培に取り組む同社では希少な原料を生かすため、自社工場で有機こんにゃくを製造しています。
同じく同社が製造するパルシステムオリジナル「産直野菜で作った糖しぼり大根」は、重量調整などでカットした部分を生かし「産直野菜で作ったゆず大根」として商品化、人気商品となりました。そこで糖しぼり大根の味わい深い漬け汁まで活用したいとのアイデアから、このたびのレシピ募集となりました。
パルシステム群馬はこれからも、産地と利用者ともに持続可能な生産と消費をめざし、多様な形で食品ロス削減への取り組み参加を呼びかけていきます。
【組織概要】
生活協同組合パルシステム群馬
所在地:群馬県高崎市中大類町120-11、理事長:反町幸代
出資金:10億円、組合員数:4.7万人、総事業高:61.3億円(2022年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-gunma.coop
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp
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