中京テレビ24時間テレビ メタバース会場 2日間で3,600人を超える来場者を記録!
キャッシュレス募金サイトには来場者の約3割がアクセス
中京テレビ放送株式会社(本社:名古屋市中村区 代表取締役社長:丸山公夫)は、2022年8月27日から放送された24時間テレビ45にて、オンライン上の仮想空間メタバース会場を開催し、2日間で3,600人を超える来場者数を記録しました。空間内の募金箱から遷移するキャッシュレス募金サイトには来場者の約3割がアクセス。年齢、性別、障がいの有無などの違いを超えた交流、さらに地上波と連動したメタバースイベントの可能性を提示することができました。
■今回のポイント
①メタバース空間から募金。
②地上波と同時開催。
③年齢、性別、障がいの有無などの違いを超えた交流。
ポイント① メタバース空間から募金
空間内には募金箱にデザインされたバナーを複数設置。クリックすると「キャッスレス募金」のサイトへ遷移するようになっており、来場者の皆様に募金へのご協力をお願いしました。
開場に設置された多くの募金箱
募金台に来場者が集う様子
ポイント② 地上波と同時開催
中京テレビ24時間テレビのチャリティパーソナリティが放送終了直前に「この後はメタバース会場へお越しください」と呼びかけ、数分後にはメタバース会場へ登場。地上波からメタバース会場への動線を設計しました。視聴者の皆さまには、メタバース会場へアクセスできるQRコードを番組テロップに掲載。スマホやタブレットで読み込むと来場できるようにしました。
募金台で来場者と交流するチャリティパーソナリティの古坂大魔王
来場者とイベントで交流するチャリティパーソナリティの須田亜香里(SKE48)
ポイント③ 年齢、性別、障がいの有無などの違いを超えた
来場者とスタッフの交流。
すべての参加者がフラットになるメタバース空間。それは来場者の皆さまだけでなく、働くスタッフも同じです。今回、合計約80人の運営スタッフがアバターとなり「声」や「チャット」でご案内。会場のガイドをはじめ、たわいもない会話などを通じて、来場者の皆さまにアバターでの交流を楽しんで頂きました。地上波を観て初めてメタバースを経験する来場者が多い中、親切丁寧なご案内が好評を頂きました。スタッフの中には、ドイツからアクセスしている方や、障がいがある方もおり、年齢、性別、国境、障がいの有無など違いを超えた新しい働き方も創出できました。
※運営スタッフは「メタジョブ!」というサービスを通じてアバターで働いて頂きました。
「メタジョブ!」https://www.metajob.jp/
スタッフは全国、世界からアクセス
今回の中京テレビ24時間テレビは、誰もがフラットで交流できる場を作りたいという想いでメタバース会場を開催いたしました。
また、地上波を通して、これまでメタバースにリーチしていなかった視聴者の皆様に、少しでもメタバースの存在を知って頂く事が出来たのではないかと感じております。
今後も中京テレビ放送は、地上波とメタバースなどのテクノロジーを連動させ、社会課題の解決に努めていきたいと考えております。
■「メタバース会場」開催概要
・開催日
2022年8月27日(土) 8月28日(日)
・参加費 無料 ※ご利用時の通信料はお客さまのご負担。
・アクセス方法 HPよりアクセス ※詳細はHP
・協力 三井物産株式会社
「メタジョブ!」https://www.metajob.jp/ Moon Creative Lab Inc.
・プラットフォーム 「XR CLOUD」 monoAI technology株式会社
くわしくはこちら
【http://www.ctv.co.jp/24htv/everyverse/】
会場には弊社独自のメタバースプラットフォーム「エブリバース」を使用
【https://www.ctv.co.jp/swing/everyverse/】
中京テレビ放送ビジネス開発グループHP https://www.ctv.co.jp/swing/
中京テレビ放送ビジネス開発グループnote https://note.com/ctv_business
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