直木賞作家・芦原すなおの人気ミステリ〈ミミズクとオリーブ〉シリーズ全三巻の新装版が1月30日に刊行!

魅力的な料理と名推理でお腹と心を満たします。

株式会社 東京創元社

八王子に住む作家の「ぼく」と妻。ぼくの元に持ち込まれる様々な事件を解決するのは、料理上手なぼくの妻である。彼女は名探偵だったのだ! 

食卓いっぱいに広がる美味しそうな料理と謎、そして事件現場に出向かずに真相をつきとめる「安楽椅子探偵」である妻のみごとな推理が魅力のミステリ・シリーズです。

今回、シリーズ三点をすべて、イラストレーターのおはすみさんによる新装版でお届けいたします。

〈ミミズクとオリーブ〉シリーズ新装版全三点(同時刊行)

さらに、刊行を記念して抽選で東京創元社公式キャラクター「くらり」の図書カードが当たる読者プレゼントキャンペーンを実施いたします。
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詳細は東京創元社公式サイトやXをご確認ください。

〈ミミズクとオリーブ〉新装版刊行記念キャンペーン

〈ミミズクとオリーブ〉新装版は現在絶賛発売中です。ぜひご注目ください!

■書誌情報

ミミズクとオリーブ【新装版】

レーベル:創元推理文庫(M)

判型:文庫判

ページ数:282ページ

ISBN:978-4-488-43008-5

Cコード:C0193

定価:740円(税込)

装画:おはすみ

装幀:西村弘美

内容紹介:

八王子のはずれに住む、作家のぼくの元を旧友が訪ねてきた。謎めいた書き置きを遺して家出したその友人の奥さんの行方を鮮やかな推理で突き止めたのは、料理上手なぼくの妻だった。醤油豆、さつま、豆腐と揚げの煮物、新ジャガと小ぶりの目板ガレイの唐揚げ……次々と讃岐名物や郷土料理を作る妻は、なんと名探偵だったのだ!難問難題を料理するそのお手並みを、とくとご賞味あれ。

解説=加納朋子

■著者プロフィール

芦原すなお(あしはら・すなお)

1949年香川県生まれ。早稲田大学文学部卒、同大学院博士課程中退。86年『スサノオ自伝』でデビュー。90年発表の『青春デンデケデケデケ』で第27回文藝賞、第105回直木三十五賞を受賞。主な著書に〈ミミズクとオリーブ〉シリーズ、『月夜の晩に火事がいて』『雪のマズルカ』『猫とアリス』『ハムレット殺人事件』などがある。

株式会社東京創元社

株式会社東京創元社

所在地  :〒162-0814 東京都新宿区新小川町1-5
代表取締役:渋谷健太郎
URL   :https://www.tsogen.co.jp/np/index.html

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業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区新小川町1-5
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代表者名
渋谷健太郎
上場
未上場
資本金
-
設立
1954年07月