「ハイスクール・ミュージカル」のディズニー・チャンネルが贈る最新TV映画「ベビーシッター・アドベンチャー」日本初放送

９月１７日（土）１９：３０～２１：１５　ディズニー・チャンネルにて

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

2016年9月14日 10時14分

全国のケーブルテレビおよびBS・CS放送などで放送中のディズニー・チャンネルは、「ハイスクール・ミュージカル」などのヒット作を世に送り出してきたディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービーの100作目、且つ、最新作「ベビーシッター・アドベンチャー」を、9月17日（土）19:30より日本初放送します。

「ベビーシッター・アドベンチャー」は、マジメな高校生ジェニーと芸術家を目指すローラという、タイプも性格も違うライバル関係の2人が、ひょんなことから一緒にアンダーソン家の5人の子どもたちのベビーシッターを引き受けるところから始まります。　到着後、長男トレイがコンサートのチケットを買いに街へ行ったことが発覚！夜の大都会を舞台に、タイトル通りの数々の冒険とハラハラドキドキの展開に加え、対立していた主人公2人がだんだんとお互いを理解し、絆を深めていく過程や、思春期の子どもたちが様々な悩みと向き合う様子が描かれています。

本作の主演を務めるのは、全米ティーンから圧倒的な人気を誇り、歌手に女優とマルチに活躍しているサブリナ・カーペンターと、「ディセンダント」でイーヴィル・クイーンの娘イヴィ役を演じたソフィア・カーソン。メキメキと頭角を現し、各方面から引っ張りだこの2人にもご注目ください。

サブリナ・カーペンター
ジェニー役

ドラマ「ガール・ミーツ・ワールド」で話題となり、人気急上昇中の若手女優。清潔感に溢れ、明るく元気一杯な雰囲気と、歌唱力と表現力の高さに定評。17歳。

ソフィア・カーソン
ローラ役

「ディセンダント」で「白雪姫」のイーヴィル・クイーンの娘イヴィを演じたことでブレイク。その小悪魔的な容姿に加え、演技力と歌唱力は大きな話題に。3か国語を操る才媛。23歳。

ディズニー・チャンネルがお贈りする最新テレビ映画「ベビーシッター・アドベンチャー」を是非、ご家族でご覧ください。

ディズニー・チャンネルが贈る、映画顔負けのテレビ映画「ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー」のものすごい歴史！

ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー（DCOM）は、所謂ディズニー・チャンネルが制作、放送するテレビ映画の総称。その歴史は実は長く、1997年に遡ります。第1作目「UNDER WRAPS（原題／日本未放送）」が発表されて以来、年に数作ずつキッズ＆ファミリー向けに制作、放送されてきました。日本に初登場したのは、第3作目で1998年に制作された「ブリンク！スケート対決」です。当時はWOWOWにて放送されました。

その後、2003年に登場した「チーター・ガールズ」が異例の大ヒットを記録。4人の女の子がスターを目指す物語で、実際に出演した主演女優は“チーター・ガールズ”としてデビューし、彼女らのツアーの収益は40億円を超える大人気グループへと成長しました。あの、ゼンデイヤも大ファンを公言し、日本でも多くの若手アーティストから支持をされている、ダンスと音楽が融合したまさに名作です。

代表作となるのは、「チーター・ガールズ」の大ヒットから3年後となる、2006年制作の「ハイスクール・ミュージカル」。視聴者数が当時の記録で、延べ2億5千万人を超えるなど、全世界に旋風を巻き起こし、サウンドトラックは2006年全米1位を獲得する爆発的ヒットを記録。ありのままの自分を見せるというポジティブなメッセージは多くの人々の共感を呼び、主演のザック・エフロンとヴァネッサ・ハジェンズは、ともに世界中のティーンの憧れの存在となりました。「ハイスクール・ミュージカル」の人気は、日本でも大旋風を起こし、多くの若手俳優・歌手が影響を与えた作品と公言し、今でも、学園祭などの学校行事で演じられることの多い名作です。

デミ・ロヴァートとジョナス・ブラザーズの歌唱力が注目され、彼らを一躍有名にした「キャンプ・ロック」（2008年）も多くの人の記憶に新しい作品の1つ。昨今では、2013年に登場した「ティーン・ビーチ・ムービー」で、ロス・リンチとマイア・ミッチェルという次世代大スターを生み出し、2015年には、全米DVDのセールスが20億以上を記録。また「ハイスクール・ミュージカル」以来の新たな歴史を塗り替えた名作、ディズニーキャラクターの子孫を描いた「ディセンダント」は、設定の面白さから大きな話題を呼び、アメリカの初回放送で660万人が視聴するなど、数々の記録を打ち出しています。

このように、ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービーは、これまで数々の記録を打ち出し、キャストの高い演技力とメッセージ性の強さから、映画顔負けの作品として、幅広い世代に親しまれてきました。

「チーター・ガールズ」